「今村久美」の過去の国会発言

発言数 29件

初発言日: 2012-02-15  /  最新発言日: 2022-02-16  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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2022-02-16 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(今村久美君) ありがとうございます。 御紹介いただきましたNPOカタリバの今村と申します。(資料映写) 本日のこのテーマが困難に寄り添う支援の構築ということで、支援に向けた体制の充実というテーマなので、もしかしたら子供や不登校の問題というのはここのテーマではないんじゃないかと思われる方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、この不登校の問題というのが、子供たちの教育の問題を超えて、子供たちのその教育に不適応を起こして

2022-02-16 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(今村久美君) 御質問ありがとうございます。 まず、私たちの支援の現場では、生活困窮世帯だということ、就学援助か児童扶養手当か、また生活保護か、何らかの公的支援を受けているということの写真を撮っていただいて、証明書の、送っていただいた家庭にはWiFiとパソコンをこちらから貸与するようにしています。 それは、不登校の御家庭は、不登校なのでGIGAスクールパソコンが届いていないという、デバイスがそもそもないという家庭もありま

2022-02-16 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(今村久美君) ありがとうございます。 私たちも保護者への支援というのはとても大切な観点だと思っています。 お二人の参考人のお話は、地域に根差してというところで取り組まれているというところ、本当にすばらしいと思いながら聞きつつも、あえての発言なんですけれども、私たちのところに相談が来る、特に地域のコミュニケーションがすごく厚い地方の地域の御家庭からよく聞くのが、地域の目、地域の例えば民生委員さんとか地域の方にこそ、うちが

2022-02-16 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(今村久美君) 御質問ありがとうございます。 まず、不登校の子供という意味では全くスタッフが足りていないという状態です。学校で、まずは平時の学校運営をするために配置されている先生方は、その授業の運営と、学校に来ている子をやっぱり優先して学びとつないでいくということの授業の準備含めて大変お忙しい状況ですので、そういった意味では、個別的な対応が求められるスタッフは学校の教職員の中には足りないというのが現状だと思います。 ただ

2022-02-16 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(今村久美君) そういった意味では、学校で授業を受けている子供たちについても、日本では履修主義であって修得主義ではないので、どれぐらいの、この授業を受けているということがどれぐらいの力になっているのかということを、修得しているかどうかを判定して学年を上げていくという制度にはそもそもなっていないというのが前提です。 もう学校に行っていても、ただ机に座っていて、授業をつらい思いしながら聞いていて、それが学んでいるのかというとそう

2022-02-16 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(今村久美君) ありがとうございます。 それは本当に私たちも実感しているところです。これまでもう八年間不登校でした、引きこもっていますという御家庭のお母さんとお話ししたときに、なぜかインターネット上だったら声だけは出せるんですというところから私たちとのお付き合いが始まった御家庭があります。その子も、しばらく伴走しているうちに、声だけだったのが今度は顔も出せるようになって、そこで同じような趣味の子供たちと遊ぶようになったという

2022-02-16 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(今村久美君) 大切な御指摘をありがとうございます。 今、オンラインの学びの場をつくっているビジネスやNPO等様々あるんですけれども、学校と連携するというところが一番大切だと思っていますが、そこがなかなか進んでいないというのが状況です。 例えば、ちょっとサービス名言ってしまっていいのか分からないんですけれども、N高、N中のように、もうそこに入学してしまうというオンライン上のフリースクールであれば、公教育と連携は基本ないで

2022-02-16 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(今村久美君) ありがとうございます。 そうですね、ここに現行法の十六条、十七条、十八条について明記させていただいたんですけれども、まずは、十六条については、普通教育の解釈を多様化し、まさにおっしゃるとおり、学習指導要領どおりに学ぶということが普通教育を受けているということに限らず、様々な学びについても学びともっと認めていこうということを踏み込んで判断していけるような、これは解釈を変えていこう、多様化していこうということを書

2022-02-16 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(今村久美君) ありがとうございます。 オンラインで、まずどんな専門性を持っている方なのかということを通常どおり履歴書を出していただいて職務経歴書で判断しているというのがあるんですけれども、例えば一概に心理職、同じ臨床心理士を持たれて公認心理師取られたという方でも、例えば不登校のお子さんのケアに強い人もいれば、親御さんのケアに強い人もいれば、例えばヤングケアラー状態の御家庭とどう関わるかという経験値をお持ちの方もいれば、又は

2022-02-16 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(今村久美君) ありがとうございます。 現状の学校配置のスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーには、ほぼその仕組みがないと言える地域が多いそうです。それは、学校に一人職種になっているのでフィードバック受けられる機会がないということが起きているんですけど、オンラインですと、振り返りミーティングを、いろんな面談を同時多発でした人たちがこの時間に集まってみんなで振り返りしましょうとか、単純に同じ共通の学びのシートに書いて

