「八木昇」の過去の国会発言

発言数 1,965件

初発言日: 1955-05-11  /  最新発言日: 1986-05-08  /  1 ページ目 / 全体 99ページ

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1986-05-08 衆議院

科学技術委員会

○八木委員 今ちょっと議事の状態がこういう状態ですから、質疑応答をしていたのじゃ到底これは時間もとりますので、あと理事会等で御協議を願いたいと思います。我が党議員からも出していただくようにお願いをいたします。 それで、おととい私が質問をいたしましたのは、この法案の一番重要な点について質疑をしたわけであります。すなわち、もう各発電研に数十万本廃棄物がドラム缶詰めになっておるわけですね。その中身について、それぞれの核種、それの線量あるい

1986-05-06 衆議院

科学技術委員会

○八木委員 そんなことを言っておらぬじゃないですか。あなたが今ここで答弁することについて私は聞いておるのじゃないですよ。三月二十二日に千々谷室長と岡崎課長が私が言ったように答弁をしております。証人は出しますよ。我が党の昔野参議院議員も出席しておるし、市民団体の代表者から私は直接に聞いておる、原燃産業に埋設をさせるものは今後発生するところの低レベル廃棄物についてでございますと。どうですか。

1986-05-06 衆議院

科学技術委員会

○八木委員 三十分しか時間がございませんので、質問の前に改めて若干意見を申し上げたいと思います。 〔委員長退席、平沼委員長代理着席〕 この法律案は、本委員会の審議の冒頭に私が強硬に主張しましたように、法律の体をなしていないと私どもは考えます。放射性廃棄物の埋設や管理について一番肝心なところはすべて検討中あるいは今後決める、そういうことでこの法律だけは通せ、こういうことでございます。 私の要求によりまして科技庁が配付され

1986-05-06 衆議院

科学技術委員会

○八木委員 そこで、第二の点も重要です。電力会社に十分責任を持ってやらせる、その証拠には九つの電力会社と日本原電がこの原燃産業の主たる出資者になっているということを再三説明されたのです。ほかからの廃棄物も将来は原燃産業が埋設事業としてやることもあり得るかのような答弁というものは、非常に問題だと思う。 しかし、それはさておくといたしまして、第一の質問点でありますが、これは重大な食言だと私は思いますが、この点を否定なさるのですか。市民団

1986-05-06 衆議院

科学技術委員会

○八木委員 押し問答する時間がないのですよ。わずかの時間で。これは証人を出して対決をします。こういう重大な食言をしておる。これはもう当然我が党の理事が理事会でも問題にいたします。審議は進められません。そう言っておるでしょう、千々谷さん。

1986-05-06 衆議院

科学技術委員会

○八木委員 菅野さんを出しますから、これは対決の場を設けてください。委員長、菅野さんを出しますから。私がうそを言っておるという答弁をあなたはしておるわけだ。あなたのその答弁はそうですよ。そうじゃないと言っておるでしょう。

1986-05-06 衆議院

科学技術委員会

○八木委員 これは改めて問題にいたしますが、そんなわかり切ったことを私は聞いているのじゃないのですよ。 それでは、各発電所に保管中の、現在既にドラム缶の中に収容をされておりますところの廃棄物がたくさんございますね、五十九年の末で四十万本ですか、それの核種別放射線の濃度、全国の発電所別に一覧表を出してください。 私はこの質問に先立って、こういう資料はないのかということを私の政策審議会の者を通して科技庁に要求したら、何も出さないので

1986-05-06 衆議院

科学技術委員会

○八木委員 私は言葉が悪いかもわからぬけれども、そんな人をばかにしたような答弁はしないでくださいよ。あなた、核種や濃度が確認できないものが処分できないことばわかり切った話なんで、現在ドラム缶にもう詰めてしまってある、発電所にあるものはそれが確認できぬじゃないかという根底の上から僕らは言っているわけですよ。わかり切っていることでしょう。そこで科技庁に一覧表を出せと要求したところが、持ってこぬじゃないですか。どうしてですか。それを見ないでど

1986-05-06 衆議院

科学技術委員会

○八木委員 大分古いとかなんとか言うけれども、私どもですら、持っておるいろいろな資料をひっくり返したのですよ。このときの報告書を私はここへ持ってきておるのです。あなたが局長なんかになるずっと前、十年前のことです。これは昭和五十二年一月二十五日「関西電力(株)美浜発電所第一号機の使用済燃料折損について」という資源エネルギー庁が我々にくれたものです。内容を全部読み上げる必要はありません。燃料体C34のごときは約百七十センチ程度燃料棒が欠落し

1986-05-06 衆議院

科学技術委員会

○八木委員 調べますと言うが、これも審議の時間がないのですよ。 そこで、もう当然常識的にわかることですが、そのときの発電所から出るいわゆる廃棄物、これは相当高濃度かもしれません。レベルの程度はわかりませんが、少なくともTRUが含まれておるということは明らかですね。その点は、そうでございますと答えるしかないと思うのですよ。ところが、そのドラム缶に詰めてしまったものについてTRUは測定できないでしょう。どうですか。

1986-05-06 衆議院

科学技術委員会

○八木委員 いや、そういう答弁では到底納得できませんね。放射性廃棄物というものは、今の燃料棒等の破損等があったというような大きな事故がなくとも、常時、燃料棒を包んでおる被覆管に小さなひび割れが出たり穴があいたりしているわけでしょう。そうでしょう、ずっと運転しておる間には。そして一方においては、二次側にだってそれが移るということはあり得るわけですね、蒸気発生器細管のピンホールとかひび割れとかがしょっちゅうあるわけですから。ですから、全体と

1986-05-06 衆議院

科学技術委員会

○八木委員 もう時間がありません。 そこで、現在調べてないと私は確信しております。ドラム缶の中に入れられておる四十万本は、その中身の核種や濃度というようなものは調べてありませんよ。だけれども、調べてあると言うならあした出せるはずです。四十万本、私のところへ出してください。セシウムならセシウムの内蔵放射能何キュリー以下のものがどこ発電所で何万本、どこ発電所で何万本、ストロンチウムがこれ以下のものはどこ発電所で何万本、どこ発電所で何万本

1986-05-06 衆議院

科学技術委員会

○八木委員 最後に委員長、これで終わりますが、アルファ線はガンマ線の数値から類推するとかいうようなごまかしをあなたたちが言った時代もありますよ。だけれども、ガンマ線を全く出さないアルファ線のTRUもありますし、ベータ線についても同様ですよ。ですから、一体TRUがこの四十万本のドラム缶の中にどれとどれにどれだけ入っているかなどということは、あなた自身が白状されたように、これは検出できない。である以上は、四十万本全部埋設はできない。そうでし

1986-05-06 衆議院

科学技術委員会

○八木委員 そんなことでは法案審議はできないということだけを最後に申し上げておきます。しかも、発電所にあるドラム缶のうち埋設することもあり得るという答弁をしているのだから、審議はできませんよ。

1986-04-22 衆議院

科学技術委員会

○八木委員 私は、まず冒頭に長官にお伺いしたいと思うのですが、長官、もともと原子力発電というものは人類がこれまで経験したことがないのでありますけれども、核分裂によって、物によっては半減期に何百万年、何千万年というものまでも含む大量の放射性物質を発生させる装置でございます。特に放射性廃棄物の処理処分というものについて、私どもは当初からその点を指摘してきたわけでございますが、あらかじめ決定的な方策が確立されないまま原子力発電はどんどん発足を

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