総務委員会
○参考人(今井純君) お答えいたします。 山形局の元記者の事件につきましては、報道に携わる者の重大な事案ということで、大変深刻に受け止めております。NHKといたしましては、今現在はこの事件の全体像を承知をしているわけではございませんので、警察の捜査に協力をしつつ、その推移を見守っているという段階でございます。 御指摘ございました、業務と何らかの関連があったのかなかったのかという点につきましては、事件の全体像を十分に見極めた段階で
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発言数 34件
初発言日: 2015-05-26 / 最新発言日: 2017-03-30 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
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○参考人(今井純君) お答えいたします。 山形局の元記者の事件につきましては、報道に携わる者の重大な事案ということで、大変深刻に受け止めております。NHKといたしましては、今現在はこの事件の全体像を承知をしているわけではございませんので、警察の捜査に協力をしつつ、その推移を見守っているという段階でございます。 御指摘ございました、業務と何らかの関連があったのかなかったのかという点につきましては、事件の全体像を十分に見極めた段階で
○今井参考人 手続につきましても、内部の規定がございますので、それにのっとって、きちっと対処したということでございます。
○今井参考人 過去にも、事案の内容によりますが、前例がないわけではないというふうに承知しております。
○今井参考人 お答え申し上げます。 今回の事件でございますが、やはり、公共放送の報道に携わる者がこのような悪質な事件で逮捕される、そして、NHKへの信頼を著しく損ねた責任というものは大変重いものがある、こういうふうに心得ております。 今回の事件に関しましては、就業規則にのっとりまして懲戒免職としたところでございます。 今回の処分を決めるに当たりましては、委員御指摘のように、職員の人権上の立場も十分考慮する必要があるということ
○今井参考人 事件自体につきましては現在警察の方で捜査を継続中でありますので、具体的内容につきましてはコメントを差し控えさせていただきたいと思いますが、今御指摘ございましたように、本人が以前勤務しておりました山梨県内でも同様の事件があって、警察が関連を捜査しているものと承知しております。 いずれにしましても、警察の捜査にはNHKとしては今全面的に協力してまいるというふうに考えておるところでございます。
○今井参考人 本人の勤務態度等につきまして上司、同僚からヒアリングを鋭意、現在も続けているところでございます。 事件の内容そのものにつきましても、可能な限りの情報収集等はやっているところでございます。
○今井参考人 事件そのものにつきましては現在警察の方で捜査をされておりますので、その捜査の動向、行方を十分に見きわめてまいりたいというふうに思っております。事件の内容そのものにつきましては、捜査当局の方で公表されている事実につきましてはその都度明らかになっていくものというふうに理解をしております。
○今井参考人 現在、NHKとしても、本人の勤務状況その他につきまして上司とか同僚から聞き取りをいたしております。何か、今予断を持って、あるいは想定を持ってどのようなことがあったかということを推測する段階ではないというふうに承知しております。 いずれにしましても、現在警察の方で捜査をされておりますので、NHKとしましては、これに全面的に、この全容解明に向けて協力する立場でございますので、今後の捜査の推移を見て、御指摘の点につきましても
○今井参考人 お答えいたします。 支局への記者の配置につきましては、地域の情勢ですとか選挙、あるいは文化、産業など、都道府県ごとに親局がございますけれども、親局とは異なるテーマに取り組むことで取材力を高めるといったような観点から、主に記者の新人層を対象に配属をしているところでございます。 一人で勤務をしている支局の記者につきましては、勤務管理や経費のチェックというものは親局の放送局の方の担当の管理職が実施しております。また、この
○今井参考人 今回の事件は、報道に携わる者がこのような悪質な事件で逮捕されたということで、公共放送への信頼を著しく損ねたというふうに考えております。 したがいまして、まず、今後、事案の内容をきちっと確認した上でございますけれども、公共放送人としての当然わきまえるべき倫理観について、職員教育が十分だったのか、十分この点について見直してまいりたいというふうに思っております。 また、先ほど御指摘がございました職員管理のあり方についても
