農林水産委員会
○参考人(伴次雄君) 今、先生から指摘あったとおりでありまして、森林・林業基本法が改正があったわけでございまして、森林のいろいろな面での多面的な整備が必要だということが政策の中心に据えられた次第でございます。 そういう意味では、当公団の実施しております水源林なり林道事業というものも、森林の整備なり保全という意味では極めて重要な事業でありまして、しかも、一般の民有林の非常に収支が悪いということから、公的な造林というものが今後非常に必要
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発言数 77件
初発言日: 1992-04-03 / 最新発言日: 2002-11-26 / 1 ページ目 / 全体 4ページ
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○参考人(伴次雄君) 今、先生から指摘あったとおりでありまして、森林・林業基本法が改正があったわけでございまして、森林のいろいろな面での多面的な整備が必要だということが政策の中心に据えられた次第でございます。 そういう意味では、当公団の実施しております水源林なり林道事業というものも、森林の整備なり保全という意味では極めて重要な事業でありまして、しかも、一般の民有林の非常に収支が悪いということから、公的な造林というものが今後非常に必要
○伴政府参考人 森林・林業、それから木材産業に関します基本政策につきましては、昨年の七月に森林・林業・木材産業基本政策検討会におきまして、今後検討すべき基本的課題というものにつきましての報告をいただいたところでございます。それを受けまして、本年十月には林政審議会におきまして、さらに進めまして今後の林政の展開方向というような報告をちょうだいした次第でございます。 現在、これを踏まえまして、林政の基本的な考え方を、従来の木材生産を主体と
○政府参考人(伴次雄君) 木材価格の動向につきまして申し上げますが、一点目は、短期的には平成十年、十一年がほぼ横ばいで推移してまいりましたが、平成十二年に入りまして、住宅需要の不透明さや、それから乾燥材への転換ということもありまして、非常に国産材が下がってまいりました。そして、八月には一番低い値になったわけでございますが、九月、十月でやや上向きでありますけれども、昭和五十年のピーク時から考えますと、約半額になっているというような現状だと
○政府参考人(伴次雄君) 林業基本法の問題でありますが、実は昭和三十九年に制定して以来三十六年も経過しておるわけでございます。その間に森林・林業問題、大きく変わっております。そういう意味で、この新しい基本法を制定すべく林政審議会の報告も既にちょうだいした次第でありまして、現在、新基本法の準備を鋭意進めている次第であります。 もう一点、乾燥材の問題でございます。 住宅の方が、いわゆる乾燥材が狂わないとかいろいろな点ですぐれていると
○政府参考人(伴次雄君) 農業分野におきまして、条件不利地ということで中山間地域へのいわゆる支払い制度というものが導入されたということは十分承知しております。 しかしながら、森林・林業分野では、その政策のほとんどが中山間地で行われているということがありまして、条件の不利、有利ということが一つはありません。もう一つは、造林なり間伐等の林業生産活動につきましては、既に森林の公益的な機能があるということに視点を置きまして、助成措置というも
○政府参考人(伴次雄君) シイタケの問題でありますが、今御指摘がありましたいわゆる生シイタケの生産量でありますが、大体国内産が数字的には七万トン台でほぼ推移してきております。一方、輸入量は十年及び十一年は大体三万一千トンから三万二千トンということで、シェアは三分の一ぐらいで推移しておる次第でございますが、十二年に入りましてから九月まで前年度と比較をしまして四一%の増ということで、本年度は急にふえているという実態にあると思っております。
○政府参考人(伴次雄君) 緑資源公団につきましては、同公団法が平成十一年の六月に成立しまして、同年十月に発足したものでありまして、主な事業でございますけれども、水源林造成事業、大規模林道事業及び特定中山間保全整備事業を行っておるところでございまして、これらの推進を含めまして、農林業の振興と森林及び農用地の有する公益的な維持機能に資することに貢献していると思っているところでございます。 このうち、水源林造成であるわけでございますが、こ
○政府参考人(伴次雄君) 一点目の問題であるわけでございますが、大規模林道につきましては平成七年から環境アセスということの導入を図っておるところでございまして、そのほかは自主的にも環境アセスというものを調査しまして小動物の保護等のいろいろな工法をしておるところでございます。今後も、やはりこの点につきましては十分配意をしていきたいと思っている次第でございます。 それから、造林の樹種の問題であるわけでございますが、基本的には、気候なり土
○政府参考人(伴次雄君) 森林の公益的な機能につきましては、今、先生から指摘があったとおりでありまして、先般発表した次第でございます。 これにつきましては、森林の果たす公益的な機能というものが幾らぐらいあるのかということを一般の人々にも非常にわかりやすくしたいということが大きな目的でありまして、そういうものを通じまして森林の整備の必要性なりそういうものにつきまして理解をちょうだいしたいというのがこの公益的な評価を発表している考え方と
