農林水産委員会
○合瀬参考人 御質問ありがとうございます。 本当に、最も重要に取り組むべきは農地の集団化でありまして、そのために、様々な方が農業をやっていただくのは大変結構なんですが、そのことで虫食い状態がそのまま残るようでは何ともならない。 やはり、最優先すべきは農地の集団化、団地化でありまして、それであればどなたがやっても高い生産性を維持することができますから、そこを担保した上で様々な人が入ってくるような、それぞれの役割に沿って役割を果たし
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発言数 16件
初発言日: 2006-04-26 / 最新発言日: 2024-04-04 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○合瀬参考人 御質問ありがとうございます。 本当に、最も重要に取り組むべきは農地の集団化でありまして、そのために、様々な方が農業をやっていただくのは大変結構なんですが、そのことで虫食い状態がそのまま残るようでは何ともならない。 やはり、最優先すべきは農地の集団化、団地化でありまして、それであればどなたがやっても高い生産性を維持することができますから、そこを担保した上で様々な人が入ってくるような、それぞれの役割に沿って役割を果たし
○合瀬参考人 皆さん、おはようございます。一般社団法人アグリフューチャージャパン理事長をやっております合瀬と申します。 本日は、このような場で意見を述べさせていただく機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 それでは、時間もありませんので、資料に沿ってお話をさせていただきたいと思います。 私ども一般社団法人アグリフューチャージャパンですが、十年ほど前、農業の経営を専門に教える、AFJ日本農業経営大学校を運営する団体と
○合瀬参考人 御質問ありがとうございます。 私は農業経営者を育成する学校をやっておりまして、その観点からお話を差し上げたいと思いますが、日本の農業構造、いずれにしても、これだけやはり高齢化して、そういう人たちが農業をやめていくわけですから、少ない人数でいかに高い生産性を上げていくか、これは極めて重要になってくると思います。 そういう中で、やはり一戸一戸の農業経営がたくさんの従業員を雇って、かなり大きな、大規模な農業経営をやるわけ
○合瀬参考人 委員の御質問にお答えいたします。 我が国の食料自給率が三七%、八%という大変低い状況であることは、皆さん御存じであると思います。一般的には、日本の食料需要の変化、つまり米を中心とした食生活からパンなどの洋食に移ったことが、特に肉の消費が増えたことが食料自給率を引き下げたというふうに説明されております。 今後の食料自給率のことを考えますと、先ほど私が言いましたように、輸入と備蓄、それから国内の生産ということを考えます
○合瀬参考人 御質問ありがとうございます。 先ほど言いましたように、日本の農業の最大の弱点は、生産性が低いことであります。その原因をいろいろ探ってみますと、やはり農地が、現在様々な農業経営者が百ヘクタール、二百ヘクタールの大変大きな区画を経営しているような事例がありますけれども、その面積であっても、かなりやはり分散していたりしているわけですね。 やはり、それをまとめていかに大きな区画で高い生産性を持ってやっていくかということが大
○合瀬参考人 御質問にお答えいたします。 先ほど委員おっしゃったように、実は、農業をやりたい人がいっぱいいる一方で、地域では本当に担い手がいない、そういう状況が生まれております。私どもの学校にも、地域の例えば事業継承のために、地方銀行から、農業法人からそういう相談を受けているんだけれども、誰かそういう人がいないか、うちの学生で優秀な人がいたら是非紹介してほしいというふうな、そういう御相談もあります。 そういう意味からいくと、今実
○合瀬参考人 ありがとうございます。 私は、四五%を目標に、達成し、その分、農地とそれから技術、それから人の確保、これをきちんとやっておくべきだというふうに思います。 以上です。
