厚生労働委員会
○加納参考人 委員、御質問ありがとうございます。 民間病院の、私の資料で見ていただくと五ページなんですが、日本の人口の三分の二、大都市圏を中心に、やはり民間が急性期を担っているという背景がございます。こういった状況の中で、いかに民間が頑張るかということを今回の感染症法の中にも是非とも入れていただきたいということで今日お話しさせていただいているわけでございますが、民間病院は、先ほど申しましたように、背景を考えますと、財政的な背景がどう
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発言数 19件
初発言日: 2021-03-24 / 最新発言日: 2022-11-01 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○加納参考人 委員、御質問ありがとうございます。 民間病院の、私の資料で見ていただくと五ページなんですが、日本の人口の三分の二、大都市圏を中心に、やはり民間が急性期を担っているという背景がございます。こういった状況の中で、いかに民間が頑張るかということを今回の感染症法の中にも是非とも入れていただきたいということで今日お話しさせていただいているわけでございますが、民間病院は、先ほど申しましたように、背景を考えますと、財政的な背景がどう
○加納参考人 日本医療法人協会の加納でございます。 この度は、このような貴重な機会をいただき、感謝申し上げます。また、コロナ禍におきまして病院等に非常に多くの支援をいただきましたこと、改めて厚く御礼申し上げます。 それでは早速説明に入らせていただきますが、お手元の資料の、こういうリーフを見ていただければと思っております。 それでは、説明に入らせていただきます。 まず、二ページ目、これは私が主張しております、二・三・四、八
○加納参考人 ありがとうございます。 私の資料でいきますと七ページを見ていただくと、これからの高齢者が増えるところでどういう状況かというのが一目瞭然で分かるような資料がございます。 民間病院、実は、これから高齢者が増えるところに優位なところが多いということで、やはり民間病院、今一番主体的にやっていますのは二次救急でございます。その在宅、救急という形を、在宅医療と密接に結びつけることによって、コロナ患者さんも対応できるんじゃないか
○加納参考人 委員、ありがとうございます。 私の例の資料で見ていただくと、本当に、五ぺージのエリアの左側の民間優位のところは、今回、コロナ禍でもコロナの受入れを積極的にやっておるのが民間主体であると。先ほどから御議論していただいていますが、沖縄の場合も、第一波のときから沖縄の民間病院が主体でかなり頑張って対応してきたというのが事実でございます。そういう意味で、感染に対しても頑張ってきた。 同時に、私が先ほど申し上げた二次救急医療
○加納参考人 委員、ありがとうございます。 先ほどちょっと申しましたように、今後の医療で一番メインなところは高齢者医療であるというのが日本の宿命でございますので、しっかりとその部分をやっていくためには、やはり民間病院にとりましては、救急とかいろいろな今現状やっていることが維持できる体制、これは診療報酬とかいろいろな形で今補填されているわけでありますが、さらに、今回みたいな感染症が起こったときには、先ほど申しましたように、やはり日頃か
○加納参考人 ありがとうございます。 本当に民間病院は、平時のときにはいろいろな形で工夫しながら経営を保っていかなきゃいけないということで、頑張っております。そうすると、有事のときの人員を過剰に持てるかどうかになってきます。これは、なかなか難しいところがあります。 今回の支援金等に関しましては、病床を病棟単位で出すというのが重点医療機関の条件にありまして、その場合は、例えば当院でありますと、四十八床の病棟を使いました。当初、十六
○加納参考人 ありがとうございます。 DXに関しましては、今日もランサムウェアの話が大阪の府立総合の方で出ております。本当に、電子カルテ・イコール便利なのは分かります。これが必要なのもよく分かりますし、これからどんどん進んでいくのは確実だと思っております。その中で、我々にとりまして、特に民間病院にとりましては、費用の問題が実は出てきます。 実は、電子カルテ、大体、一ベッド百万円ぐらいの負担がかかります。ランニング費が十万円、メン
○加納参考人 ありがとうございます。 発熱外来、私どもの病院も、あのダイヤモンド・プリンセスが起こった直後、三月三日に外来を開きました。テントを作って開きました。その次の日から外来の患者さんはいきなり三割ダウン。それがあのときの状況だったと認識しております。そういう意味では、本当に、新興感染症がはやったときの発熱外来の対応というのは、医療機関に関してもいろいろな意味で負担があるのは事実だという認識をお願いしたいと思います。 また
○加納参考人 委員、御質問ありがとうございます。 私が前から唱えています拠点病院というのは、都道府県ごとに、今回みたいな感染症が起こったときに、災害拠点病院が災害時にありますが、災害時の拠点病院も、オンリーワンのところではそこで全部やらなきゃいけないという形になるかと思うんですが、先ほどから申しますように、都会においては、やはり協力病院という形で、実は二次救急病院がそれを担っていると私は認識しております。 そういう意味で、今回も
