物価問題等に関する特別委員会
○依田委員 きょうは、先日埼玉県の嵐山で開かれました国際消費者セミナー、この中から粉ミルクの問題を取り上げてみたい、こう思うわけであります。 このセミナーは国際消費者機構というのが主催して行ったわけであります。キノホルムであるとか農薬であるとか、そしてまた粉ミルクなど六つの分科会でいろいろ討論をやったわけでございますけれども、その中で、発展途上国、そこで日本あるいは先進国から輸出される粉ミルクで赤ちゃんたちが病気であるとかあるいはま
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発言数 955件
初発言日: 1977-03-14 / 最新発言日: 1983-05-19 / 1 ページ目 / 全体 48ページ
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○依田委員 きょうは、先日埼玉県の嵐山で開かれました国際消費者セミナー、この中から粉ミルクの問題を取り上げてみたい、こう思うわけであります。 このセミナーは国際消費者機構というのが主催して行ったわけであります。キノホルムであるとか農薬であるとか、そしてまた粉ミルクなど六つの分科会でいろいろ討論をやったわけでございますけれども、その中で、発展途上国、そこで日本あるいは先進国から輸出される粉ミルクで赤ちゃんたちが病気であるとかあるいはま
○依田委員 反対したアメリカは、要するに取引の自由、表現の自由、憲法上の理由、こういうことで反対をしたわけであります。日本は、いま聞いておりますと、厚生省はそれより以前に母乳推進運動をやったり、サンプルの配布の禁止をやったり、こういうことをやっておるんだ。つまりこれに書かれておることをやっておるんだ、やっておるからもう要らない、こういうふうにわれわれには聞こえるのであります。最後の理由は、企業の活動に影響を与えるから、私はここのところが
○依田委員 繰り返すようになりますけれども、前段の方は、日本と同じことを言っておるんだ、そうですね、だから棄権だ、これもおかしな話だと私は思うのです。ですから、前段は棄権の理由にはならぬと思うのです。要は後段の理由じゃないか、こういうふうに思うのであります。 そこばかり長くやっているわけにいきませんので、次に進めさせていただきます。 先日、NHKの「面白ゼミナール」という番組を見ておったわけですが、鈴木健二アナウンサーが、赤ちゃ
○依田委員 いろいろそういうふうにやられておるようでありますが、実際の母乳で子供さんを育てるいわゆる母乳育児率、これを見てみますと、一番低かったのが一九七〇年、これは三〇%です。十人のお母さんのうちの三人のお母さんしか母乳で子供を育てられてない。それが最近、厚生省のいまの推進運動の効果かどうか知りませんけれども、一九八〇年には、約十年後にはそれが三八%、つまり、十人のうちの四人は母乳で子供さんを育てられる、こういうことになってきておるわ
○依田委員 話はもとへ戻りますけれども、先日の嵐山で開かれたセミナーで問題になりましたのは、主に第三世界、発展途上国、これに対する先進国からの粉ミルクの輸出が子供たちに害を及ぼしている、こういうことでいろいろ取り上げられたわけであります。 これまたNHKの番組でこの間取り上げておりましたけれども、その番組の中で、見ておりましたところ、ファザールというIOCU、つまり国際消費者機構の会長の言葉が出ておりました。日本政府は、第三世界のお
○依田委員 確かに、被害の状況を見てみますと、別に粉ミルク自体に毒が入っておるとかそういうことではないわけでありまして、要するに、発展途上国へ行きますと、貧乏ですから、あるいはまた使用量もよくわからない、英語で書いてあるから読めない、こういうことで規定量の十倍も二十倍も水で薄めて、水みたいなものを赤ちゃんに飲ますから栄養失調になってしまうとか、あるいはまた水道がないから粉ミルクを溶くのに川の水でやるとか、あるいは哺乳瓶を殺菌消毒する習慣
○依田委員 いま幾つかの国の名前が挙がりましたけれども、台湾は発展途上国というよりも中進国でございますから抜いてあれしますが、あとは大体十傑に入るところ、三十二カ国に輸出されておる、十傑は全部発展途上国、こういうことになるわけであります。 それと、また、国内の生産量が一九七〇年六万二千トン、それが一九八〇年六万二千トン、要するに伸びてないのであります。それに対して輸出の方は、一九七〇年が七千百トン、それが一九八〇年には一万三千九百ト
