「吉井光照」の過去の国会発言

発言数 1,387件

初発言日: 1979-12-07  /  最新発言日: 1993-06-04  /  1 ページ目 / 全体 70ページ

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1993-06-04 衆議院

厚生委員会

○吉井(光)委員 きょうで二日目の審議となりまして、質問、それから論点も大体煮詰まってきたわけでございまして、重複するところも多々あろうかと思いますが、お許しを願いたいと思います。 まず、差別、偏見の解消についてでございます。 今後の精神保健対策の進むべき道は、確かに社会復帰施設から地域社会への参加でございます。その受け皿づくりはまだまだ不十分でございますが、国・地方を通じまして行政に残された課題は山積をしているわけでございます

1993-06-04 衆議院

厚生委員会

○吉井(光)委員 次は、国家資格取得の制限緩和でございます。 今回の改正案では、精神障害者の社会参加に道を開くために、現行約三十種に及ぶところの資格制限のある各種免許のうち、栄養士、それから調理師を初め四項目については、軽度の障害者であるならば国家資格取得を認めるようにしているわけでございますが、注目された自動車の運転免許、それから理容師、こうした二十六種について今後どのようにされるおつもりなのか。 精神疾患については、最近の医

1993-06-04 衆議院

厚生委員会

○吉井(光)委員 次は、自傷他害防止の監督義務についてお尋ねをしたいわけです。 今回の見直しで保護義務者の名称が保護者に改められることになったわけですが、これは核家族化やまた患者家族の高齢化、それから低収入、こういったことから、いわゆる保護義務者の負担が年々重くなってきていることが従来から指摘をされておりまして、その負担軽減の意味からであろう、このように思うわけでございます。そのかわり、家族にかわる公的保護義務者として国及び地方の役

1993-06-04 衆議院

厚生委員会

○吉井(光)委員 次は、時間もございませんが、精神障害者の所得保障についてです。 社会参加の大きな柱は、言うまでもなく雇用それから就労でございます。この雇用の安定確保については、やはり生活基盤を支える大事な基本であるわけです。ところが、例えば作業所で週五日働いて月四千円から五千円程度、これはいわゆる技術を身につけるということでこのような金額になっているわけですが、それはそれとして、運よく一般企業に就職できても、病気にはいろいろと波が

1993-06-04 衆議院

厚生委員会

○吉井(光)委員 時間が参りましたが、最後に、これも先ほども質問に出たわけでございますが、作業所の改善でございます。 今回の改正の中心でもあります社会復帰の促進が今後の精神保健対策のかなめとなるわけでございますが、中でも社会復帰施設の充実ということが非常に重要となってまいります。三十五万人の入院患者の二割に当たる七万人、この七万人の方々はその施設がありさえすれば退院可能だ、このように言われているわけですが、そうなりますと、社会復帰施

1993-05-14 衆議院

厚生委員会

○吉井(光)委員 時間が参りましたが、最後に一点だけ、保健医療、福祉行政の連携についてお尋ねをしておきたいと思います。福祉事務所と保健所の統合化でございます。 既に御承知のように、広島県では出先機関の整理統合の一環として、保健所と福祉事務所を統合したところの総合福祉保健センターを県内八カ所に開設する、いわば全国初の試みでございますが、これに踏み切ったわけでございます。この試みを厚生省はどのように評価をしていらっしゃるか、お尋ねをして

1993-05-14 衆議院

厚生委員会

○吉井(光)委員 私は、まず最初に、特養ホームの整備促進について確認をしておきたいのです。 ゴールドプランでは平成十一年度の目標を二十四万床、それから老人保健福祉計画の指針によりますと老年人口の一%強の整備率、これを示しているわけでございますが、これは地域によって当然実情が異なって、一律にはいかないと思います。 そこで、地域によっては、北海道のように既にもう二%を超えたところもございます。となりますと、北海道はもう整備は必要ない

1993-05-14 衆議院

厚生委員会

○吉井(光)委員 次は、在宅介護の問題点でございますが、厚生省は在宅介護ということについて非常に声高々に叫んでいるわけです。ところが、その実態は、その多くが病院等で処遇をされている実態がございます。 そこで、真に在宅介護を進めるには、施設処遇それから医療との公平性が図られる必要があると思います。こうした観点から、私は介護手当等の検討をぜひとも前向きに進める必要があると思います。 ちなみに総経費を見てみましても、施設処遇では大体二

