農林水産委員会
○北勝太郎君 この病気は人間にもうつる病気だと聞くのでありますが、当局はこれを肯定されますか。
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発言数 135件
初発言日: 1954-04-23 / 最新発言日: 1958-03-04 / 1 ページ目 / 全体 7ページ
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○北勝太郎君 この病気は人間にもうつる病気だと聞くのでありますが、当局はこれを肯定されますか。
○北勝太郎君 ジャージー種の輸入とともにブルセラ病が入ったというのでありますが、もちろん動物の輸入には厳重な検疫がされておることと思うのでありますが、どんな経路でこの病気が入ってきたのでありますか、それを承わりたいと思います。
○北勝太郎君 伝えるところによりますと、ブルセラとらいとは治療の方法はないということでありますが、最近はらいは何か予防の方法があるとかいって、つい二、三日前ラジオで聞きましたけれども、ブルセラは治療の方法がないというような……。
○北勝太郎君 午前中、渡部経済局長からの御答弁では、潜伏期があるので非常にこれを見つけることは困難だというお話であります。これは事実でありますか。
○北勝太郎君 この問題は、将来の畜産の消長に重大な関係があると思うのでありますが、当局はどう考えられますか。
○北勝太郎君 従来、私ども長い間牛を飼っている者でありますが、ブルセラにかかった牛のことをあまり聞きません。ホルスタインにはそういうものがないのではないでしょうか。
○北勝太郎君 北海道だけでなくて日本全体としてですね、この問題は非常に困る問題だと、こう思われませねか。
○北勝太郎君 今のお話では北海道だけのようなことでありますが、午前中経済局長からのお話では、岡山、富士山ろくその他にも入ったという話でありますが、北海道だけでありましょうか。
○北勝太郎君 牛の排泄物その他から風土病のようになってその地方に残るものではないのですか。
○北勝太郎君 撲滅の方法はどうでありましょうか。また保証の方法、この病気を撲滅する方法。
○北勝太郎君 殺処分しましても、牛舎まで何しなければならぬという話ですが、それはどうですか。
○北勝太郎君 現に北海道では病牛を養なっている者が村八分されている。杯のやりとりもできないということで、大弱りに弱っているようでありますが、こういう問題に対してはどう考えておられますか。
○北勝太郎君 牛乳の生産過剰の今日、ことさらにそういうものを今にわかに入れなければならぬ理由はないと思うのでありますが、なお、それでもかまわずに入れられるということは非常に無責任な話ではありませぬか。
○北勝太郎君 ジャージーは特にこの病気にかかりやすい素質を持っているものではないでしょうか。
○北勝太郎君 ジャージーは、気候の不適格からその病気が特に起ったのではないでしょうか。
○北勝太郎君 潜伏期が長いために、この病気にかかったものは、現物を見てもわからぬという説がありますが、どうでございますか。
○北勝太郎君 豪州から輸入したものにブルセラ病があったということでありますが、今後はその地方からもう将来輸入を中止するというお考えをお持ちになりませぬか。
○北勝太郎君 牛乳が生産が過剰で農家が非常に困っておる今日、この問題があまり解決がついておらんのに輸入するということは不適当だと思うのでありますが、一時中止するお考えはありませぬか。
○北勝太郎君 ジャージーの防疫については、何か防疫センターで調査中ということでありますが、まだその問題は解決ついておらんのに、なお継続して豪州から輸入するということは、これは大いに慎しまなければならぬことじゃないかと思いますが、どう考えられますか。
○北勝太郎君 牛乳の生産過剰に困っておる。このことは、われわれ畜産に従事しているものは実際に味わっておるのですが、当局はそういうことは味わっておられないのですか。