「吉岡賢治」の過去の国会発言

発言数 550件

初発言日: 1990-03-27  /  最新発言日: 1996-05-14  /  1 ページ目 / 全体 28ページ

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1996-05-14 衆議院

外務委員会

○吉岡委員 排他的経済水域の設定は、領土問題を有利に展開しようとか、あるいは他国の利益を排除しようとか、そういうものではないと思っています。大原則は、関係する国々が平和的に共生することを前提に、それぞれの国益というものを守りながら海洋秩序を調和させることにあろうかと思います。 しかし、そういう中におきまして、私は、何としても一時的には交渉その他の中で隣国との利害関係、こういうものが出たり、あるいは対立することはあっていいと思っている

1996-05-14 衆議院

外務委員会

○吉岡委員 東経百三十五度以西が今日まで二百海里の設定がなかった、こういうことによって漁業者が大変困っていたという現実があるだけに、ある意味できちんと領土問題等を主張すべきことは主張すべきだというように思いましたので、質問させていただいた次第でございます。 二つ目の問題でございますが、漁業関係者は、いわゆる私の地域でいいますと韓国との関係になるわけでございますけれども、去る二月二十八日に武道館で決起集会を開催されて、全面適用そして全

1996-05-14 衆議院

外務委員会

○吉岡委員 排他的経済水域の設定というのは、いわゆる他国の排除ということではないわけでありまして、水域内での国内法の適用と、そして外国船等についても実績を配慮するということになっておりますね。そういうことですから、資源の保全という大原則に立ちながら、水域内での漁獲をどのように配分するのかという現実的な解決を図らなければならない、こういうことになってくるだろうと思っています。 そういう立場でございますから、以下質問を外務大臣の方にさせ

1996-05-14 衆議院

外務委員会

○吉岡委員 線引きがどうなるかということは大変な関心事であります。漁業者にとっては本当に生命線だというふうに主張されております。 そこで、そうはいっても、今外務大臣がおっしゃいましたように、いろいろな交渉の中で、多分、お互いの線引きの中で重複水域というものが結局できるのではないかというようなことを想定する、予想されるということを現地の人たちは言うわけであります。そこで、そうなったときに、その重複水域の環境を、入漁協定、こういうことに

1996-05-14 衆議院

外務委員会

○吉岡委員 海洋法条約、この精神を最大に生かしていただくと同時に、漁民の利益を損なわない、こういうことの中で、それがやはり国益にも通じていきますので、鋭意そういう方針でもって交渉していただきますように、よろしくお願いいたします。終わります。 ――――◇―――――

1996-03-25 衆議院

逓信委員会

○吉岡委員 災害の報道についてお尋ねをしたいと思っています。 昨年の一月十七日に阪神・淡路大震災が起こったわけでございますが、私は、十八日、十九日と、西宮、そして芦屋、神戸、自転車で回って、その現地の状況を見てまいりました。それだけに、生々しい災害の状況、それに符合した報道はどうであったのかということをつくづく感じさせられる、こういうことでございます。 したがいまして、私は、まずNHKが公共放送として一体どうであったのかというこ

1996-03-25 衆議院

逓信委員会

○吉岡委員 今、取材のあり方についてお話もあったところですので、あえて触れておきたいと思いますが、ヘリコプターの問題ですね。四六時中、十機も、多いときには十数機も被災地の上空を舞っているわけです。その間、いわゆる壊れた家におる人の声が聞こえない、木をたたいていても信号が聞こえないという実態はやはりあったのですよ。それで命を落としていったという。 そういうことについて、やはり協定を結ぶということは必要だと思うのです。そのときに、どの放

1996-03-25 衆議院

逓信委員会

○吉岡委員 その件については、放送関係者だけではなくて新聞等のマスコミもございますから、これはまた大臣の方に御検討いただくようにお願いをしておきたいと思います。 さて、阪神・淡路大震災でNHKの神戸の放送局が壊れて使用不能になりましたね。今JR駅前のビルを借りて仮の運営をされております。非常に狭隘であると同時に、大変お困りの声を聞かせていただいておるわけであります。したがいまして、兵庫県そして神戸市民の気持ちを考えても、NHKがやは

1996-03-25 衆議院

逓信委員会

○吉岡委員 未定という話はちょっとひどいと思うのですよ。当面は仮設だということでビルを借りてやっておられる。しかし、それでいいのかということになりますと、ちょっと問題だと思いますね。したがって、都市計画の問題もあるというふうにおっしゃいますけれども、積極的にそこのところを進めていただいて、そして神戸の人たちに明るい光をともしていただたい。そして、堂々と神戸放送局からの放送を市民の皆さん方に示していただきたいというように思います。見通しは

1996-03-25 衆議院

逓信委員会

○吉岡委員 現地では早いこと建ってほしいということと、そして、今の使い勝手がいいとかとおっしゃいますけれども、そうではない、やはり誇りを持ってやれるようにしてほしいのだという要望を私は受けていることを申し上げておきたいと思いますし、ぜひひとつ検討していただきたいと思います。 それからもう一つ、大阪放送会館、この建設計画を立てておられますね。その際に、一つはやはり神戸の震災で明らかになったように、要するにあのときにはやはり神戸だけでは

