「久波孝典」の過去の国会発言

発言数 10件

初発言日: 2017-03-17  /  最新発言日: 2017-03-17  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2017-03-17 衆議院

文部科学委員会

○久波参考人 おはようございます。 大変に緊張しておりまして、私の話は、客観的なデータ等ではなく、給付型奨学金を受けている一人として、その有効性といいますか、裏打ちの部分をお話しさせていただきたいと思いますので、ぜひ、資料を余り気にせず、お話を聞いていただければなというふうに思います。 私ですけれども、東洋大学の夜間学部に通っている四年生になります。小学校五年生から高校三年生までを児童養護施設の方で過ごしました。現在は、民間の給

2017-03-17 衆議院

文部科学委員会

○久波参考人 御質問ありがとうございます。 私は、責任を果たすという面に関しては、そういった一文があることですとかは問題ないというふうに思うんですが、いかんせん額が小規模であることから、それ一つさえあれば学業に集中できる、そういった環境ではないということも事実ですし、奨学金という言葉柄を考えたときに、学費に充てることに対しては問題ないと思いますが、大学生活を送る上においては生活費もかかる、そういった側面があると思いまして、そこを補充

2017-03-17 衆議院

文部科学委員会

○久波参考人 私の方からは、高校に入ってから奨学金の存在に気づくという状態は確かに遅いと思っておりまして、それを周知することに特化するのではなく、高校に入る以前ですとか在学中ですとか、そういったときに、自分がどんな将来を歩んでいくのかというイメージをつかむですとか、進学自体を手段と考えて、それに必要な奨学金も一つの手段としてあるんだよということだけ心の片隅に認知させておくようにしておけば、あとは、ほかは、やはりおのおのがどんな道を築くの

2017-03-17 衆議院

文部科学委員会

○久波参考人 私の方からは、この国の中に諦め感というような言葉といいますか、そういった空気があるかと思うんですけれども、そこが何なのかというところを、つくづく、教育ですとかそういったところにかかるお金が原因なんじゃないかなということを何度も思うタイミングがあります。 やはり家計で負担しなければならないというところは、ある意味でそれが自分の肩に背負わされているというようなところが認識としてありまして、それに追われてしまうという感覚から

2017-03-17 衆議院

文部科学委員会

○久波参考人 先ほどもお話しさせていただきましたように、生活費がかかってくる中で、学業が、著しくではないかもしれないですけれども、やはりおろそかになってしまうようなタイミングというのは往々にして考えられると思っております。 しかし、それに対して奨学金を出し続けるということに対しての疑念、そこに関しては十分に理解ができる範囲だと思いますので、やはり、返還の仕方の話を先ほど小林さんの方からしていたかと思いますが、一括でというのはなかなか

2017-03-17 衆議院

文部科学委員会

○久波参考人 私は、改正案の方の給付型奨学金、特に学ぶ意欲の高い者でありながら極めて経済的困難な環境下にというような表現を拝見させていただいたときに、果たしてこれに自分が該当するだろうかというところを、正直に申し上げますと、思いました。 特に学ぶ意欲が高い、極めて経済的困難を抱えている、これはある意味、下には下がいる、上には上がいるというようなところを考えますと、それに対して自分が該当しているのかというところが余り認識として持てない

2017-03-17 衆議院

文部科学委員会

○久波参考人 すごく核心に迫る質問をありがとうございます。 僕自身も、こうした立場にいながら申し上げるのは大変忍びないんですけれども、奨学金だけでは、そういった子供たちに対してそこがモチベーションになるということは、正直な話、非常に難しいというふうに考えております。おっしゃるとおりに、夢や目標等がなければ、やはり進学、ましてや奨学金すら知らないというようなところがある中で、一番僕自身が有効だと考えているのは、さまざまな大人がいるとい

2017-03-17 衆議院

文部科学委員会

○久波参考人 御質問ありがとうございます。 私は、二十四万円という額を見たときに、率直に申し上げますと、ありがたみ半分と、まだまだ訴える必要があるなというところを感じました。 先ほど、二十四万円という金額のベースとなったものが短期大学ですとかの入学金相当であるというふうにお話がありましたが、現在においてはそれでいいというふうに考えております。 しかし、これは感じ方次第なんですけれども、養護施設の子供たちがその額を見たときに、

2017-03-17 衆議院

文部科学委員会

○久波参考人 ありがとうございます。 私が進学をすることができたきっかけが、一つ、そこのイベントにあったというふうなお話をさせていただきました。 先ほど軽くお話ししたとおりなんですけれども、私は、社会的養護の環境下におりまして、いろいろな制約にとらわれている身でもありました。 例えば、夜のバイトは余り遅くなるとだめですとか、バイトをしないと携帯電話は持てないというようなことがありましたり、高校生になってからは僕はちょっと破る

2017-03-17 衆議院

文部科学委員会

○久波参考人 御質問ありがとうございます。 私の方から申し上げられるのは、先ほどもお話ししたように、やはり、幼い段階において、自分が大人になるというところに対してのイメージを膨らませていく、その素材として、いろいろな一人一人の大人が、身近な子供たちに対して、あらゆる子供たちに対して自分という素材を見せる、そういったところが必要というようなお話をさせていただきました。 加えて、養護施設ですとかそういったところに行っている、あるいは

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