1993-05-14 衆議院

厚生委員会

○吉井(光)委員 次は、ショートステイ専用施設の整備計画でございますが、このショートステイという制度、これはもう非常に好評でございます。すなわち、三十床から四十床程度の専用施設、これは地方では非常に難しい問題でございまして、現在では大都市でございますが、今市町村窓口の一番の悩みは、あいた施設を探すのが大変だということでございます。現在では定員の約一〇%程度をショートステイに充てておりますが、大体六〇%から七〇%ぐらい埋まりますというと、

1993-05-14 衆議院

厚生委員会

○吉井(光)委員 いずれにいたしましても、寝たきりのお年寄りを素人が車に乗せて施設へ運ぶというのは、大変な重労働といいますか大変な作業でございますので、ひとつこの点にも十分着目していただきたいと思います。 それから、デイサービスに関する問題でございますが、御承知のように平成四年度から、A、B、Cの方に加えてD、E、こういうタイプが新しく導入をされました。このD、E型、いわば小規模のデイサービスの導入については私は高く評価をしておるわ

1993-05-14 衆議院

厚生委員会

○吉井(光)委員 次は、補助金の執行時期の改善についてでございますが、平成四年度におけるところの交付の内示及び決定が大幅におくれました。これはいろいろな事情があったかとも思いますけれども、各自治体や法人では補助事業の円滑な運営に支障を来したという実態もあるわけでございます。したがって、一刻も早く内示してもらいたいとの強い要望があります。 この問題は、もうどこに行ってもひとしく問題があるわけでございまして、当該年度の内示及び決定が翌年

1993-05-14 衆議院

厚生委員会

○吉井(光)委員 ぜひともよろしくお願いしたいと思います。聞くところによりますというと、もうお金の方は県の金庫に納まっているようでございますが、結局、県の方としても内示がないと県の金庫に入ったままで、どうしようもないわけでございますから、したがって、その点を極力よろしくお願いしたいと思います。 次に、福祉サービスに対する基本的な考え方でございますが、私は、これだけ高齢化が進んだ現在、在宅福祉サービスについても出前の福祉といいますか、

1993-05-14 衆議院

厚生委員会

○吉井(光)委員 時間が参りましたので質問を終わりますが、通告をしておりました医療監視制度のあり方等につきましては、また折を見でじっくりと論議をしたい、このように思っております。 終わります。

1993-04-21 衆議院

厚生委員会

○吉井(光)委員 私は、まず最初に准看護婦の問題についてお尋ねをしておきたいと思います。 全国に現在約七十四万五千人の看護婦さんがいらっしゃるわけですが、勤務先といえば、その約八〇%が病院でございます。ところが、最近特に問題になっているのが准看護婦のお礼奉公ということでございます。このお礼奉公というのは、御承知のように、准看の免許を取るために働きながら看護学校に通う学生さんに対しまして、勤め先の病院が数十万円の奨学金支給を盾に、卒業

1993-04-21 衆議院

厚生委員会

○吉井(光)委員 そこで、日本医療労働組合連合会では、昨年の十一月に看護婦一一〇番、これを設置いたしました。そして既に二百件以上の訴えが来ているということでございます。さらに、訴えることもできないで泣き寝入りをしている人は、やはり相当な数に上るのではないかと推測されるわけでございますが、この問題に対する対策といたしまして、私は、病院側には奨学金による引きとめ策ではなくして、もっと魅力ある職場環境づくりに力を注いていただきたい、このように

1993-04-21 衆議院

厚生委員会

○吉井(光)委員 では次に、インフォームド・コンセントの検討見通してございますが、御承知のように、昨年の五月に四十四年ぶりに医療法が一部修正の上、改正をされました。そして、この四月から施行されたわけですが、高齢化、そして医術の進歩、それから疾病構造や患者の受療行動の変化などに的確に対応するために、今までの医療の量的サービス中心型から、良質で効果的な医療サービス重視型に抜本的に見直されたわけでございます。 注目されたインフォームド・コ

1993-04-21 衆議院

厚生委員会

○吉井(光)委員 次は、空き教室の保育所等への転用についてでございます。 児童福祉法に基づいて保育所がつくられて約四十五年がたったわけですが、最近女性の社会進出、それから核家族化など、いわゆる養育環境というものが大きく変化をしてまいりました。こうした変化の中で、女性が働きながら子育てができるためには保育所はどうあるべきなのか、もう一度見直す必要があると思うのです。 その見直しを検討してきた厚生省のこれからの保育所懇談会、これが去

1993-04-21 衆議院

厚生委員会

○吉井(光)委員 今、最終的には市町村でお考えいただくということでございますが、もし市町村の方からそのような要望がたくさんあるとするならば、文部省としてはそれに余り抵抗をせずに、それを認める方向で検討していただけますか。

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