1996-03-25 衆議院

逓信委員会

○吉岡委員 はい、わかりました。 今お話を聞いておりますと、要するに神話はつくってはいけませんね。今回、それが教訓だと思います。そういう意味で、国民のための放送を事業として、精いっぱいそういう施設の安全あるいは放送の確保ということに努力されることを要望して、終わります。

1996-02-29 衆議院

予算委員会第二分科会

○吉岡分科員 私は、公的財政支援のあり方と、そして地震災害ということでお尋ねをしたいと思っています。 今、神戸を中心とする阪神・淡路大震災の被災地では、多くの団体あるいは個人が公的支援措置の拡大を求めています。ここにありますだけでも、自治体の議会の皆さん、この間も、早朝六時半に大蔵省の前にバスで着かれて頑張っておられました。また、法曹界の皆さんとかあるいは医師会の皆さん、生活協同組合の皆さん、地元のNGO救援連絡会議の皆さん、そして

1996-02-29 衆議院

予算委員会第二分科会

○吉岡分科員 ありがとうございます。 ぜひひとつ考えていただきたいのですが、私は、何としても阪神・淡路大震災の教訓をきちんと生かさなきゃならぬと思っています。そういう意味で、日本の憲法もあるわけでありますから国民の生活を守るということは当然のことというように思っておりますし、今申し上げたように、住宅は最重要課題だというように今回の地震を通してはっきりしたと私は思うのです。災害救助法の問題にいたしましても、その施策に限界もあるだろう、

1996-02-29 衆議院

予算委員会第二分科会

○吉岡分科員 兵庫県が提唱しております新しい住宅地震災害共済制度の創設ということでございますけれども、これは、私は、ある意味でぜひ国の方も真剣に受けとめていただきたい、こう思っているわけでございます。 といいますのも、先ほどもお話がございましたように、基本的に私有財産についての公的資金の導入ということはやらない。ある意味でそれは私はよくわかるのです。だからといって放置するということもできない。とするなら、兵庫県が言っておりますのは、

1996-02-29 衆議院

予算委員会第二分科会

○吉岡分科員 そう言われるだろうと思いますけれども、神戸市で現実に入っておられた人は、地震保険には三%、最大と言われる東京で一八%です。保険に入れる人はいいんです、四万、五万を年間払える人は。冒頭に私が言いましたように、一台の電話の基本料さえ払えないよという人が現実にあらわれているという実態は、私はやはり見詰めていただきたいというように思っているわけです。 コンセンサスの問題ですと言われましたね、先ほど。今ほどコンセンサスが得られや

1996-02-29 衆議院

予算委員会第二分科会

○吉岡分科員 今みずから御回答いただいたように、低所得者層を含めて大変困ったことになってきているんです。先ほど言いましたように、非常に深刻なんですよ。そういうところで、金持ちの皆さんは堅固な住宅を建てて、リスク負担はしないわというふうに言われるかもしれません。低所得者は粗末な家でリスクが高いし、あるいは保険料も高くなるのではないかというようなことも出てくるわけですね、現実に現在の保険制度で。 そうなりますと、一体どうなのか、できない

1996-02-29 衆議院

予算委員会第二分科会

○吉岡分科員 今大臣がお答えになりましたように、現実にやるとなるといろいろな問題があります。この兵庫の方式はすべからく正確にやられているし、これでどんずばりやるんだなどということを私は言っているわけではないのです。 そうじゃなくて、そういう発想の中で、大蔵省としても十分お考えいただいて、そして、新しい日本に向かって一つの方向をつくり上げていくんだということで、内部を検討しながら、不十分なところは補い、そして政策として立案していただけ

1996-02-29 衆議院

予算委員会第八分科会

○吉岡分科員 重複水域のことを漠然と今おっしゃっているのでちょっとお聞きしておきたいのですが、対ロシアということで考えてみますと、入漁協定をその水域については結んで、そして安全操業ができるというようなことというふうに聞いておるわけですが、そのような協定をこの日韓の問題でも進めようとお考えになるのかどうか、ちょっとその辺聞いておきたいと思います。

1996-02-29 衆議院

予算委員会第八分科会

○吉岡分科員 漁業会に行きますと、海図を示されて、ここにも縮小したものを持ってきていますが、竹島と隠岐島の間に韓国の二百海里の設定の線が来るというお話を聞いております。そう考えてみますと、かなりの水域が重複水域になっていくということで、お互いが主張していても仕方がないということにも相なりましょう。 そこで、外務省の方では、今言われましたように今後の漁業協定の、自動延長を今ずっと続けておりますけれども、それをきちっとやっていくんだ、そ

1996-02-29 衆議院

予算委員会第八分科会

○吉岡分科員 私は、環日本海国土軸の形成について質問をさせていただきたいと思います。 環日本海圏の構想と日本の役割ということでございますが、二十一世紀に向けて環日本海圏の新しい国際秩序を構想し、日本も共生の理念を基本とし、その一翼を担うときに来ているのではないかと思っています。今や冷戦構造は崩壊をし、さらに韓国の目覚ましい経済成長、さらに南北朝鮮の統一への胎動、そして中国の改革・開放経済の 東北三省への影響、さらにロシア極東地域あ

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