文部科学委員会
○加藤(尚)委員 民主党の加藤尚彦です。よろしくお願いしたいと思います。 きょうは大体この順序でということなんですけれども、大学統合問題、学長選考問題、あるいは非常勤講師の賃下げ、解雇問題、不払い残業問題、あるいは授業料問題、これには特に質疑を多くしたいと思っています。その他、施設整備費問題とか剰余金問題がありますけれども、これは時間があったらということにしたいと思います。 その前に、今までのお話の中で、義務教育費の国庫負担全額
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発言数 201件
初発言日: 2004-02-24 / 最新発言日: 2005-04-20 / 1 ページ目 / 全体 11ページ
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○加藤(尚)委員 民主党の加藤尚彦です。よろしくお願いしたいと思います。 きょうは大体この順序でということなんですけれども、大学統合問題、学長選考問題、あるいは非常勤講師の賃下げ、解雇問題、不払い残業問題、あるいは授業料問題、これには特に質疑を多くしたいと思っています。その他、施設整備費問題とか剰余金問題がありますけれども、これは時間があったらということにしたいと思います。 その前に、今までのお話の中で、義務教育費の国庫負担全額
○加藤(尚)委員 滋賀医科大学では、二人の教授に絞られて、そして片方の教授が百三十一票、片方の教授が百八十八票、もう大差ですね。ところが、百三十一票の方が学長になられているわけです。これは大臣任命ですから、大臣も御承知だと思いますけれども。 滋賀医科大学として、このままうまくおさまっているのかどうかを聞いているんです。こういう結果が出て、まだ相当学内では問題が広がっているようで、ちっとも落ちついていないと、私も電話で問い合わせたらそ
○加藤(尚)委員 同じ国立大学として、統合は無理としても、いわゆるこの学科のこの学問とか、医学部でもそうですけれども、そういったことで、単位の問題で、どこでも単位を取れるよと。それは検討課題として議論されているみたいですので、今後に譲りたいと思います。 次に、学長選考問題について質問したいと思います。 文科省の方からいただいた資料でありますけれども、大臣、この資料をいただいて、よく何回も見ました。何回も見ましたけれども、なかなか
○加藤(尚)委員 学長選考というのは、大きな問題だと思います、ましてや法人化になったということでありますし。 文科省からいただいている「国立大学法人の仕組み」というところに、つまり学長のリーダーシップですね。これから独立経営ということであるのですけれども、つまりマネジメントがすぐれている学長がいいのか、あるいは学問の世界で卓越して、教授からも、そして学生からも信任、信頼されている人がいいか、そういう選考問題があると思います。悩ましい
○加藤(尚)委員 信州大学ではまだ問題の解決がないんですけれども、一年限り問題についての質疑をしたわけですけれども、やはりアメリカでは、ヨーロッパでは、日本人の教授がたくさん活躍しているわけです。当然我が国でもというふうに思うわけですけれども、欧米に比べると少ないような気がいたします。 つまり、新しい血じゃないけれども、新しい発想じゃないけれども、新しい国際感覚じゃないけれども、やはり伝統的な日本の国立大学の中で、違った発想での教師
○加藤(尚)委員 健康のためということがどこの自治体でも一応表向きになっていますけれども、実際は、子供の非行化、つまり、少子時代でさらにそれが進む。しかも、去年一年間だけで百四十一万人が補導された。その半分近い子供たちがたばこであったわけですね。それで、これは前回も言いましたけれども、今後は言いませんけれども、やはり非行はたばこから始まる。まず親のたばこを盗む、そしてお金を盗む、友達から借りたり、ゆすったり、万引きしたりということになっ
○加藤(尚)委員 国立、私学を問わず、若干そういう大学も出始めたというふうには伺っております。 それで、十二条に沿って文部科学省として私は取り組むべきだと思います。そして、枠組み条約を教育も遵守すべきだと思っています。それには当然予算が伴うんです。この予算、来年度向けということになるんですけれども、予算要望をむしろ積極的にしていいんじゃないかと思いますけれども、これについてはいかがですか。簡単にお答えください。
○加藤(尚)委員 御丁寧にありがとうございました。 この枠組み条約の中の第二十六条に「資金」という項目があります。これについて、過日、決算行政監視委員会で発言をしました。そして、財務省の方の答弁は、私の予想以上に前向きの答弁があったわけであります。 私が例に出したのは交通反則金、大きなお金なんですけれども、これは一たん国庫に入りますけれども、交通安全ということを前提に戻されるわけであります。それと同じように、この資金の問題で、今
○加藤(尚)委員 やはり行政監視の委員会での発言への答えですから。例えば関係三省、僕は名指しで文科省をまず挙げまして、そして警察庁を挙げました。そして各自治体でも、特に都道府県の教育委員会とか、その取り締まりについて、未成年者のたばこだけじゃありませんけれども、悪本もそうですけれども、飲酒もそうですけれども、いろいろなことで取り組んでいる。それで、市内をめぐって歩いている、県内をめぐって歩いているという努力をしている。だけれども、予算も
