農林水産委員会
○初村委員 私は、自由民主党、新進党、社会民主党・護憲連合及び新党さきがけを代表いたしまして、植物防疫法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 植物防疫法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、左記事項の実現に努め、効果的な植物検疫の実施に遺憾なきを期すべきである。 記 一 有害動植物の危険度に応じた検疫措
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発言数 212件
初発言日: 1993-08-24 / 最新発言日: 1996-06-05 / 1 ページ目 / 全体 11ページ
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○初村委員 私は、自由民主党、新進党、社会民主党・護憲連合及び新党さきがけを代表いたしまして、植物防疫法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 植物防疫法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、左記事項の実現に努め、効果的な植物検疫の実施に遺憾なきを期すべきである。 記 一 有害動植物の危険度に応じた検疫措
○初村分科員 私は、実は、昭和五十九年から長崎の県議会におりまして、この干拓事業の特別委員長もさせていただきました。この干拓、要するに、今の農業を取り巻く環境の中で、あれだけ大きな土地をつくって、しかも後でお聞きをしたいと思いますけれども、総事業額を単純に入植者の数で割って、本当に幾らぐらいで入植できるのか。実際農業を営んでそれがペイするのかどうかということを考えたときに、果たして農業が成り立つのかなという感じがするわけであります。
○初村分科員 新進党の初村謙一郎でございます。 金融特別委員会に大臣も御出席ということで、きょうは政務次官、それから局長さん、総務審議官、お越しをいただきまして、ありがとうございます。 まずお聞きをしたいことは、実は平成二年ぐらいから工事が始まっております長崎県の諌早湾干拓事業でございます。干拓事業は、今の農業の状況でまだ干拓をやって営農をやるのかというふうな非難もありましたけれども、この諌早湾の干拓については、昭和三十二年の諌
○初村分科員 今言葉では大規模な野菜とか肉用牛とかという話で、北海道じゃないわけですから、大規模に肉用牛をやって果たしてどうなのかな、じゃ、野菜を大規模にやって本当に、今十アール当たり百十三万、百万超えていると私は思いませんでしたけれども、これで本当に入植者の方がおられるのかなという感じがしております。 これは地元ともよく協議をされて、本当にしっかりとした農業の指針を示しながら、日本の農業をこうやっていくのだ、その中で干拓ではどうい
○初村分科員 当然水質の調査もしていただいております。濁りも見ていただいております。それから、さっきの防止膜ですか、スカートみたいなものをこうやっていますけれども、それでも出ているのですよ。ですから、海上からあるいはほかの水域から砂をとったらどうですか、砂を運んだらどうですか、どうしてできないのですかということを言っているのです。 これはなぜかといいますと、こういった小さい問題が、まあ小さいと言ったら失礼になりますけれども、いろいろ
○初村分科員 今コストでというふうなことをおっしゃいましたけれども、恐らく成田空港と一緒になりますよ。今市内で起こっている、あるいは周辺で起こっている反対の市民運動の状況をよくつかまれてください。事業ができなくなるというふうな認識を、ほんのわずかのコストのためにこの事業がつぶれてしまう可能性があるということを私は申し上げておきたいというふうに思います。 それから、今言われた答弁は、私が数年前から聞いている答弁と全然変わらない、残念な
○初村分科員 建設省も農林省もできるだけ地元に発注してやってください。非常に衰退しております。県民所得でいうと、東京のちょうど半分しかないというのが長崎県の実情であります。 それから、特に、この前、九州地方建設局、九州地建というのですか、電話しましたら、金額によってランクが違うのだ。そうすると、例えば地元に出さない、出さないというとおかしいのでしょうが、今農林省が言われたように、技術が伴っていなければだめですけれども、できるだけ地元
○初村委員 私は、自由民主党、新進党、社会民主党・護憲連合、新党さきがけ及び日本共産党を代表いたしまして、国連海洋法条約の実施に伴う漁業関係法律の施行等に関する件の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 国連海洋法条約の実施に伴う漁業関係法律の施行等に関する件(案) 我が国水産業を取り巻く状況は、周辺水域における資源状況の悪化に加え外国漁船の無秩序な操業等による国内漁獲量の減少、輸入水産物の増大等に
