「只木誠」の過去の国会発言

発言数 11件

初発言日: 2022-04-26  /  最新発言日: 2022-04-26  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2022-04-26 衆議院

法務委員会

○只木参考人 現在、PFI刑務所に収容されているのは、いわゆるA指標で、かなり危険性がない受刑者がほとんどであります。 一方で、B指標とされる、犯罪傾向が若干進んでいる人にもいろいろな特性を持った方がいらっしゃいますので、PFI刑務所という一部恵まれた施設には、そういった、犯罪傾向が進んでいたとしても集団生活ができるような、そして他人に迷惑をかけないような、そして、場合によっては、身体あるいは精神的な疾患が若干あるような者をそこに収

2022-04-26 衆議院

法務委員会

○只木参考人 皆さん、おはようございます。ただいま御紹介いただきました中央大学の只木と申します。 本委員会で意見陳述を行う機会を与えていただきまして、大変光栄に存じます。 私は、法務省大臣官房や矯正局等の主催の委員会や研究会において委員として参加し、近時では、PFI手法による刑事施設の運営業務の在り方に関する有識者会議や、安全安心なまちづくり関係功労者表彰に関わってまいりました。そのような経験を踏まえて若干の意見を申し上げたいと

2022-04-26 衆議院

法務委員会

○只木参考人 マンデラ・ルールについては存じ上げております。ただ、今回の法の趣旨は、あくまでも、改善更生を図るということに力点があるものであります。 作業は、職業上有用な知識、技能を習得させるものですし、改善指導は犯罪の責任を自覚させるもの、教科指導は社会生活の基礎となる学力を身につけさせるものでありまして、いずれも、受刑者の改善更生、再犯防止を図る観点から重要な処遇方法であり、個々の受刑者の問題性に応じて必要と認められる場合には、

2022-04-26 衆議院

法務委員会

○只木参考人 矯正建築につきましてありがたいお話をいただきまして、大変感謝いたしたいと思います。 我々刑法学者もそうですし、刑事法学者もそうですが、矯正処遇、教育というときに、ソフトのところはかなり議論があるのですが、建物のところには余り議論が及びません。ところが、受刑者、少年を含めて、矯正建築が矯正に与える影響というのは非常に大きなものがあります。そしてまた、矯正局あるいは施設課では、その点について非常に多くの労力を費やしておりま

2022-04-26 衆議院

法務委員会

○只木参考人 御質問ありがとうございました。 受刑者を支えて支援し、伴走して、改善更生に取り組んでいる刑務官、刑務教官、非常に日々大変な状況の中で仕事をされております。 受刑者を立ち直らせるためにはやはり労働環境というものが重要でありまして、それは過去の国会の審議の中でも何度も出てきております。住居であったり、つまり彼らの居住スペースであったり、非常に劣悪な状況で、古い官舎にまだ過ごしておられる方がかなりいらっしゃいますので、実

2022-04-26 衆議院

法務委員会

○只木参考人 委員の御質問に沿っているかどうか分からないのですが、これまでの話の中で考えますに、新たなコミュニケーションのツールによって今までには考えられなかったような甚大な被害が生じる、それは加害者にも被害者にもなり得るということは、最近つくづく感じております。 以上です。

2022-04-26 衆議院

法務委員会

○只木参考人 お答え申し上げます。 おっしゃるとおり、刑法の教科書、幾つかの教科書を見ても、人に対して軽蔑の感情を示すとか、人に対して侮辱的価値判断を示すとか、他人の人格に対して侮辱的な価値判断を示す、価値評価を示すとか、いろいろな表現がされておりまして、おっしゃるとおり、これを一読して、これが侮辱の典型例であって、そして外延はここまでという、定まっているものではございません。 なお、かなりの判例の蓄積がございますので、裁判官は

2022-04-26 衆議院

法務委員会

○只木参考人 御質問ありがとうございました。 おっしゃるとおり、先ほど申しましたように、この概念が明々白々で、一般の市民の人に理解できるかというと、それはなかなか難しい。そういう意味では、行為規範としては十分ではないという批判はあろうかと思います。 ただ一方で、先ほど申しましたように、この侮辱という言葉が、長年にわたって、裁判の場で、裁判規範としてあるいは行為規範として認知されておりますし、裁判の場でも多くの判例によって外延が画

2022-04-26 衆議院

法務委員会

○只木参考人 自殺幇助、自殺教唆というのは、嘱託、承諾殺人罪と並んで、二百二条で、現行法でも処罰されるようになっております。 以上です。

2022-04-26 衆議院

法務委員会

○只木参考人 御質問にお答えいたします。 全ての犯罪について押しなべて申し上げることはできませんので、二百三十一条の侮辱罪について、今問題となっておりますが、それについてお答えでよろしいでしょうか。 今回、先ほど申しましたように現在のコミュニケーションツールが非常に発達することによって、想像もつかなかった甚大な被害が瞬時にして起こる、そういうことを見て、そして今回の、先ほどから出ている事例のように、取り返しがつかない被害、そうい

2022-04-26 衆議院

法務委員会

○只木参考人 御質問ありがとうございます。 では、二点についてお答えいたします。 まず、先ほどから、侮辱というのが曖昧なのではないかという御質問ですが、これは、先ほど申しましたように、判例の蓄積がありますので、ある程度の概念の外延は画されているのではないかというふうに思っております。よろしいでしょうか。 もう一つ、それが政治的に悪用されるのではないかについては、その因果関係は私は述べる立場ではありませんので、ただし、そういう

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