○参考人(今井純君) 常時同時配信を実施した場合の経費はどのくらい掛かるかというお尋ねでございますが、いろんなシミュレーションの前提によりましてもちろん内容変わってまいります。 現在、これは現行法ではできないということでございますので、総務省の放送を巡る諸課題に関する検討会でNHKの在り方の中で御検討なされているということでございますので、そういった中で私どもも研究を進めてまいりたいと思っております。 私どもとしましても、この同
○今井参考人 お答え申し上げます。 NHKの受信料のあり方についてのお尋ねでございますが、NHKの受信料につきましては、4K、8K、スーパーハイビジョンでございますとか、あるいはインターネットの活用業務等々新たな業務への対応、また、それらも含みます今後の収支の状況等を踏まえまして、以前から内部的には議論を進めているところでございますが、現時点では何か具体的な方針は決まっておらないというふうに御理解いただければと思います。
○今井参考人 お答え申し上げます。 NHKでは、ことし八月のスーパーハイビジョン試験放送開始に向けまして、今さまざまな準備を進めているところでございます。リオデジャネイロ・オリンピックにつきましても、開会式を初め幾つかの競技で、8Kで制作をいたしまして、試験放送でお届けをする予定にしております。 また、詳細は検討中でございますが、日本国内では、大画面を使ったパブリックビューイングを数カ所で実施いたしますほか、全国各都道府県にござ
○参考人(今井純君) 基本的には、今回のアイテックの事案には、アイテックの社内の管理体制に大きな問題があったためだというふうに考えております。 アイテックでは業務の各プロセスで規程を設けておりまして、各種証憑等を管理者が確認をして承認をするということになっておりましたが、各種証憑類がそもそも提出もされない、あるいはそれらを認識しないまま管理職も承認行為を行うというような、言わばルールの形骸化があったというふうに考えております。また、
○参考人(今井純君) 御指摘のように、NHKは、放送法の規定に基づく内部統制関係議決及び関連団体運営基準によりまして、子会社を指導監督する責任を負っているわけでございます。 今回の事案につきましては、子会社のコンプライアンス確保に対するNHK本体の指導監督のための体制に様々な不十分な点があったというふうに考えておりまして、深く反省しているところでございます。
○参考人(今井純君) このアイテックの事案で不正行為を行いました二人を懲戒解雇、管理監督責任がある上司十六人を減給から停職までの懲戒処分といたしました。また、アイテックの常勤の役員八人のうち五人が辞意を表明し、三人が役員報酬の一部を自主返納したところでございます。また、NHK本体の社会的責任を明らかにするために、会長を含め執行部の役員全員が報酬の一部を自主返納したものでございます。 先ほど御指摘ございました二つの調査については、双方
○参考人(今井純君) 御指摘の監査法人への委託は、NHKの内部監査室の特命調査の一部を委託したものでございまして、この特命調査は、当時問題となっておりましたNHK出版と同じような不正案件がほかの子会社十二社にないかどうかを調べたものでございます。調査期間は平成二十六年の四月から七月、このときに人的応援をいただいた監査法人の費用は約五千万円掛かってございます。この結果は、一部の子会社で経理ルールや売上管理などの課題について指摘をし、管理の
○参考人(今井純君) 不祥事の件数というお尋ねでございます。 NHKの職員の懲戒処分の件数につきましては、業務上の過失に当たる放送事故関係を除きますと、最近では、平成二十五年度十四件、二十六年度十一件、今年度は十一件、関連団体の不祥事で申しますと、NHKとして把握しておりますものは、平成二十五年度二件、二十六年度一件、今年度は四件でございます。お尋ねの懲戒処分に至らない不祥事というものは、ちょっと今手元に数字を持ち合わせてございませ
○今井参考人 お答え申し上げます。 今回のアイテックの問題は、長年にわたって不正が見過ごされた、内部統制上極めて重大な問題だと受けとめております。 発覚の経緯でございますが、東京国税局の税務調査の中で発覚したものでございまして、元社員二人が、去年十月までの六年間に、実体のない会社に工事や業務を架空に発注するなどの手口で、およそ二億円を不正に受領していたものでございます。 アイテックにおきましては、工事の受注から支払いまでを管
○今井参考人 御指摘のとおり、NHKアイテックに対しましては、この六年間に各種の監査や調査が行われておりました。結果として不正を見抜くことができなかったのは大変残念であるというふうに感じております。 アイテックにおきましては、監査や調査に際して、チェックされる証票や資料を直前に作成するなどの妨害行為も行われていた例があるということが確認されております。 こうしたこともあったとは思っておりますが、今回の不正を発見することができなか