○初村委員 新進党の初村謙一郎でございます。 昨日は外務委員会の拡大会議でも質問させていただきました。きょうは農林水産大臣、農林省中心に質問をしていきたいと思っております。 総理にも昨日は竹島、尖閣諸島に対する領土認識、歴史認識、それから外務省のアジア局長さんには日中、日韓の漁業交渉第一回目の経緯、経過等を聞きました。残念ながら、どうも私が求めていたような答えをお聞きすることはできませんでした。外務省におかれましては、一回目の漁
○初村委員 この辺はまた後で別の機会に論議を深めていきたいというふうに思っておりますが、昨日、外務委員会で質問させていただきましたときに、韓国漁船による違反状況の数それから漁具被害の発生状況、水産庁の発表では、例えば海域で違反件数が二百弱だったと思いますが、海上保安庁が調べたところによると、その海域内に外国漁船がいるというのは千九百隻確認をしているというふうなことです。当然違反をしているしていないという問題があると思うのですが、違反操業
○初村委員 先ほど山田議員からも御質問がありましたけれども重ねてお聞きをしますが、日韓、日中の漁業交渉、一年以内に何とか交渉の妥結をと言われておりましたけれども、前回の日韓、日中の漁業交渉で次はいつやりましょうという話もしないで、そういう状況の漁業交渉のあり方で本当に一年以内にめどがつくのでしょうか。
○初村委員 今大臣、これはもう質問ではございませんけれども、韓国からの主要輸入産物の中に、高級魚が当然多いわけでありますけれども、私の地元のある漁協は韓国からフグを輸入した。生で輸入しているのですが、日にちがたっことによってフグが持っている毒が、日にちを追うごとに、しまがありますね、紋といいますか、それがだんだん白くなってフグの肉に毒が回るという検査が実は行われました。厚生省の方に聞かれるとこの問題はわかっております。そのため一年余り長
○初村委員 マイナス面等をおっしゃいませんでしたけれども、やはり特に暫定水域内の漁業のあり方というのは大きく変わってくると思います。今度の海洋法の批准というのは、ちょうど農業でいえばガット・ウルグアイ・ラウンド・ショックみたいな状況と全く同じではないか。逆手にとりますと、これをチャンスに、これを機会に新しい水産のあり方、新しい漁業あるいは漁村の活性化策をぜひつくっていただきたいなというふうに要望したいと思いますが、特に、今おっしゃいまし
○初村委員 そこで一番問題になるのが領土問題なんです、長官。先ほどの議員への長官の答弁の中に、中国との領土問題はないという認識にあるというふうな答弁がありました。それは、日本は中国に対してそうかもしれません。ちょうど韓国が全く逆なんですね。日本との領土問題はないんだというふうな感覚で実は竹島の問題を言われています。橋本総理は、領土問題は棚上げにしても漁業交渉をやっていきましょう。韓国の金大統領は、領土問題は当然ないから、棚上げじゃなくて
○初村委員 いや、早急にかつ鋭意努力をしていきますというのは当たり前の話であって、私が質問をしたのは、全面設定、全面適用ができますかということなんです。領土問題を棚上げにして全面設定、全面適用ができますか。
○初村委員 だから、仮に韓国の問題とすれば、領土問題を棚上げにして全面設定、全面適用はできないんじゃないかという心配をしているんです。海洋法は批准しても二百海里の排他的水域の設定ができないんではないか。それだけをずるずる延ばされるんではないかという危惧を現場の漁民の皆さんがしているんじゃないか。しているはずなんです、相当な被害ですから。そこに今回の、例えば先々月ですかにありました漁民大会でも、そういう決意が込められていたわけですから、そ
○初村委員 そこが一番武器だということであります。 実はきょうの読売新聞に、国際ルール違反国を対象として自民党内でマグロの輸入規制もやるべきではないかと。冒頭に私申し上げましたけれども、日本の海域でとっている魚が逆に、中国、韓国から逆輸入している状況なんです。そういったことも輸入規制も含めて規制をされるおつもりでございましょうか。
○初村委員 水産庁の取り締まり船の耐用年数がどれくらいなのかわかりませんけれども、今度の海上保安庁の新船の建造費あたりの予算を見ますと、本当にこの海洋法を批准する、こういう国内法を整備していく割には予算が非常にお粗末。恐らく水産庁もそういう思いでおられるのではないかと思いますが、例えば水産庁の巡視船ですね、大体八十から百の間あると思うのですが、それの四十隻がもう耐用年数を過ぎつつあるというふうな状況なんですね。これで本当に対応できるのか
○初村委員 そうしますと、今度の法案が実施されますと、いろいろ国際漁業にかかわる再編対策をしていかなければいけないというふうに思っております。平成元年の十二月に閣議了解されておりますサケ・マス対策と同じように、今度の問題でこういった国際漁業再編対策をやられるおつもりですか。
○初村委員 今おっしゃいましたように、取り締まりというのが第一義に来るかと思いますけれども、例えば先ほどおっしゃったように、水産庁としては、二百海里の全面設定をやっていくんだ、排他的水域をやっていくんだ、設定をしていくんだという概念に立ては、例えばまき網漁業界は六〇%近くの海域を失うんじゃないですか。漁獲高にしても五〇%ぐらいの漁獲高を失うんじゃないですか。そういったことがもう明らかになるわけですよ。 二百海里の設定をしていきましょ