「前川旦」の過去の国会発言

発言数 3,188件

初発言日: 1965-12-28  /  最新発言日: 1985-12-13  /  1 ページ目 / 全体 160ページ

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1985-12-13 衆議院

安全保障特別委員会

○前川委員 せっかくの機会でございますので、この際、総理に御要望をさせていただきたいと思います。 ただいま当委員会におきまして中曽根総理より、新たに策定された中期防衛力整備計画について報告がございました。中期防衛力整備計画につきましては、各党それぞれ大いに議論のあるところでありますが、防衛問題は国民の生命と国の運命を決定づける最も大切な問題でありますから、総理御自身が報告されたという事実に対しては、これをよしとするものでございます。

1985-05-22 衆議院

安全保障特別委員会

○前川委員 それは大変残念だったと思います。 それから四月二十七日の朝の五時過ぎから飛行機が飛んで再び捜索に加わったけれども、行方がわからなかった。これはビーチクラフトですね。夜は飛行機を引き揚げたと書いてありますが、海上保安庁の飛行機は夜は飛べないのですか。

1985-05-22 衆議院

安全保障特別委員会

○前川委員 これは十九トンの船ですね。十九トンの船だったらビーチクラフトのレーダーではつかまえられないという意味ですか、難しいという意味ですか。 それと、さっき僕が言った夜飛べないのかというのはまだ答えがなかったよ。夜全部引き揚げたと書いてあるが、これは本当なんですか。海難事故というのは夜起こらないのでしょうか。そんなことはないでしょう。

1985-05-22 衆議院

安全保障特別委員会

○前川委員 何か海上保安庁の持っている飛行機なんか余り能力はないような印象を今の答弁で受けまして、これはちょっと問題だなというふうに思います。 さて、その見失ったときに、P2Jは見ていたと思うのですけれども、海上自衛隊のP2Jもこの船を見失ったという記事と、ちゃんと見ていたという記事と二つあるのですが、これは自衛隊の方はどうなんですか。

1985-05-22 衆議院

安全保障特別委員会

○前川委員 私は、予定の時間が大分削られましたので、簡潔に質問したいと思いますので、簡潔に御答弁いただきたいと思います。 まず最初に、この間四月二十五日、宮崎県の日南市沖の日向灘で不審船を発見して以来の海上保安庁のとった経過についてごく簡潔に御報告をいただきたいと思います。

1985-05-22 衆議院

安全保障特別委員会

○前川委員 これは一たん見失ったんですね。四月二十五日の九時に最初に出会って、それから通報があって、あなた方が追っかけて、それで七時過ぎにレーダーで一遍発見したが、その後、夜追跡を振り切って一遍見失ったということですね。その間、同じ船、この三十一幸栄丸というのは佐賀関港に帰っている別の船があるということがわかった。あなたは漁業法違反だと言われましたが、どうなんですか、これは外国船だというふうに判断したんじゃないですか。どうなんです。

1985-05-22 衆議院

安全保障特別委員会

○前川委員 当初という言葉が出ましたが、新聞のあの記事は、全部といって全部ぐらい、海上保安庁は、十管は、偽装などから外国船と断定、スパイ船か密漁船あるいは覚せい剤運搬船ではないかとの見方を強め、こういう記事がどの新聞にも出ていますが、どこか途中で外国船だというふうに判断された過程があったと思うのです。最初は密漁船だと思って追っかけたでしょう。それから、私は批判をするために質問をしているのじゃなくて、この際ちょっと事実関係を明らかにしても

1985-05-22 衆議院

安全保障特別委員会

○前川委員 海上保安庁の方は、追尾したのは巡視船艇二十三隻、航空機四機ということですか、新聞等に出ていますが、そのとおりでしょうか。

1985-05-22 衆議院

安全保障特別委員会

○前川委員 漁業法の違反として立入検査を忌避したということで追っかける、これは犯罪としてわかりますが、外国船となると、これは犯罪を犯したと言い切れない難しい問題が出ませんか。単なる領海侵犯であれば、無害通航であれば自由に通れるわけでしょう。その辺の法的な判断はどういうふうに考えておられたんですか。

