「原吉平」の過去の国会発言

発言数 17件

初発言日: 1956-05-08  /  最新発言日: 1970-06-11  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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1970-06-11 参議院

社会労働委員会

○参考人(原吉平君) 私は、昨年の十一月にジェトロの理事長の職を拝命いたしまして、以後鋭意ダェトロの事務について勉強しているわけでございますが、何ぶんにも事務範囲が広範でございます。したがいまして、これから先生方の御質問に対して的確な答えができない場合があるかもしれません。その場合には、ここにおります佐々木労務担当理事から御答弁申し上げることをお許し願いたいと思います。 ジェトロの労働事情につきましては、本年の三月三十一日に組合側か

1970-06-11 参議院

社会労働委員会

○参考人(原吉平君) 先ほども申しましたように、日本貿易振興会法第三十条及び三十四条の規定を変えない限りは、われわれが自主的に組合側の要求に対して回答ができない立場にあります。このひもがついておるわけです。組合側の要求ということに対しては、振興会のその特殊法人の法律には何もないわけです。組合はそれはもうわれわれが実際に要求できる、こういうような御意見なんですね。ところがわれわれのほうは回答を出すためにはひもを断ち切ってもらわぬことにはど

1970-06-11 参議院

社会労働委員会

○参考人(原吉平君) 中労委に申請いたしますことも労使間の紛争を解決するのが主眼だと思います。中労委へ提訴することそのものは手段であって、解決することが主眼だと思います。ところが中労委へ提訴しまして、同じようなわれわれの特殊法人で中労委へ提訴してある場合があるのです。全労災とかいうのがやったのですけれども、これがなかなか明快な回答が出てないです。そしてかえってそれが労使間の紛争を招いてなかなか解決せなんだ。そうすると、そういうようなこと

1970-06-11 参議院

社会労働委員会

○参考人(原吉平君) いま大橋先生のおっしゃるのも組合側としては非常にもっともな点もあるのじゃないかと私は思っておるわけであります。たびたび申し上げておりますように、貿易振興会法の第三十条及び三十四条の規定で、通産大臣の承認及び大蔵大臣との協議ということがありますから、私は組合側にも約束したのですが、これから通産大臣なりあるいは大蔵大臣に当たって、この条項がどれくらいわれわれに自主性を与えられるかどうかというようなことをもう少し突き詰め

1970-06-11 参議院

社会労働委員会

○参考人(原吉平君) いまおっしゃいましたように、これはもう当然努力するのがわれわれの義務だと、そういうふうに考えておるわけでございます。しかし、従来の経験から申しますと、こういうような制度の改廃は、これはなかなか努力してもおいそれとできにくいやに考えられるわけです。これは私のここだけの考えでございますが、いま大橋先生がおっしゃいましたように、当社労委員会でそういうようなふうにやれというようなことを御決議を願って、そうして社労委員会とし

1963-03-06 衆議院

商工委員会繊維に関する小委員会

○原参考人 お答えいたします。 第一番の日米交渉の問題でございますが、これは、私も新聞やラジオで私の意見を発表しておりますように、今度の日米綿製品の交渉の問題については、問題は、結局アメリカが、長期協定の実施早々に、日本からの輸出の九三%に上るものに対して、市場を撹乱したという理由で日本の輸出規制を要求してきたことにあるわけでございます。ところが、御承知のように、長期協定というものは、アメリカの言っているようなものではないと思うので

1963-03-06 衆議院

商工委員会繊維に関する小委員会

○原参考人 私は、本日あまり時間もございませんので、わが日本の綿業界が当面しておりますところの諸問題のうち、特に先生方の御認識を得ておきたいと思いますところの重要問題に限って御説明申し上げたいと思います。 わが国の綿業を初めとしますところの繊維産業の将来の対策につきましては、目下繊維工業設備審議会におきまして、繊維工業設備臨時措置法の改正問題をめぐりまして、その小委員会において対策が検討せられておるわけでございます。いずれ近いうちに

1962-11-09 衆議院

商工委員会

○原参考人 今、委員長から御紹介のありました日本紡績協会の委員長をしております原吉平でございます。 本日は、わざわざ当商工委員会におきまして、わが国綿業の実情についてお聞き下さる機会をお与え下さいましたことに対しまして、厚くお礼を申します。 私が本日申し上げようといたします趣旨は、日本の綿紡績業はわが国の最も重要な輸出産業としまして、戦後の日本経済復興の上に大きな役割を果たしてきたばかりでなく、今後におきましてもわが国の貿易拡大

