災害対策特別委員会
○伊達参考人 皆さん、おはようございます。 まずもって、八月三十日のあの台風十号の災害に際しましては、当委員会の委員長さん初め理事の皆さん方が、わざわざ岩泉町までお運びをいただきました。また、その前には、それぞれの省庁の大臣、副大臣、政務官の皆さん方、あるいは総理大臣までお越しをいただきました。現地の状況をつぶさに視察をしていただいたわけでございます。 皆さん方、異口同音に、見ると聞くでは大違いだという、そういった話をされており
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発言数 16件
初発言日: 2016-11-24 / 最新発言日: 2016-11-24 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○伊達参考人 皆さん、おはようございます。 まずもって、八月三十日のあの台風十号の災害に際しましては、当委員会の委員長さん初め理事の皆さん方が、わざわざ岩泉町までお運びをいただきました。また、その前には、それぞれの省庁の大臣、副大臣、政務官の皆さん方、あるいは総理大臣までお越しをいただきました。現地の状況をつぶさに視察をしていただいたわけでございます。 皆さん方、異口同音に、見ると聞くでは大違いだという、そういった話をされており
○伊達参考人 ありがとうございます。 今後の防災対策といたしましては、まず、基本的にはハード面の整備をしっかりやることが必要だ、そう思っております。特に、小本川、安家川、今回氾濫をした河川につきましては、河川管理上問題がなかったのかどうかというのは、私どもは大いに疑問を持っているところであります。例えば、河床の掘削あるいは堤防の構築等々、小水害等もありましたので、そういった際には随分お願いをしてきたわけでありますけれども、河川改修に
○伊達参考人 お答え申し上げたいと存じます。 まず、小本川についても安家川についても、いわゆる氾濫の周知河川にはなってございませんでした。今回、県の方で指定をされるということでございます。 しかしながら、先ほども申し上げましたように、上流部から中下流までは大体河川の長さが四十五キロ、今回氾濫したのが四十五キロぐらいでありますから、そうすると、わずか二時間ぐらいで、上流の方の氾濫した水が一気に流れてきたということでありまして、これ
○伊達参考人 御答弁申し上げます。 私どもの町では、そういった立場の弱い皆さん方の名簿はつくっております。実はこれは、大雪等々は年にやはりございまして、一週間、十日交通が途絶することが間々あります。そういったことから、まさにひとり暮らしの方々、高齢者の方々あるいは病気がちの方々の安否の確認については、保健師あるいは社会福祉協議会各支所、こういったところで、大体一日半ぐらいで確認ができる仕組みにはなっております。 そして、そういっ
○伊達参考人 先ほども申し上げましたが、今回一番困ったのは、情報通信関係に災害復旧という項目がないんだそうであります。その項目がなければ激甚災害指定になるわけがありませんので、それで、今、総務省さんの方にいろいろ御相談を申し上げているわけであります。 実は、過疎対策の一環として、大震災の後にブロードバンドを全部引っ張ったわけであります。携帯電話もいろいろな手だてを講じて全世帯に通じるようにしたわけでありますが、今回それが、全部とは言
○伊達参考人 お答えします。 当岩泉町にも、延べでまいりますと、多分きのう現在では七千人から八千人ぐらいいらしていただいているんだろう、そう思っております。 そして、その中では、NPO法人をつくっておられて、例えば東京の方からバスをチャーターして夜行で行って夜行で帰ってくる、そういった皆さん方もおりますし、また、何といってもやはり地元の人たちがとても多かったわけでありまして、大変頭が下がる思いがしております。 その中で、今回
○伊達参考人 大変ありがとうございます。 皆さん方には、発災以来、第三セクターの再建について大変御心配を頂戴いたしましたことに、まずもって感謝申し上げたいと存じます。本当にありがとうございました。 岩泉乳業並びに産業開発等々、株式会社四つの第三セクターを、実は、震災復興から前へ行こうということで、この春にホールディングス化したばかりでございまして、そのやさきに今回の大きな被害が出たわけであります。 今の課題といたしましては、