○加藤(尚)委員 私が伺っているのは大阪大学と大阪外語大学ですね。これは大変な苦労をしながら、ことしの春までに十回にわたって両大学が統合に向かっていろいろな検討課題として挙げているということです。でも、やはり毎回毎回新しい議論の種が出てくるということで、苦労しているということですね。ですから、統合ということは大変なことだなと。でも、統合することによってより大きなメリットがあるということを統合される大学が確信を持てるような指導を今後も続け
○加藤(尚)委員 今国立大学が八十九ということですけれども、多い少ないについては、各国の比較とか、特に先進諸国等の比較とか、いろいろこれから議論をしていきたいと思います。きょうはこの程度にとめますけれども。 ちょっとした発想で申し上げると、統合について基準がないということなんですけれども、私は同じ方向で、大きなテーマで、世界的なレベル、世界人類的なレベルで研究開発しているというところについては、統合という言葉が当てはまるかどうかは別
○加藤(尚)委員 大臣答弁で、私はそれが限界だろうということを承知の上でお尋ねしました。これは、むしろ申しわけないなというふうに思います。 引き続き、非常勤講師の給料下げ、賃下げ、あるいは不払い残業の問題に入るわけです。どうしても、法人化になると経営ということがあります。そして、自由な学問をより発展させるという取り組みについては、先ほど新潟大学の話がありました。横浜国立大学もそうですけれども、これはすべてかどうかわかりませんけれども
○加藤(尚)委員 わかりました。 非常勤講師なんだけれども、やはり幾つかの国立大学では、大変残念だけれども減らさざるを得ないなという声があります。それは、非常勤講師が、むしろ専任講師とかあるいは教授を刺激したり、別な発想、別な感覚で学生に当たってくれる、こういった思いがあって、でも経営上やむを得ないなという声がありましたことをお伝えしておきたいと思います。 加えて、引き続きの質問なんですけれども、外国人教師の解雇問題で、これも告
○加藤(尚)委員 東北大学と神戸大学ですか、外国人の理事がいることによって、これは両方訪ねたんですけれども、やはり理事会で我々と違う発言があって、大学の未来のためにも非常にいいということをおっしゃっておられました。これは御報告しておきたいと思います。 次に、授業料問題に入りたいと思います。 ちょっと時間がないから簡単に申し上げますと、十二月二十二日に、文科省の高等教育局の課長さんから各国立大学の方に送付された文面があります。これ
○加藤(尚)委員 授業料ですね。昭和五十年、私学は国立の五・一倍、逆に言うと国立大学は私学の五分の一ということですね。現在は一・六倍ということで、大変国立と私学の授業料差が少なくなっている。だから、国立大学という、存立の意義ということは議論しなくちゃいけないわけです。 その議論は当然しなくちゃいけないんだけれども、きょうは先延ばしにしますけれども、避けますけれども、いずれにしても、確かに国家財政は厳しい、これはだれもが知っている。何
○加藤(尚)委員 僕は、義務教育費の国庫全額負担論者の一人なんですけれども、同時に高等教育もそうだと思っているんです、実は。それは、財政が厳しいとわかった上で言っているんです。でも、米百俵なんですよ。削るものはどんどん削ったって、教育は絶対削らない、そういう国が未来をつくると思うんです。 今、未来が真っ暗だからニートとかフリーターがどんどんふえて、とどまることを知らないような、そういう傾向にあるというふうに思っております。未来が明る
○加藤(尚)委員 このバイ・ドール法というものは、文科省での取り組みについて、国立大学の経営者の方もそうですけれども、学生の方も、そういう門戸を開かれた、つまり、日本版という表現がありますけれども、アメリカ以上にこの法案を大きくするという方向で今後検討していただきたいと思います。 大学病院の件について、収益性を追求するということで一言だけ申し上げておくと、やはり国立大学病院ならではという、いわゆる難病問題あるいは先端医療の問題、これ
○加藤(尚)委員 いわゆる日本学生支援機構なんですけれども、今もお答えが一部あったんですけれども、民間企業から、民間からということで、企業に限らず国民からでもいいと思うんですけれども、あるいはNPOというものを立ち上げるということもいい方法だと思います。 いずれにしても、国立大学の経営は授業料を値上げせざるを得ないという方向に行きつつある。しかも、運営資金もどんどん下がる傾向にある。いずれなくなっちゃうんじゃないか。つまり、国立大学
○加藤(尚)委員 私も、研究調査してさらに努力したいと思います。 ありがとうございました。
○加藤(尚)委員 よろしくお願いします。民主党の加藤尚彦でございます。 きょうは、今既に開催中の愛知万博ですね、決算を一部したいと思います。それから、たばこ枠組み条約、条約についての決算について、二つ質問したいというふうに思います。 まず、愛知万博について質問したいと思うんですけれども、九日の日に、土曜日ですけれども、目的を持って万博視察をいたしました。特に、アジア、アフリカ館をすべて見てまいったわけであります。その中で、何人か