1962-11-09 衆議院

商工委員会

○原参考人 その一つは、過剰設備の処理によりまして綿業界の構造的供給力過剰という要因を取り除くことでございます。それは過日繊維局からも示された試案のごとく、登録精紡機につきましては現行措置法のもとにおいても過剰設備廃棄の共同行為という形で考えられることでありますが、現行法におきましては、登録設備を持つアウトサイダーを規制することもできないし、まして最も肝心な無登録精紡機の廃棄を行なうことは全然不可能でございます。しかもせっかく廃棄を行な

1962-11-09 衆議院

商工委員会

○原参考人 まず最初の先生の御質問にお答え申し上げたいと思うのでございますが、独禁法で十分じゃないかということでございますが、もちろん私は独禁法の根本精神を変えようなんていうことを言っておるのじゃございません。ただ、この前の改正のとき存在しなかった対外需要、それはこの間ジュネーブで締結されました繊維の国際協定でございます。あれは御承知のように市場撹乱と秩序ある輸出の拡大ということをきめております。これによりますと、どうしてもわれわれとい

1962-11-09 衆議院

商工委員会

○原参考人 今のあれでございますが、中小企業安定法は設置制限なんでございます。これは御承知だろうと思うのですが、織機そのものを制限することをとめておるわけです。ところがこの臨時措置法は紡機を備え付けるのはかまわぬわけです。だから紡機を備え付けるのは自由糸を引くのだということで備え付けるわけです。そうして実際はそれで十八種類以外の糸をその紡機で引いたらよいわけでございます。ところが実際はそうではなくて、そんなものは利用価値が非常に少ないわ

1962-11-09 衆議院

商工委員会

○原参考人 御承知のように、日本の紡績は、国際綿連というのがありますが、これに入っておりまして、これは約五年前からやっておりまして、昨年の五月には大阪で大会をやりました。紡績業者あたりでいろいろな問題を取り上げて、互いに意思の疎通をやっておるわけです。それによりましてだんだんと日本の綿業の実情なんかは各国とも了解して参りました。最初におきまして日本の低賃金などについてやはり文句が出ておったわけでありますが、だんだんそういうようなものが解

1956-05-08 衆議院

商工委員会

○原参考人 今の質問にお答えするのは大へんむずかしいのであります。何で糸が高くなったかということでございますが、高いということが、適正利潤が幾らあったらいいという問題に関連しているか、ある一時点をつかまえて高いということか、その点が私ははっきりしていないのでございますが、御承知のように昨年の五月あたりは綿製品の滞貨が五十万コリになりまして、そうして非常な採算割れをしておったのです。全部損をしていたような状態であった。それから比べますと現

1956-05-08 衆議院

商工委員会

○原参考人 私は大日本紡績株式会社の原吉平でございます。今回繊維工業設備臨時措置法案について私の意見を聴取せられましたので、簡単に述べさしていただきたいと思うのであります。 まず最初にわが国繊維産業を概観いたしますと、一応飽和点に達しましたと考えられます部門と、また今後大いにその伸張を必要とするような部門もあります。従いまして今後日本の繊維産業全般の健全な発達を期するためには、どうしても総合的な施策を必要とするわけであります。しかも

1956-05-08 衆議院

商工委員会

○原参考人 綿紡績業者の立場として、ただいまの御質問にお答えいたします。綿花の割当は現在紡績の設備とそれから輸出の数最のリンク制の二通りによって割当を受けているわけです。われわれはかねて主張しておりますように、できればこれはもう為替の割当というようなものはやめてしまって、自由買付ができるのがわれわれも望むところでありますが、日本の経済事情から見ましてそういうこともできない。そうするとある程度貴重な外貨はこれを有効適切な方法をもって割り当

1956-05-08 衆議院

商工委員会

○原参考人 お答えいたします。私は今材料を持っておりませんから、紡績機械の耐用年数が幾らだったかということを覚えておりませんが、多分二十年前後でなかったかと思っております。ただいまお話になりましたように、最近になりまして技術の進歩が非常にテンポが早くなってきております。紡績会社が現在までに発達してきた裏には、むしろ紡績機械の発達がおそかったため同じ機械で長い間かせいでもうけたということも言えるのでありますが、御承知のようにもう最近は機械

1956-05-08 衆議院

商工委員会

○原参考人 どうも私はきょうは通産大臣みたようなことを聞かれまして、なかなかむずかしい問題でありますが、まあ私は加藤先生と同じようにほんとうに自由主義者なんです。あなたの方の政策は社会主義かもしれませんが、そういう自由主義者というのは——私は官僚統制は大体きらいなんです。そういう点は、あなたと私は意見が一致しておると思うのですが、それで私も終戦後いろいろな繊維なんかの統制を極力はずしてもらいたいということを急先鋒になって主張してきた一人

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