○伊達参考人 実は、岩泉町におきましては、自主防災組織の皆さん方が町管理の河川については結構パトロールをしていただいております。砂防堰堤もある箇所もありますし、それから、冒頭申し上げましたような、河川に入っている、流れを邪魔している流木がありますから、そういったものを皆さん方で、これはボランティアなんですけれども、伐採をしていただいている、そういったことでありまして、実は、今回、私どもの龍泉洞の上流部分は、その地域の皆さん方が河川の流木
○伊達参考人 お答えをいたしたいと存じます。 例えば、私どもは津波の避難計画の避難訓練、年一回は必ずやるわけでありますけれども、実は、数年前まではそういった避難の訓練には学校は参加をいたしませんでした。これはなぜかといいましたら、津波のそういった避難訓練は早朝にやるものですから、学校は早朝は出てこないということで、大分時間をかけてお願いをして、避難訓練の開始時間をおくらせて、小学校、中学校も参加させるようにしたわけでありますが、そう
○伊達参考人 お答えをいたします。 実は、どこの市町村でも、全国的にそうでありましたが、十数年前から行政改革ということでかなり強烈に指導をされたわけであります。人員を何%削減しなければどうのこうのという形があったわけでありまして、私も町長に就任してからかなりな職員を減らしてまいりました。そのやさきがあの東日本大震災の大津波であったわけでありまして、やはりこれは限界があるというのをつくづく感じたわけであります。 特に、その後、大震
○伊達参考人 お答えをいたします。 グループ補助金のような制度はぜひともお願いをしたい、私はそう思っております。 これは、東日本大震災でも被害を受けて、今回はダブルで、ちょうどこの借金を返し始めた、そういった事業者がたくさんいますので、こういった手だてを講じませんと、残念ながら立ち直れないだろう、そういう思いがあります。 それから、被災者の皆さん方に対しましては、いわゆる法律で支援することのほかに、町としても単独で若干の支援
○伊達参考人 現在におきましても、月命日、つまり三十日に、警察署の方で消防団と一緒になって捜索を継続しております。そういう状況であります。まだ発見されておりません。
○伊達参考人 東日本大震災の際には、それほどといいますか、ほとんどなかったわけでありますが、今回は全町全域にわたっていることから、特に山間地帯の皆さん方は、もうこの際子供のところに出ていこうかという方がこれから出てくる状況にあります、残念なことでありますけれども。これを何とかして食いとめるのが、私どもの今の最大の課題であります。 以上であります。
○伊達参考人 五年前と同じにしていただきたいというのが、宮古市、久慈市も同じ、共通した意見であります。 そうはいっても、実際的に法律も違うということでもって被災者の皆さん方にはお願いをしておりまして、何とか現在の制度の中での支援で我慢をしていただきたいということで説得をしている、そういった状況であります。
○伊達参考人 冒頭にも申し上げましたが、多額が復旧事業にかかります。地元は、通常ですと百億円弱の予算でありますので、まさにその四倍規模の事業をこなしていかなくちゃいけないということでありまして、その負担に耐えられるかどうかというのが、今、ぎりぎりの線であります。 恐らく、場合によっては、ある地区の復旧、あるいはある路線の復旧、ある事業の復旧というのは断念せざるを得ない、そういったことが出てくるかもしれません。とても残念なことでありま
○伊達参考人 道の駅いわいずみにつきましては、東日本大震災の際には完全な後背地の基地になったわけであります。しかも、自衛隊の、旭川からいらしていただいたんですが、川の向かい側の方に基地をつくりまして、そこから宮古市、隣の田野畑村へ応援に行った、そういった形でありました。 ですから、いろいろな方々がそこに集まっていろいろ情報を交換する、あるいは休息する、そういった基地として十分に機能してきたわけでありまして、これはぜひとも復活をさせな