○加納参考人 大阪の第六波。実は、第四波でいろいろな経験をしました。第四波のときに、本当に、私どもの病院も、中等症までの病院だったんですが、重症の患者さんを五人預からなきゃと、それはなぜかというと、重症患者さんを預かる病院がもう満杯になったという状況がございました。 それで考えたのが、先ほど申しましたように、大阪では第五波に関しては非常に東京と違った形になったかと思うんですが、それはどういうふうにしたかといいますと、重症を預かる病院
○加納参考人 ありがとうございます。 確かに、今回の協定で、まず書かれているところは、特別な協定を結んだところには、いわゆる概算請求的な、前年度の補償をするということ、これは保険も入れてやるということが何か流れで決まってきているかなと思います。それで、国公立病院とか、そういった形は義務化すると。 よく計算してみると、義務化だけで多分、国公立病院、私の数を見ていただくと分かるんですが、トータルしますと千八百ぐらいあるかと思います。
○加納参考人 ありがとうございます。 財政支援に関しましてですが、当初、一番最初に我々が、病院団体でもお願いしたのが、実は概算請求でもらえないかということを申しました。というのは、多くの、コロナを扱った病院もそうですが、影響した病院が非常に大きく全国的にありましたので、先ほど見ていただいたデータどおり、病院に対しての財政支援をお願いしました。 コロナに関しましては、本当に、我々、病院現場で今回いろいろな支援をしていただいたこと、
○加納参考人 日本医療法人協会の加納でございます。 この度は、このような貴重な機会をいただき、感謝申し上げます。また、コロナ禍におきまして、病院等に非常に多くの支援をいただきましたこと、改めて厚く御礼申し上げたいと思います。 また、医療従事者に対するワクチンの接種に関しましても、着実に進めていただいております。重ねて御礼申し上げたいと思います。私も、三月八日に第一回の接種をしていただきました。感謝申し上げます。 それでは、説
○加納参考人 御質問、ありがとうございます。 我々三病協として、この度のコロナ禍で四回公表させていただきました。やはり、一度目は、五月の十八日に出させていただいた四月の我々の病院団体における集計における状況では、コロナを受けた病院が非常に厳しい状態、二〇%近いダウンから始まり、それぞれ、コロナを受けていない病院までのマイナスの状況を提示させていただきました。それを今まで四回提示させていただきましたが、まだまだやはり厳しい状況が続いて
○加納参考人 ありがとうございます。 我々民間病院が非常に頑張ったということを御理解いただけて、本当にうれしく思っております。 実は、三病協という病院団体でコロナの発症すぐの頃にお願いしたことがあります、都道府県ごとに一か所コロナの専門病院をつくってくれ、それはできたら公立病院でお願いしたいと。その公立病院の拠点化した病院の患者さんに関しましては周りの民間病院がしっかりと受入れをするので、ともかく拠点病院を一か所つくって、そこか
○加納参考人 先ほど申し上げさせていただいたとおり、やはり公立病院がまず受けるというシステムは非常に大事だと思っております。それはなぜかといいますと、公立病院は潰れません。今も、潰そうとして、四百幾つかの病院があったのが、こういう議論の中でなかなか整理ができないというのが現状だと思います。 経済的にも、例えば、先ほど兵庫県の例が出ましたが、県立病院と公立病院を維持するのに、大体、毎年四百数十億のお金が、税金が組み込まれております。い
○加納参考人 ありがとうございます。 病院団体としましては、一貫してやはり医師不足は申し上げております。勤務医がやはりなかなか充足している状態ではないと我々は認識しておりまして、この先、先ほど今村参考人がおっしゃいましたけれども、もう一度需給の再検証をしていただいて、いろいろな意味で今医師の状況は変わってきております、その中でどれだけ要るのかどうか、もう一度再検討が必要じゃないかなと思っております。 民間病院に医師というものを供
○加納参考人 ありがとうございます。 もう一つ、二十一ページですか、患者さんの実際の数の推移も図を一緒に入れ込ませていただいているかと思います。それを見ていただきますと、間違いなく第三波に合わせて民間病院も数が増えているということが御理解いただけるかと思いますし、右上がりで急に上がっておりますし、その十二月、どうのこうので、割合的にはきゅっと上がっているかもしれませんけれども、絶対数自身の数で見ていただいても、僕は十月から、やはり先
○加納参考人 ありがとうございます。 確かに、民間病院で、私ども実は四月からコロナを受けております。最初は三床で受けまして、最終的に十九床、さらに、一月になり、要請があり、一床増やして二十床まで増やしました。最大十八名の方が入られましたし、中等症、軽症でありますが、第三波はほとんどが中等症以上で、それも高齢の方が入ってこられます。そういった形で入院なさってくるわけですし、本当に急変なさいました。当院でも何人かの方が亡くなっております