○政府参考人(伴次雄君) 農業分野では本年度から中山間地における支払い制度というものが導入された次第でございますけれども、まず森林なんですけれども、森林・林業分野というものの政策のほとんどが中山間地域で行われておりまして、いわゆる森林の整備とか林道とか治山とか林産物の加工施設等の整備をやっております。 また、もう一方、造林なり間伐等の林業生産の森林育成への行為でありますけれども、これにつきましては、森林の公益性があるということで、そ
○政府参考人(伴次雄君) 今、先生からお話がありましたように、山林の相続税につきましては、立木の生育期が非常に長いというようなこともありまして、立木の評価を一五%引いたり、また延納制度というようなものもあるわけでございますけれども、現在、非常に林業情勢が厳しいというような状況にありまして、今後の林業の経営の円滑な承継をするためには、やはり相続税の負担の軽減は必要だというふうに考えておるところでございまして、十三年度の税制要望に相続税の軽
○伴政府参考人 説明を申し上げます。 今先生から御指摘ありましたように、熱帯地域におきましては年間一千二百万ヘクタールにも及ぶ森林が減少しているという状況にありまして、いわゆる植林分野のODAというものは非常に重要であるというふうに認識しております。 そういう意味で、従来から、資金協力なり技術協力なりということでこの森林造成の分野ということにつきましての協力を推進してきた次第でございます。 せっかくでありますので、今後ともO
○伴政府参考人 半乾燥地域におきます造林技術というものはいろいろな問題がありまして、試行錯誤で進めてきておるのが実態でございます。 先ほども申し上げましたように、今後ともやはり、効率的なものを含めまして、海外でのいわゆる森林造成の経験を有するNGOなり、それから広範な関係者の技術なり知見というものを採用いたしまして、高度な技術で、しかも効率的な森林造成を進めていきたいと思っております。 今先生の指摘のありました事例につきましては
○伴政府参考人 森林・林業につきましては、森林の多様な機能を発揮させることを基本的な考え方としておりまして、森林整備に当たりましては、一つは、多様な森林整備を行う。また、林業は、今後も継続的な経営をどうやっていくかという問題。それからもう一つが木材産業でありますが、需要構造が品質確保ということで大きく変わっております。こういうことに対する構造改革を進めたいというふうに考えておりまして、法制度の関連も含めまして、今、鋭意検討を進めておると
○政府参考人(伴次雄君) 今、先生から指摘がありましたとおり、平成九年六月の特殊法人の整理合理化という案によりまして、平成十一年十月一日に農用地整備公団を廃止いたしまして、その受託事業等を森林開発公団が承継して新しい緑資源公団として発足した次第であります。 また、旧両公団の事業改善につきまして行政監察やら閣議決定の指摘を受けているところでございまして、これらにつきましては、まず旧森林開発公団の関係であるわけでございますが、一つ目は大
○伴政府参考人 本事案につきましては、昭和六十年十月に羽田孜先生が秋田を訪問されまして、当時の秋田営林局長が現地を御案内申し上げております。それ以降、当該温泉の開発につきまして、林野関係で受けとめろというようなことまで、重ねて要請があった次第であります。 林野弘済会からは、こうした経緯もあり、また、当該温泉は国有林内にあったということから、本国有林の活用というものは地域振興につながるということから、林野弘済会が開発に参加したというふ
○伴政府参考人 今ほども申し上げましたが、昭和六十年十月に羽田孜先生が秋田に行かれまして、当時の営林局長が現地を案内いたしました。それ以降、温泉開発につきまして、今お話もありましたが、有効資源ということもありまして、これを林野関係で受けとめるように重ねて要請があったことはありました。林野弘済会は、このような経緯がありましたし、また、温泉が国有林内にありまして、国有林の活用というものが非常に地域振興にもなるということから、開発に参加したと
○伴政府参考人 開発の経緯につきまして、今申し上げました次第でございますけれども、それによりまして、いわゆる利権とかなんとかというような指摘があったわけでございますが、そういうようなことにつきましては、言及するような立場にもないわけでありまして、承知もしておりません。
○伴政府参考人 また繰り返しになるわけでございますけれども、開発等の経緯の事実については先ほど申し上げた次第であります。 それで、後段の方で質問がありました利権がどうのこうのというような話につきましては、承知もしておりませんし、言及するような立場にないと思っております。
○伴政府参考人 繰り返しになるわけでございますけれども、いわゆるうちとしては、温泉の開発というものがこのような形で国有林で行われたということは承知しておるわけでございますけれども、それによって、今お話がありましたような、利権がどうだったとかこうだったとかというようなお話につきましては、承知もしていないし、それにつきまして云々するような立場にないと思っています。