外交・安全保障に関する調査会
○参考人(亀山康子君) ありがとうございます。 今日は、貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 まず、二十分というお時間をいただきまして、私のレジュメの言えるところまで申し上げたいと思います。カラーのスライドでございます。 気候変動に関して私のイメージをマップのようにしたものが二枚目のスライドになります。二枚目のスライドで緑色の四角が横に四つ並んでいるのが気候変動の流れになります。 私たちが石炭や石油など
日本の国会議事録 全文検索
発言数 14件
初発言日: 2024-04-17 / 最新発言日: 2024-04-17 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
発言データをコピーしてAIに貼り付けると思想・価値観・主義主張などの分析ができます
※AIによる分析結果は必ずしも事実とは限りません。正確な判断はご自身でお決めください。
○参考人(亀山康子君) ありがとうございます。 今日は、貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 まず、二十分というお時間をいただきまして、私のレジュメの言えるところまで申し上げたいと思います。カラーのスライドでございます。 気候変動に関して私のイメージをマップのようにしたものが二枚目のスライドになります。二枚目のスライドで緑色の四角が横に四つ並んでいるのが気候変動の流れになります。 私たちが石炭や石油など
○参考人(亀山康子君) ありがとうございます。 スライド十七は申し上げる時間がなかったので、メンションしていただいてありがとうございます。 おっしゃるとおりでありまして、日本自体が気候変動の影響を受けているという自覚をまず持つ必要があると思います。というのは、今まで日本では、温暖化対策というと、ああ、省エネねで終わっていたんですね。それで、日本はもう省エネ技術発達しているから何もやらなくていい、これで議論終わっていたんです。だけ
○参考人(亀山康子君) 貴重な御質問ありがとうございます。難しい御質問ですね。 恐らく、これは私の、これ全て私見でございますけれども、武力紛争の方が誰にとっても分かりやすいんですね、メッセージとして。なので、日本政府としても明確に意見を伝えやすいということではないかなと思います。 今まで、気候変動を始めとする地球環境問題の研究に携わってまいりましたけど、やはりこの問題というのは因果関係を追うのが難しく、何で私たちの生活とこの温暖
○参考人(亀山康子君) もう端的に申し上げると、やっぱり輸入しないで済むようなメカニズムを日本国内で確立するということです。エネルギー資源は輸入しないで済む、やっぱり再生可能エネルギーがむしろポテンシャルがある国だというふうに考えた方がいいと思います、持たざる国ではなくてですね。 あとそれから、食料もそうですね。国内でやっぱり新しいタイプの農業、いろいろビジネスが起きていますけれども、そういった新しい形の農業ビジネスを支援していくと
○参考人(亀山康子君) 御質問ありがとうございます。 これは日本だけじゃなくて、むしろ世界がいち早くこういう方向に進んでいるということも含めて申し上げたいんですけれども、気候変動というのは国際的な問題だから国連で議論すべきだということで、毎年COPで今まで議論、国と国とが議論していたわけですよね。しかし、二百ぐらいの国がみんなで合意する内容なんというのはたかが知れている内容なわけです、誰かどこか一国でも私は嫌だと言うと合意できなくな
○参考人(亀山康子君) 御質問ありがとうございます。 やっぱり、前回の計画が作られてからも大分世の中が変化したと思いますので、再生可能エネルギーは十分伸びる方向で新しい計画が議論されてしかるべきかというふうに思います。 それで、再生可能エネルギーって、御承知のとおり変動するんですよね。太陽光であれば、昼間はもう余って捨てられているわけですよ。ちゃんと発電できているのに、誰も使う人がいないから系統から外されていて、それで、夜になる
○参考人(亀山康子君) ありがとうございます。 このページは、もしこれに近い御質問が出たら使おうと思って補足的に入れ込んだものなんですけれども、ここにたまたま入れておりますのは一番参考にできるかなと思っているものでありまして、二〇二一年、これちょうどバイデン大統領が大統領に就任した直後に作ったものであります。それで、ここでやっぱりアメリカの特にバイデン政権が伝えたかったことは、気候変動は安全保障問題だということなんですよね。 そ
○参考人(亀山康子君) ありがとうございます。 様々な方面で影響がございまして、例えば、つい最近アメリカの研究者から聞いた話ですけど、カリフォルニアもやはり猛暑でかなり暑くなっていて、そうするとエアコン付けるわけですよ。エアコンって電気が要りますよね。それで、やっぱり貧しい人はエアコン付けられないんですよ。あるいは、エアコンがあっても電気を消費できないんですね、もし電力が高ければ。なので、そこのところで命に関わるような状態のある人と
○参考人(亀山康子君) どうもありがとうございます。 お答えするために、今日の最初のスライドを御覧いただけますか。スライド二というふうに数字を打ってあるリスク管理の図ですけど、下の方に土地利用変化と書いてあって、そこをちょっと時間の関係ではしょりましたので、ここをお話ししたいと思います。 森林というのは重要な吸収源でありますから、森林面積が増えれば濃度を減らすことができます。ですので、ベリーローのところもよく見ていただくと、一旦
○参考人(亀山康子君) 御質問ありがとうございます。 おっしゃっていただいたことはまさにそのとおりで、私が知っているのは、一九八〇年代からアワ・コモン・フューチャーという国連の報告書があるんですけれども、そこで既に書かれております。つまり、紛争、戦争が更に地球環境を悪化させるという記述がございますので、今日においてもそこは変わっていないということですね、残念ながら。ですので、それはまず一つですよね。 直接的には二酸化炭素を出しま
○参考人(亀山康子君) ありがとうございます。 五年前だったらたくさん言えたと思います。しかし、やはり二〇二〇年ですね、当時の菅総理がカーボンニュートラル宣言をして、一気に変わりましたね。それでかなり追い付いてきたなという印象でございます。 足りないものがあるとすると、先ほど申し上げたやっぱりカーボンプライシングは、かなり早く入れるべきだと思っております。今の計画だと遅過ぎます。世の中に付いていけていないかなと思いますので、きち
○参考人(亀山康子君) ありがとうございます。 CCSは、どこに埋めるかによって効果が違ってきます。一番コストが掛からないのは油田に入れることなんですね。油田で、もう全部原油を抜き取ってしまった空っぽのところに二酸化炭素を注入するというやり方がありまして、それだとコストが掛からなくて、やって、やっていいというか、やるべきタイプのCCSだと思います。 一方、日本でやろうとするとどこに埋めるのかというのが問題になっていて、今ちょっと
○参考人(亀山康子君) ありがとうございます。 もう申し上げたいことはほとんど申し上げましたが、やはり意思決定というのはどうしても縦割りになりますよね。防衛関係だったら防衛省、温暖化影響だったら環境省とか、で、産業関係だったら経済産業省って、どうしても縦割りになります。 しかし、この気候変動の、特に安全保障という話をしたときには、今日お分かりいただけたように、全てのその省庁に横断的に関係してくる話なので、だからこそどこも拾わない
○参考人(亀山康子君) 貴重な御質問ありがとうございます。 恐らく秋元参考人が一番最適な回答者だと思いますけれども、多分、今おっしゃっていただいた二十世紀の状態と今とやっぱり一つ大きく違うのは、やっぱり情報の拡散の仕方が違いますよね。なので、今はもうSNSで個人がもう世界中とつながっているわけです。 それで、冒頭おっしゃっていただいたその若者たちも、学校で先生が教えてくれなくとも、ほかの国の人が活動しているのをたまたまSNSで見