「前田豊」の過去の国会発言

発言数 19件

初発言日: 1969-03-20  /  最新発言日: 2002-05-15  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2002-05-15 参議院

憲法調査会公聴会

○公述人(前田豊君) 前田と申します。 生まれつき脳性麻痺のために、このように言葉が不自由で多分聞き取れないと思いますので、手元にございます用紙を見ながらお聞きになってくだされますよう、よろしくお願いいたします。 障害者ですので、障害者の立場で、憲法にうたっている人権、特に障害者にかかわる人権について述べさせていただきます。 憲法は、第一条には国民は主権者であると言い、更に第三章には、二十五条には、日本国民としての生存権と、

2002-05-15 参議院

憲法調査会公聴会

○公述人(前田豊君)(薗部英夫君陳述補佐) 憲法の健康で文化的な最低限度の生活とは、当たり前の生活、当たり前の暮らしぶりができることではないかと思われます。 例えば、外国では、幾ら重度障害者でも生活ができる年金が十分に支給されていると聞きます。 日本は世界第二の金持ち大国であると言われていますのに、何で国民の生活に回らないのかと強く感じられます。 国家は当然に国民の人権を守り、そして維持していくことが当たり前だと感じますので

2002-05-15 参議院

憲法調査会公聴会

○公述人(前田豊君)(薗部英夫君陳述補佐) 確かに生活保護の方が生活しやすいが、しかし親や兄弟の……。 普通の人の場合は二十歳になれば親御さんと同居していても一応独立する形になりますのに、それが民法八百七十七条により障害者の自立の制限が、規制になっているように思われます。そのために問題があると思います。

2002-05-15 参議院

憲法調査会公聴会

○公述人(前田豊君)(薗部英夫君陳述補佐) 重度障害者に限ってということではなくてすべての障害者にとって、この扶養義務というのは必要ではないと思います。時代後れだと思います。

2002-05-15 参議院

憲法調査会公聴会

○公述人(前田豊君)(薗部英夫君陳述補佐) できれば、障害者ということではなくて、すべての国民からその規定が外されたら障害者もそうなるでしょう。

2002-05-15 参議院

憲法調査会公聴会

○公述人(前田豊君)(薗部英夫君陳述補佐) アメリカのADA法と日本のバリアフリー法とは確かに性質が違いますが、しかし、私たち障害者が様々な社会に参加する環境の上ではメリットが大きいのではないかと思います。

2002-05-15 参議院

憲法調査会公聴会

○公述人(前田豊君)(薗部英夫君陳述補佐) 働くこと含めて、すべての生活分野に参加できるということが必要なんだと思います。

2002-05-15 参議院

憲法調査会公聴会

○公述人(前田豊君)(薗部英夫君陳述補佐) やっぱり平和がなければ障害者は生活ができないと思います。有事法制案などは戦前の治安維持法と同じような中身ではないでしょうか。 実は、昨日とおとといの二日間、私は車いすで平和行進に参加してきましたが、その間感じたことは、憲法九条の重みをしみじみと感じました。今こそ、憲法九条の重みを世界に伝えていくいい時期であると思います。

2002-05-15 参議院

憲法調査会公聴会

○公述人(前田豊君)(薗部英夫君陳述補佐) 駅のエレベーターはたくさん増えてきたけれども、まだ全体としては一部ですよね。十時過ぎちゃうと、そういうところも止まっちゃったり、バスも来なかったりするので、そういうところに行きたいときには行けるようにやっぱりすべきだと思います。

1969-03-20 参議院

文教委員会

○参考人(前田豊君) 東京オリンピックを終わりまして、私たちはいろんな面で収穫を得た。しかし、スポーツ界では非常にスポーツが盛んになっております。ことに昨今、サッカーブームとか、あるいはママさんバレーの誕生とか、スイミングクラブの活動とか、いろいろ大きな収穫があったんではないかというように考えておるわけです。そういった意味からいいますと、やはり札幌でやる以上は、大会の運営がうまくいっただけではいけない。やはりかなりの成績といいますか、い

1969-03-20 参議院

文教委員会

○参考人(前田豊君) 第一期におきましては、一応大会までにかなりの年数がある。一年、二年じゃない。したがって、その当時から考えて、その当時に全盛期にある者が本大会で使えるかどうかはわからないというような懸念もあるわけです。したがいまして、主として若手の候補者、これを強化するというわけできたわけです。したがって、有望新人千八十名を対象にしてやっております。しかし、だんだん本大会が接近するにつれまして、これは人数をしぼっていかないといけない

1969-03-20 参議院

文教委員会

○参考人(前田豊君) この点は非常にむずかしい問題だと思います。と申しますのは、日本の過去の歴史を見ましても、非常に水泳がローマオくリンピックあるいはベルリンあたりのときにはよやったというときには、国内でも水泳が盛んになってくる。あるいは陸上が強いときは陸上が盛んになるというような悪い面が出てまいっておると思います。やはりほんとうの姿ならば、全部が常に同じような歩調で進むのがやはりスポーツ界の理想だと思います。しかし、そういった現象も間

1969-03-20 参議院

文教委員会

○参考人(前田豊君) 現在の国民体育大会は日本一人ならば全部出られる。ただしアマチュア資格を持っておるアマチュアでなくちゃいかぬということです。ところが、現在のアマチュア規定を見ますと、一例をあげますれば、もとプロフェショナルであった者、これはアマチュアに復帰できないというルールがあるのです。これはいい悪いは別といたしまして、現在はそういうルールがある。そうしますと、これがアマチュアであるかどうかと判定する必要が各競技団体にはあるわけで

1969-03-20 参議院

文教委員会

○参考人(前田豊君) ただいまの国体の問題は、体育協会では国体委員会というのがありまして、これが主としてそういった問題を扱っております。私あたりの考えとしましても、現在国体委員会として大会の持ち方について二つの問題点があると思います。一つは、やはりトップをねらうという案と、逆にそうではなくて、いまおっしゃったような、底辺の普及、これを主とした種目に切りかえたらどうかという二つの意見がやはり交流しているのじゃないかというふうに聞いておりま

1969-03-20 参議院

文教委員会

○参考人(前田豊君) いまアマチュア規定をどう改革するかという御質問なんでございますけれども、このアマチュア規定というようなものができましたのは六十年前の明治四十四年、嘉納治五郎先生がつくられて、最初大会参加規定というようなかっこうだった。それが続きまして、最後には昭和三十二年、いまから十三年前に改定された。そして現行に至っている。したがいまして、二、三ここは直さなくてはいけないような点が日本の国内の社会的情勢の変化あるいは各国際連盟、

1969-03-20 参議院

文教委員会

○参考人(前田豊君) 非常に重要な問題だと思います。ただ、私たちが先ほどから申し上げているように、冬季の種目と夏季の種目は歴史が違っております。残念ながら冬季にはかくかくたる歴史が少のうございます。したがいまして、現時点はあまり期待のできない状況にあるのじゃないかと思うのです。しかし、私たちがここで断言できることは、東京オリンピックでもある程度の成功をおさめた。さらにはメキシコでもおさめました。ところが、これは夏季である。しかし、やり方

1969-03-20 参議院

文教委員会

○参考人(前田豊君) 今度の札幌対策で現在プロコーチを二名というような話が出ております。ところが、プロコーチの定義というのが非常にむずかしゅうございまして、現在それを、アマチュア規程を検討中でございます。どういうものをプロコーチというかということは非常にむずかしい問題があるわけでございます。したがいまして、そういう事情でございますけれども、ともあれ現在スキーとかスケートはいわゆるプロコーチというものを持っておられる競技団体でございます。

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