2022-02-16 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(今村久美君) ありがとうございます。 先ほども別の先生からの御質問の際にお答えしましたけれども、WiFiの環境について、例えば就学義務の援助項目の中には入っていなかったりもするので、やっぱりネットワーク環境があるかないかというところについて、そのネットワークがきちっと毎日のように学びに使える状態かどうかというところはとても重要なインフラだと思っています。 本当は、就学義務だと余りにたくさんの方が受給しているので難しいか

2022-02-16 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(今村久美君) 公教育との連携をもっともっとしていきたいと思っているんですけれども、まだ事例は少ないというのが現状です。 今五つほどの自治体とは連携を、自治体といいますか、学校だったり自治体だったりするんですけれども、連携しています。 例えば、中野区では今四校の中学校の中で不登校が一校につき二十人ぐらいいるんですけれども、中学校のその不登校のお子さんが出たときに、その子がどんな学びにもつながっていない子で御家庭の支援も必

2022-02-16 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(今村久美君) ありがとうございます。 答えは一つではない、大変難しい問題だと思っているんですけれども、もちろん手数を増やすことはとても大切で、先生や先生に準ずる役職の方が増えることはとても重要なんですけれども、一方、若い世代が爆増している地方の学校環境といいますか、学校スタッフが、とにかく若いスタッフが増えて、経験値がたまっていない方がすごく増えている中で労働時間ばっかり取り締まるようになってしまうと、これまた学ぶ機会を奪

2022-02-16 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(今村久美君) ありがとうございます。 まず一つは、教育の機会確保法の議論をされたときに実現を目指していた公的なオルタナティブスクール機能みたいなものを公的に認定していくということだと思っています。現在、フリースクールとか様々なものがあるんですけど、中にはとてもこれは学びの環境としてはどうなんだろうというフリースクールも多数あるのは分かっているんですけど、行政の方々が見て、一つの何らかの評価項目を持って、ここは学びと言えるこ

2022-02-16 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(今村久美君) まだ不登校の、なぜ不登校に、人は不登校になるのかということの原因分析にきちんとしたものが実はないというのが現状です。何か文部科学省のアンケートも、いつも何でこんな設問項目なのかなみたいなものも含めてばらばらっとやられているものもあって、余り何が原因なのかが一概に言えないというのが現状です。 そんな中で、先ほどお示しした二つのエビデンスでいうと、不登校が原因で貧困に陥る方も大変多いですし、一人親世帯の方が十分な

2022-02-16 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(今村久美君) 大変相関関係はあるような感覚はあります。 ただ、これ難しいのは、そのいじめに至る環境のセッティングが子供たちにストレスを掛けていたり、過剰な校則を守らせるという指導が激しかったり、また家庭環境に様々問題抱える子が集まっている学校だったりというところがあるので、いじめた子たちのいじめという行為が生まれる環境に様々な問題があるという感覚もあって、いじめとして表出していた、きたアラートの不幸な事件というふうに見えて

2022-02-16 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(今村久美君) 親の離婚が結果、子供の生きづらさよりは生きやすさになったというケースもあるので全てとは言い切れないんですけれども、単純に一馬力で子育てをしなきゃいけないということで、目を掛け切れないとか余裕を持って声を掛け切れない環境になったり、褒める役割と叱る役割を全部一人の人がやらなきゃいけない環境になってしまうということは子供にとって行き場のなさをつくっていて、それが不登校になっているケースもたくさんあると思います。

2012-02-15 参議院

共生社会・地域活性化に関する調査会

○参考人(今村久美君) いつごろから何が原因でということはちょっと分かりませんというところなんですが、子供たちと話していて驚くことの一つとして、親の仕事を知らない子はすごく多いということは大変多く見られる現象です。別にこれは震災関係ないと思うんですけれども、うちのクラスの子に話していても、個人面談をここのところずっとしているんですが、親の職業や職場の名前、企業の名前を知らない、何の仕事をしているのか知らないという回答をする子がすごく多い

2012-02-15 参議院

共生社会・地域活性化に関する調査会

○参考人(今村久美君) 皆さんこんにちは。お招きいただきましてありがとうございます。NPOカタリバの代表理事を務めております今村久美と申します。 私は、若者世代のエンパワーメントをしているという立場からこの場にお招きいただいたと思いますので、自分たちで行っている活動の中から見えてきたことをお話しさせていただきながら提言とさせていただきます。 まず初めに申し上げたいんですけれども、私は非常に現場の者なのでマクロ的な提言はなかなかし

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