○合瀬参考人 御質問ありがとうございます。 地域政策については、先ほど何人かの方からありましたように、今、比較的若い人たちが半農半Xみたいな形で農村にどんどん入ってきております。 私が言いましたのは、今後、消費者から見てやはりある程度の農業生産の量を確保するということでいくと、大きな農業法人みたいなところが主になってくると思うんですが、一方で、地域政策としての農村の新しい価値というか、そういうことを見つけるのは、やはり外から入っ
○合瀬参考人 御質問ありがとうございました。 検証部会で、やはり、この問題が出たときに大きな異論が出ました。それは、農業を主業としてやっていらっしゃる方から、せっかくこういうふうに農地をまとめている、効率的かつ安定的な農業経営者が農業生産の大宗を占めるということで、これまで農地の集積をやってきたにもかかわらず、ここで新たに多様な農業者が出てくることによって、それが進まないのではないかというふうな懸念でありました。 私としては、基
○合瀬参考人 御質問ありがとうございます。 私としては、食料自給率の指標は極めて重要だというふうに考えております。 それは、農業の現場の状況を消費者に説明する。つまり、一九九九年に現在の基本法が成立したときに、それまでの農家の法律から、国民全体の、要するに食料安全保障は国民全体の問題だというふうに位置づけました。そういう意味で、国民にきちんと今の農業の状況を説明するためには分かりやすい指標が必要だということを考えると、やはり食料
○合瀬参考人 済みません、私、きょう風邪を引いておりまして、なかなか声が出ませんで、大変失礼いたします。 非常に農業を取り巻く環境が厳しくなっている、国際的にも厳しくなっているということなんですが、私は、WTOの問題は、結局国内の消費者と生産者の問題だと思うんですね。結局、どんなに関税が下がろうと、国内の生産者が消費者に支持されるものをつくれば、別に海外からどんなものが入ってきても関係ないわけですね。生産者としては、今消費者がどうい
○合瀬参考人 おはようございます。 NHKの解説委員の合瀬宏毅と申します。 きょうは、このような場を与えていただきまして、大変ありがとうございます。私の解説委員としての担当は、農業、漁業など第一次産業と食料問題でありまして、日々のニュースの解説のほかに、日本各地で頑張る農家の姿を描きます「たべもの新世紀」という番組に出演してコメントしております。毎週日曜日の朝に放送する番組なんですが、既に六年続いておりまして、消費者からの反応も
○合瀬参考人 自給率ということでございますけれども、自給率については、これはやはり日本人の食生活がかなり変わってきた、今回の基本計画でもかなり言及されておりますけれども、生産者の問題とともに、やはり消費者の問題でもあるわけですね。 先ほど私は、生産者と消費者のいい循環というふうに言いましたけれども、今回の基本計画でも、食育ですとか、それから自給率を上げるために、まず食品産業、より消費者に近い食品産業と農業現場とが産業クラスターを一緒
○合瀬参考人 質問に答えさせていただきます。 既に水産に関しては、たしか離島というか国境警備というふうな意味合いもあって、若干の直接支払いがあるように認識しております。 多面的機能ということであれば、私も実は九州の田舎の非常に山の中の人間でありまして、人をいやす価値というか、大変あると思うんですね。そういうものも実は、私も田舎というか地方の出身ですが、地方にいるとなかなか気づかないんですね。そういうものをきちんと評価してあげると
○合瀬参考人 御質問にお答えいたします。 テレビで実際に食べ物番組をやっておりまして感じるのは、本当に消費者が自分の舌に自信がないというか、自分の感覚がなくなってきていると思うんですね。ですから、すぐ情報に流されるといいますか、私どももいろいろな食材を取り扱いますが、テレビで取り上げると電話が殺到しまして、大体二百件とか三百件とか来て、その農家はすぐに売り切れということになるわけですね。 生産者、消費者両方の、こういう状況にはあ
○合瀬参考人 質問にお答えいたします。 農地とか水の環境政策の方は、今現在法案にするための研究会を立ち上げてやっているところでありまして、現在は単価まで決まったんでしょうか、四千四百円を出すと。地域で混住化が進む農村の水なり資源を、これからもずっと続けていけるように保全をしていくんだというふうに理解しているんですが。 先ほど先生、番組でも中山間地の苦労を扱ってほしいということだったんですが、実は「たべもの新世紀」の三回目か四回目