○依田委員 私がこういう問題を取り上げておりますのは、一つは、最初に日本の問題で申し上げましたように、近年自分の、母親のおっぱいで子供を育てるというのが少なくなっている、三八%しかない。こういうことは将来の日本の教育あるいは情操問題について非常に憂うべき状態だ。ですから、粉ミルクよりも母乳がベストだということを書いてあるのだけれども、たばこじゃないが粉ミルクを飲むよりも母乳がいいんだということを、もっともっと大きく書くような指導をしてい
○依田委員 以上で終わります。
○依田委員 時間が短いものですから、余り大きいことを聞きません。細かいことをちょっとお聞かせいただきます。 まず最初に、電話交換、いろいろサービスがありますけれども、その中でいわゆるサービス料に当たる、どういう形でお取りになるのか知りませんけれども、言ってみればサービス料として取るものと取らないものがあると思うのでありますが、その分類をちょっとお聞かせいただきたいと思うのであります。
○依田委員 そのいま二種類ある料金は、お幾らとお幾らになっているのでしょう。コレクトが九十円になっておるわけですが、クレジットの方はお幾らになっておりますか。
○依田委員 コレクトで九十円を取るという計算、理屈はどこから出ておるのでしょうか。
○依田委員 その九十円という根拠がわれわれには理解できないわけですが、いずれにしても、それはそういうことでわかりましたけれども。 ところで、コレクトなどは大体遠距離から金がないから相手方に払ってもらうということでやってくるわけでありますけれども、普通、遠距離公衆電話でたとえば十円とか百円を使ってやりますと、今度の改定でもたとえば十円でかけられるところは四・五秒以内とかということで、早く切り上げようと思えば、安く、遠距離であっても、そ
○依田委員 では、次の問題でございますけれども、よくホテルでわれわれ電話をするとき、一階のロビーの公衆電話で十円ないし百円玉を入れながらしゃべります。そのときの料金と、室内でゼロを回してホテルの自動交換設備を使って外へかけるときと、その料金が非常に違うわけであります。これはホテルがそういう自動交換施設みたいなものを設備しておるから、その料金をお客の方へ負担をさせるという考えなんでしょうけれども、その基準というものもありませんし、それから
○依田委員 たとえば、今度のように遠距離のが料金値下げになります。そうした場合に、そのホテルの自動の交換施設の計算機というものを入れかえなくてはならぬだろうと思うのであります。ホテルが果たしてそれを入れかえるのか入れかえないのか、そういうことについての指導というのは、やはり野放しになるのですか。
○依田委員 ただ、その場合に、期限を切るとき、今度はたとえば三カ月後に一応チェックして、果たして新しい料金での料金計算が正しく行われているかどうか、そういうことのチェックは全然ないわけですか。
○依田委員 まあホテルから利用する方も非常に多いわけでありまして、古い料金でいつまでもホテルが電話料をとっているのじゃ、これは幾ら料金を値下げしても利用者には還元できないわけです。そういうところはぜひ、いままでのような方針でなく、もう少しホテル側の指導をしっかりしてもらいたい、こういうふうに思うわけであります。 最後に、ちょっと時間が残っていますので、お尋ねをさせていただきます。 INS構想がいまいろいろなところで話題になりまし
○依田委員 結構です。
○依田委員 もう少し日ごろの恨みを晴らしていただきたいのでありますけれども、エッソ、いわゆる外資系というものは、安い油を入れて、それから残念ながら精製施設も非常によろしい、こういうことで安い油が出てくるのでありますが、その上、いわゆるマネプラ商法、いわゆるエッソ商法というのが言われておるわけであります。この辺についてちょっと御説明をしていただきたいのです。どういうやり方をやっておるのですか。
○依田委員 参考人の皆さん、どうも時間が予定より遅くなって申しわけありません。なるべく簡単にやらせていただきたい、こう思っております。 最初に、企画庁の方へお尋ねをさせていただきたいのであります。 今度の原油の値下がり五ドルという価格でございますけれども、われわれOPECの会議の前に非常に心配をいたしました。円相場はドルが上がった日もあるし、あるいはまたニューヨークの株価が上がった日もあるしということで一喜一憂しておったわけです