本会議
○伊東正義君 ただいま、在職二十五年ということで、本院の決議をもちまして皆様方から御丁重な表彰をいただいたわけでございまして、感激の至りでございまして、心から御礼を申し上げる次第でございます。ありがとうございました。(拍手) 二十五年を振り返ってみますと、佐藤内閣当時の沖縄返還問題でございますとか、田中内閣の手による日中国交正常化問題、また、私にとって特に印象深いのは、現職の総理大臣大平正芳君が壮絶な最期を遂げだというような、いろい
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初発言日: 1954-05-13 / 最新発言日: 1991-08-07 / 1 ページ目 / 全体 282ページ
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○伊東正義君 ただいま、在職二十五年ということで、本院の決議をもちまして皆様方から御丁重な表彰をいただいたわけでございまして、感激の至りでございまして、心から御礼を申し上げる次第でございます。ありがとうございました。(拍手) 二十五年を振り返ってみますと、佐藤内閣当時の沖縄返還問題でございますとか、田中内閣の手による日中国交正常化問題、また、私にとって特に印象深いのは、現職の総理大臣大平正芳君が壮絶な最期を遂げだというような、いろい
○伊東委員 今、米国あるいはソ連に対する取り組み方のお話がございましたが、アメリカとは二国間だけではなくて、アメリカと日本が協力して政策調整あるいは共同作業で世界の難問題解決に当たろうということを話し合ってきたということでございます。これは非常に結構なことでございまして、そういうことでぜひ進めていただきたいと思うわけでございます。 またソ連の問題は、今総理、外務大臣からもお話がございましたが、これは本当に粘り強く、私は肩の張る話し合
○伊東委員 今、詳細にお答え願ったのでございますが、最後の地球規模の環境の問題は、これは砂漠化は直接日本には関係ありませんけれども、地球の温暖化とか、また酸性雨なんというのは、これは大いに関係ある問題でございますので、これは十分これに取り組んでいただきたいというふうに思うわけでございます。 それから、今一般的な国際協力の貢献のお話を伺ったのでございますが、次にやはり日本の外交の各地域地域の固め、それからまた外交の幅を広めていくという
○伊東委員 私は、自由民主党を代表しまして、政府に質問をいたしたいと思います。 まず質問に先立ちまして、去る一月七日に崩御されました昭和天皇の御冥福を心からお祈り申し上げる次第でございます。つきましては、今月の二十四日に世界から百五十カ国余になりますか、元首初め弔問の代表が見えるわけでございますので、この大喪の礼が厳粛なうちにも滞りなくとり行うことができますように、政府として諸般の準備その他よろしくお願いを申し上げる次第でございます
○伊東委員 御答弁ありがとうございました。これは総理もバッジを外してやろうということを言っておられるわけでございますから、ぜひひとつ実行をお願いしたいと思います。 それで、自由民主党、私も自由民主党でございますが、立党以来これは三十四年間自由と民主主義、一貫しまして国政を担って、今日日本の平和と繁栄を築いてきたわけでございまして、私はこの輝かしい党の一員であるということを心から誇りとしておるのでございます。しかしながら、長期政権の間
○伊東委員 ありがとうございました。朝鮮半島の問題は、これは日本のすぐ隣国でございますので、今後ともひとつ十分積極的に努力をしていただきたい、こう思う次第でございます。 それから、続きまして、東南アジアとか南西アジアの関係も、これはますます重要でございますが、この地域との、ASEANとか足場を固めた上で、私は、日本の外交の幅を広げるといいますか、世界じゅうに日本を理解してくれる友達をたくさんつくるという意味で幅広い外交をやっていただ
○伊東委員 それでは私の外交に関する質問は終わりまして、次は政治改革の問題について総理にお伺いしたいと思うわけでございます。 総理は、政治改革は竹下内閣の最優先の課題だということを言われましたが、私もこれは同感でございます。 昨年十月に一人、最近は六人でありますか、リクルート問題で逮捕者を出したわけでございますが、これは本当に、このリクルート問題は今日全国民の注視の的になっているわけでございます。新聞、テレビももうリクルート一色
○伊東委員 終わります。
○伊東委員 総理のお気持ちよくわかりました。おまえと一緒だとおっしゃる気持ちはよくわかるわけでございまして、これは権力にある者は常に反省せにやならぬというお話でございました。これはそのとおりでございまして、いつの間にかやはり権力というものにはボウフラがわくということがあるわけでございますから、総理がそういう気持ちで自戒自粛しておると言われたことはまことにそのとおりだと思いますので、そういう態度でひとつ取り組んでいただきたいと思うわけでご
