経済産業委員会
○久保田参考人 北海道の苫前町から参りました久保田でございます。 北海道の北西部に位置しておりまして、風が大変強いところでございます。そういった意味から、この風力発電を実際に今進めているところでございますが、その内容のあらましを申し上げ、また地方自治体として、また、この事業を推進している全国の地方自治体の推進協議会、全国協議会の会長代行の立場として、私の考えを入れて申し上げてみたい、このように考えております。 計画の動機としまし
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発言数 11件
初発言日: 2002-04-23 / 最新発言日: 2002-04-23 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○久保田参考人 北海道の苫前町から参りました久保田でございます。 北海道の北西部に位置しておりまして、風が大変強いところでございます。そういった意味から、この風力発電を実際に今進めているところでございますが、その内容のあらましを申し上げ、また地方自治体として、また、この事業を推進している全国の地方自治体の推進協議会、全国協議会の会長代行の立場として、私の考えを入れて申し上げてみたい、このように考えております。 計画の動機としまし
○久保田参考人 それでは一言申し上げます。 地域ぐるみ、地域としての取り組み方はどうかということなんですが、初めに申し上げましたように、これは私自身も、地域の風の状態から見て、いかに生かして使うかということを考えておりましたが、地域にも町づくりのいろいろな団体がございます。そちらの方から呼ばれて、町長は将来に何を考えているかということについて何点か申し上げたんですが、その中の一点に、私は、風力発電をぜひやりたい、そういう話をしたこと
○久保田参考人 自然エネルギーの中にもいろいろあるわけですけれども、この新エネルギーの中でも、私どものやっている風力発電そのものは、それが主軸になって電気エネルギーを賄っていくというものではないのです。さまざまなエネルギーとの混合によってそれを賄っていくべきであって、それによって共存できるかどうか。ほかのものとの共存については、これはできる限りやればいいのであって、現在のCO2の削減に向けて少しでもそれを減らすということに役立てば私はい
○久保田参考人 廃プラを利用した発電というのがそんなにコストを安く発電することができるのか、その点についても私はまだちょっと疑問を持っております。 ですけれども、安全でクリーンという意味からいうと、危険性は廃プラの方にあるだろうというふうに考えますので、ですから、単に安いからそれを使うべきだ、そういう電気の生成を変えるという方向は私はどうかなと、もっともっと慎重にするべきではないのかというふうに考えております。
○久保田参考人 私のところは、実は、平成九年度に旧通産省が風力発電の推進のためにつくられた制度の第一号で補助を受けた町でございます。そのために、私どもの町としては、自治体としては二分の一の補助を受けたということと、それから、私どもの町で行った民間企業においても三分の一の補助を受けた。これがなかったら恐らくこの事業は進まなかっただろう、こう思うんですけれども、その意味においては、私どもは非常にその恩恵を受けたということは言えるんです。
○久保田参考人 推進のための規制といいますと、風が強いところは岬とかそういうところがありますけれども、航路の灯台等の標識の照明の範囲に入るとか、そういうことが一つあります。それから、タワーが六十メーター以上の場合には航空障害塔を建てなきゃならない。あるいは、風力発電機にいろいろな色でもって、赤白の色とかそういったものをつけなきゃならない。そういったものが主なものです。 それ以外に、用地を利用するための農振、農業振興法の関係での網が、
○久保田参考人 地域の活性化のためにということは本当は言わないで、きれいごとだけを言っておきたかったんですけれども、これは言わなくても大体わかっていることで、一次産業というのは、農業にしても漁業にしても、どんなに形を立派に整えても過疎化は進むんです。立派にして規模を広げた経営をすればするほど人は要らなくなってしまう、そういう状況に今あるわけですから、これは第三の道を探さなきゃならない。 どこの町も、観光とか、あるいは別な何かアイデア
○久保田参考人 買い取り義務化というのは出てはいるんですが、これは、ドイツとかデンマークとか、そういったヨーロッパの一つの方向なんですね。ドイツあたりが急速に伸びたのは、やはりその辺にあるんだと思うんです。ただ、その裏といいましょうか、それを義務づけるならば、それによって、会社ですから、それが単なる損失に結びつかないように、そういうことが考えられているのかどうかは承知しておりません。 ただ、そういった方向があるので、日本もそういう方
○久保田参考人 お話しのように、北海道は十五万キロまで買い取りますということで枠を決めたわけです。その中で私どもは、大規模にやったのは一番先だったものですから、五万キロの契約をしたわけです。十七年間の契約をしまして、値段についても、十一円以上の額でということで決めていただきました。このことについては、非常に協力をいただいたということで感謝をしているわけなんです。 ですけれども、北海道は原子力の三号機に、これは問題にはなっておりますけ
○久保田参考人 余り知識はありませんけれども、今プラスチックのごみはもう田舎においても相当量になりますし、産業廃棄物としても、農村ではこれを処理するのが今非常に大きく問題になっております。 そういう中で、これをいかに有効に使うかということになれば、やはりそういう道もやむを得ないのではないかと思いますけれども、ただ、これはダイオキシンの一番の大きな原因だとも言われているわけですね。そういった中で、果たしてダイオキシンを避けられるような
○久保田参考人 先ほども申し上げたのですが、私どもの町では、百億ほどの民間投資があったわけなんですよ。ですから、それにかかわる固定資産税もかなりの額にはなるんです。ですけれども、地方交付税を受けている町は、結局、自分で税財源を持った場合にはその七五%を、地方交付税を減らすということになっているんですね。これはそういう決まりがあるわけですから、二五%でも喜ばなければならない、そういうことなんですけれども。 しかし、今地方分権を進めてい