1985-05-22 衆議院

安全保障特別委員会

○前川委員 単に漁業法の密漁船で二十三隻の巡視船、それからビーチクラフト、それから海上自衛隊まで応援してこれだけの大捜索陣を張るということはちょっと常識で考えられませんから、恐らく外国から来た不審船であるということで皆さんいきり立って、ようしということで大分力が入ってやったんじゃないかと思いますけれども、どうですか、その点。

1985-05-22 衆議院

安全保障特別委員会

○前川委員 実は新聞の記事の中に「宮崎、鹿児島県警は、この不審船から外国の密航者あるいは工作員が上陸したか、密輸入品が持ち込まれた疑いもあるとみて捜査員を動員、海岸線を捜索したり、空港、駅、主要道路などで検問を行った。」と書かれていますが、こういうことも実際あったことなんでしょうか。これはあなたの権限外ですけれども、やっぱり外国船だという疑いが非常に濃厚だというふうに皆さんが判断されてこういうことになったんでしょうか。前にも宮崎県で不審

1985-05-22 衆議院

安全保障特別委員会

○前川委員 事実関係がよくわからない。これは同じ新聞に「作戦の指揮をとった十管本部の幹部は「捕まえたかったが、領海侵犯などの容疑も固まっておらず、強行接舷や発砲などの強硬手段はとれなかった」と、疲れ切った顔つきで話していた。」こういう記事が出ています。うそはないと思いますけれども、一体何の容疑で追っかけたのかということをもうちょっと整理をしないといけないんじゃないかというふうに思います。領海侵犯という談話も出ているんですね。領海侵犯で追

1985-05-22 衆議院

安全保障特別委員会

○前川委員 どうもうまく私の胸にすとんと落ちるようによくわかりませんが、それはそれとして、新聞の記事によると「にじぐも」などが立ちはだかったけれども逃がしたということが出ておりますけれども、強制停船させるのにどういう方法があるのですか。この新聞記事を見ると、前に立ちはだかってぶつけるような感じがしますが、そんな荒っぽいことを実際やっているのですか。

1985-05-22 衆議院

安全保障特別委員会

○前川委員 いや、私は非難しているのじゃないですよ。立ちはだかって体当たりするのは、何というか大したファイトだなと思ってちょっと驚いて、なかなかやれることではないなと思って聞いたのです。 それから、どの新聞にも全部出ておりますのは、前例がない発砲の許可をしたということ。これは一体どういうことを指すのか。どう考えても武器の使用――これは大型の巡視船ですから四十ミリの機関砲、それから二十ミリの機銃を備えておりますね。現場の船長の判断で武

1985-05-22 衆議院

安全保障特別委員会

○前川委員 不思議でしょうがないのは、威嚇射撃とか空砲射撃ができるようになっていますね。ところがこの場合でも、とにかく威嚇射撃はできるけれども、相手を傷つけたらいかぬ、こういう制限があるわけでしょう。正当防衛じゃないのだから。向こうはただ逃げているだけだから。それで、向こうは日本の法規を知っていて、威嚇射撃したって逃げている限りは絶対にこっちをねらっては撃たぬのだと思えば、一つも効果ないじゃないですか。幾らでも逃げたら逃げっ放しになるじ

1985-05-22 衆議院

安全保障特別委員会

○前川委員 やはりこれは一遍考えてみなければいかぬのではないですか。威嚇射撃はできるけれども逃げたら逃げっ放し。本体、相手を傷つけることはできないのですから、威嚇にならないわけだ。つまり、抑止力にも何もならないわけです。威嚇射撃というのは空砲射撃とかいろいろ規定があるけれども、しかも四十五ミリですか四十ミリですか大きな機関砲を持って何の効果があるのだろうか、ちょっと不思議に思わないこともありませんので、この辺また機会があれば少し整理をし

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