○伊東委員 今総理は、一刀両断と言ってもなかなか難しい問題があるので、それが守れるように環境をつくれ、つくることが先決だというお話がございました。私は、これはわからぬじゃないのでございますが、その環境づくりをするときも、常にやはり政治倫理というものが前提になっているのだということは、それは忘れてはいかぬことじゃないかというふうに思うわけでございます。 それで、リクルート問題、もう少し触れますと、大体、今後再びこういうようなことが起き
○伊東委員 ひとつ政府でもこの問題は厳しく対処するといいますか、よくお考えを願いたいと思うわけでございます。 その次に、政治倫理と言っておりますが、これは政治改革と裏腹をなしているものでございます。政治改革と政治倫理、これは裏腹をなしているものだというふうに思うわけでございます。政治倫理腐敗の元凶は政治に金がかかり過ぎる。その根源をなすものは金のかかる選挙である。これは私も選挙をやっておりますからよくわかるわけでございまして、この点
○伊東正義君 私は、自由民主党を代表し、中曽根総理の所信表明演説について質問を申し上げます。 中曽根総理、日本経済は今日まことに重大な岐路に差しかかっております。先年来国際社会で問題化している我が国の対外不均衡は、縮小の兆候を見せ始めてはいるものの、その規模は極めて大きく、世界諸国の我が国に対する批判はなお厳しいものがあります。また、国内経済は緩やかな拡大を続けているものの、急激な円高の進展によって少なからぬ企業が打撃を受け、完全失
○伊東正義君 私は、自由民主党を代表して、中曽根総理の施政方針に対する質問を行います。 質問の冒頭に、若王子三井物産マニラ支店長の誘拐事件について伺います。 事件発生以来二カ月、若王子さんの安否は日本国民のひとしく気遣うところでありましたが、最近の報道は情勢が極めて急迫してきたことを物語っております。我が党としても、事態打開の道を得るため、本院議員石原慎太郎君、参議院議員大木浩君、森山眞弓君をマニラに派遣いたしました。私は、この
○伊東国務大臣 日本の防衛のためにやるだけであって、そのほかのことはできないわけでございますから、この関係は従来と全然変わっておりません。
○伊東国務大臣 先ほど言いましたように、自主的に国益を考えて判断するということを申し上げましたそのとおりでございまして、先ほど条約局長が言いましたように、紛争が起きたときには国連で第一次的に処理するということがあるわけでございますから、日本も当然国連の一員でございますので、それは国連の中でまず相談をするということになろうかと思います。
○伊東国務大臣 先生も御承知のように、紛争が起きたときは、国連の安保理事会がまずこれをどうするかということで相談をするわけでございます。日本もいまは非常任理事国でございますから、当然そこで相談することでございますが、日本の態度は、やはり日本の国益を踏まえてこれは自主的に判断するという態度でそこに臨むということだと私は思います。
○伊東国務大臣 国連は、いま侵略国であるか、あるいは被侵略国に対して国連が援助をするかというようなことでございまして、国連では中立ということは憲章からは出てこないわけでございますが、日本としましてはやはり自主的な判断で国益を考えて決めるということでございますから、そういう国連の場でそれを侵略と判断するかどうかというようなときにはそういう態度で臨む、こういうことでございます。
○国務大臣(伊東正義君) お答えを申し上げます。 同盟関係、役割り分担等につきましては、総理より詳細御答弁がありましたので、私は、それ以外の問題について申し上げます。 一つは、地位協定による在日米軍の駐留費の問題でございますが、政府としましては、今後とも地位協定の枠内において、日米安保体制の根幹をなします在日米軍の駐留が円滑にかつ効果的に行われるように、同協定の適切な解釈、運用を図ってまいるつもりでございます。 次に、中東の
○国務大臣(伊東正義君) 和田さんにお答え申し上げます。 いま北方領土の御質問があったわけでございますが、アメリカは従来から日本の主張を基本的に支持しているということでございまして、今度も、総理と大統領との話では、先方より、日本の基本的立場について従来どおり支持の表明があったわけでございます。 それから、インドとの問題でございますが、インドがアジアにおける大国であり、主要な発展途上国であり、また、非同盟諸国のリーダーだということ
○国務大臣(伊東正義君) お答え申し上げます。 私には、共同声明をつくった責任者として、日米同盟関係、役割り分担ということをアメリカと話すときに、どういうことがあったかということでございますが、同盟関係並びに役割り分担の意味するものは、もう総理がおっしゃいましたから、私から詳しくお答えすることは避けますが、途中、話し合いが出ましたときは、今後ますます日米関係の連帯、協調ということは重要になる。日米関係というものは今日までの日本の平和