「佐野雅昭」の過去の国会発言

発言数 11件

初発言日: 2018-11-26  /  最新発言日: 2018-11-26  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2018-11-26 衆議院

農林水産委員会

○佐野参考人 知事は権限を持つわけですから、漁民含めて、漁業をやりたいという申請をされる方々に対しては、やはり忠実義務を負うということだと思います。 もちろん、ここは私も一つ疑問があるんですが、各県で地域性を生かしてある程度自由な漁業のあり方を認めていくのか、それとも、ばらばらにならないように一つの何か方針を水産庁が技術的助言等で示されてリードしていくのか、ここらあたりはまだ全く私もわかりませんし、法案にも書かれておりませんので、そ

2018-11-26 衆議院

農林水産委員会

○佐野参考人 鹿児島大学水産学部の佐野でございます。 私は、養殖業の現場に近いところでふだん活動しておりまして、一昨日も、垂水というところの養殖業者と一緒に餌やりをやり、また、水曜日には香川県の養殖業者のところでまた船に乗ってまいりました。そういう立場からきょうはお話をさせていただきたいと思います。 私も、漁業法の改革は時代状況に合わせて行われるべきでありまして、改革自体に反対するものではございません。現実にも漁業の担い手不足と

2018-11-26 衆議院

農林水産委員会

○佐野参考人 私も、今やる意味というのは、資源管理を取り込む、一つの法律化するというところは、確かに、対外的な、日本の資源管理、漁業を取り込んだ形の資源管理、これをきちんとやっていくということを示す上ではまあ意味があるのかなと思います。 一方で、ではこれを今やらないと漁業者、漁民の生活、実際の操業に何か不都合があるのかというと、私はないと思います。その点では、今の制度でも特に問題はないように考えております。

2018-11-26 衆議院

農林水産委員会

○佐野参考人 恐らくそこが、今、浜で納得されていないという漁業者が多いことの一つの理由になっているんだと思います。その懸念が懸念で、杞憂で終わればいいんですけれども、そこについての実際の具体的な運用がやはり知事の判断に委ねられてしまっている、この法律だけ捉まえますとそうなっておりますので、そこでやはりそういうリスクはないわけではない。私どもも不安は、そこは強く感じているところです。 以上です。

2018-11-26 衆議院

農林水産委員会

○佐野参考人 佐野でございます。 私、先ほども少し言いましたけれども、今、日本の漁業に不足しているのは、生産でもなければ資源でもなくて顧客である、日本の水産物の顧客が不足しているということがまず最も重要な問題でありまして、先ほど委員おっしゃられましたような、資源管理しながら所得向上するということにおきましては、少なくとって高く売るということしかないわけですから、まさにどう顧客をつくるのか、どこに顧客を求めるのか、しかも、その優良顧客

2018-11-26 衆議院

農林水産委員会

○佐野参考人 どうも御質問ありがとうございます。 今回の法文をいろいろ読みますと、やはり、適切かつ有効でありますとか、先ほど加瀬委員の方からもいろいろ御指摘がありましたように、具体的に言うと、要するに、もうかるかもうからないかというような基準で担い手の選別が行われかねないといいますか、そういう方向性を持っておるような気がいたしておったわけです。 私は、初めに申しましたように、地域の環境を利用した産業は、やはり地域の定住者がまず第

2018-11-26 衆議院

農林水産委員会

○佐野参考人 もう今までの委員の方がおっしゃられたとおりでございまして、漁獲量の減少というものは、そういう漁業管理をしてこなかったからだということでは全くないと思います。 恐らく、ミクロに、一つのある地域のある魚種だけ考えるとそういったケースがあるかもしれませんけれども、むしろそうでない理由で資源が減少し、漁獲量も減少したというケースがはるかに多いというふうに考えております。 基本的に、なりわい漁業で持続的に漁業を営んでいこうと

2018-11-26 衆議院

農林水産委員会

○佐野参考人 私、鹿児島なんですけれども、鹿児島の方にも全漁連それから水産庁の方々、相当回数来ていただきまして、漁業者を集めて説明会等はこれまでやってまいりました。御努力はされておるということは理解をしております。 ただ、これは正直言って非常に難しいものでございまして、我々もなかなか理解するのが難解です。正直、今の状況、私の目に映る状況は、知ってはいます、知っているよ、改革があるのは知っている。ただ、納得はしていない。それから、結局

2018-11-26 衆議院

農林水産委員会

○佐野参考人 そこのチェックに関しましては、これはもう制度上、漁業調整委員会がきちんと監視をするということでしかないんだと思います。 ただ、ではそれが機能するのかということが次に問題になってきまして、ここが完全に独立した、自由な発言力を持つ機関で、きちんと機能するということが重要だと思います。そういう点で、公選制から知事選任に変わったということに、一つやはり懸念はどうしても生じてくるわけです。 ここの選び方については、恐らくこれ

2018-11-26 衆議院

農林水産委員会

○佐野参考人 この法改正が有効か、期待できるかということでございますけれども、率直に申しますと、これだけでは余り変わらない、そのようなプラスの効果というのは余り私自身は期待をしておりません。 先ほども申しましたけれども、やはり、今、成熟市場で、供給過多、需要不足という市場環境の中、このようなサプライサイドの政策を幾らとってみても、なかなか抜本的解決に至らない。ディマンドサイドの需要拡大策、そちらもセットで行わないと、やはり安定した漁

2018-11-26 衆議院

農林水産委員会

○佐野参考人 協同組合の意義というのはますます私は強くなっていくだろう、これを大事にしていかなければいけない時代がやはり来るというふうに考えております。 新自由主義的な経済運営を現実に落とし込んでいく際に、さまざまな格差でありますとか、強者と弱者の間の争乱、そういったものがやはり出てきます。ちょっと抽象的になりますけれども、そういった時代の中で、協同組合というものが、これは、生活者におきましても、また漁業におきましても、地域、あるい

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