「吉田賢一」の過去の国会発言

発言数 10,632件

初発言日: 1954-04-19  /  最新発言日: 1972-10-11  /  1 ページ目 / 全体 532ページ

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1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 交通安全五カ年計画の実施施策のうちの一部といたしまして、「就学前児童に対する交通安全指導の充実」という一項がございますが、これは一種の社会教育的な角度からも観察し得るのでございますが、私はこのような問題の扱いは、単にたとえばある市役所が、ある町が、町の広報、市の広報で紙で知らしていくというようなこと、あるいは単なる指導者が少し講習的なお話をするというようなこと、そんなような中途はんぱなことではとてもこれはいくまいと思い

1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 私は保護者の職業を聞くのじゃなしに、失った父の職業を聞くのであります。これは家計その他生計に与える影響が大きいのですから、失った父はどういう階層に属する人であったか。

1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 実は海上保安庁、行政管理庁にいろいろ御質問したいことがございますけれども、お約束の時間も参っておりますので、本日はこの程度で保留さしていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。保安庁、行政管理庁、どうも相すみませんでした。御迷惑をかけました。

1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 母子家庭が九割、つまり保護者が母である場合が九割を占めておる。この六万余の交通遺児につきましては、いろいろな面から問題が起こっておるだろう、こう思うのであります。第一、この失った父は、職業といたしましては労働者とか独立の企業者とか、その辺はどうであったのか。 それから交通遺児の健康の状態ですね。事故後何らか健康に影響があったかどうかの点、これが一番根本的な大事な問題であろうと思うのですが、これはいかがでございましょ

1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 第一に、交通遺児に関して総理府、文部省並びに警察庁に対しまして若干質疑をいたします。 近来の交通事故の激しい状況にかんがみまして、特に最近目立って悲惨な事実として交通遺児の問題が大きくクローズアップしてまいりました。交通遺児につきましては、すでに総理府においても詳細にその影響下にある遺児並びに家庭の生活の状況等お調べになってはおりますが、しかし、まだまだこの問題は掘り下げていくべき多大の分野を残しておる大きな社会的

1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 これはある資料には出ておったと思うのですが、詳細には知る必要はございませんけれども、大体、たとえば相当生計に苦しんでおる家庭の保護者たる父を失ったのと、それから生活にゆとりがあるし、社会的地位もあるし、その他の収入源も相当持っておるような家庭、それはまた経済的には影響が格段の違いがあるのでありますから、この点については相当資料が出ていると思うのですけれども、これはなんでしたらお調べになっている範囲でよろしいから、詳細に

1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 母子家庭における、ことに児童の父親を失った場合の心理的影響というものは相当あるのが普通でございます。したがいまして、これらにつきましてもやはり相当注意をして見守っていく必要があるのではないだろうか。 それから初等学校における就学の実情でございますが、これは文部省も来ておりますのでそれなりにつかんでおるところもあると思うのですが、就学しております児童、これが学業に影響しておるかどうか。したがって、相当心理的な、さみし

1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 諮問委員会におきまして十月末に答申が出るようでございますが、おそらくそれはあると思いますけれども、私は、従来から、あらゆる交通事業に対するいわゆる合理化という問題は、何が合理化かというようなことにつきましてできるだけ具体性のある方法を指摘する、明示するということが必要である、こう思っておるのでございます。でありますので、単に抽象的な形容詞のようなことになりますと、合理化過程におきましていろいろな問題が発生いたしまするの

1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 学生課長さん、こんなことを言うと釈迦に説法でありまするけれども、少なくとも児童の情緒が乱れるというようなことは人生のたいへんな不幸のきっかけになるおそれがございます。ことに全国的に御承知のとおりたくさんな非行少年もできておりまするし、また青少年にしまして価値判断を失うということが非行にあらざる多くの不幸を家庭自身に生んでおることも御承知のとおりであります。したがいまして、そのような影響があるかもしれぬ。ことに総理府にお

1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 総理府におかれましても、交通遺児対策につきましては、これは保健の観点から、もしくは生活厚生の観点から、教育の観点から、あるいはその他治安等の観点から、行政的にも相当広範に各省庁と横の連絡をとりながら交通遺児対策を立てる必要があるということをお考えになりませんでしょうか。そういう総合的な施策の結果、初めて私は交通遺児対策というものが具体的な権威のあるものになるのではないだろうか、こういうふうに思われるのですが、その点はい

1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 政務次官に御依頼しておきますが、交通安全の課題は運輸省の大きな問題であることは申すまでもございません。安全上の一つの問題といたしまして交通遺児の問題がいま俎上にのぼっております。申すまでもございませんけれども、昨年は児童憲章二十周年の年でございましたし、大きく日本の厚生行政上児童福祉の問題がクローズアップした年でございますが、私は、運輸省の交通政策の立場から考えてみましても、この問題の取り組み方につきましては、これはも

1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 中小の都市における公営バスの問題を、これもきょうはくぎ刺しだけにいたしまするが、一応お尋ねしたい、こう思うのでございます。 とかくバス問題は、民営にしろ公営にいたしましても財政難におちいっているということはよくわかるのでございます。そこで、まず伺いたいことは、赤字対策の一環といたしまして、従来もずいぶんと大きな累積赤字があるのはいずれもでございまして、例外なくそういうふうになっておりますし、といって経常の実態は、ど

1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 なお総理府におきまして、この点についてひとつさらに大きな関心を喚起するようにしてもらいたいと思うのですが、高校への進学率はほとんど九〇%ぐらいあると思いますね。そこで、遺児なるがゆえに高校への進学を断念する、遺児なるがゆえにおかあさんの手伝いを、あれこれと家計の手伝い等をしなければならぬ、こういう面がございますので、これらの面につきましては、私は行政庁の仕事というよりも、もっと目を広げまして、国民的な協力を要請する何ら

1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 警察庁にちょっと伺っておきますが、警察の段階といたしましては、遺児の問題に触れることは少しらち外かもしれませんが、しかし警察もそうかたくなにならずに、やはり交通事故があったら、事後対策はどうなっておるであろうか、その一目標といたしまして、児童はどうであろうかというようなことについて何らかの資料はとるぐらいなことは警察庁はできぬものであろうかどうか。もう警察の仕事は取り締まりで終わり、反則者処分で終わりというようなこと、

1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 行政管理庁見えておりますね。 ちょっと伺いますが、いまお聞き及びのとおりに、交通遺児問題は相当重要性がございます。そこで、あなたのほうの行政監察も、遺児の被害対策もしくはこれらにつきまして行政運営上どうあるかというようなことは、監察したようなことはございましょうか。もしくは、ないとしますならば、一般にこの交通問題につきまして、特に交通安全をめぐりましての各般の行政行為の監察上の一環としまして、この問題はお取り上げに

1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 今後の施策の成否いかんは、私は一面はこの行政の総合性の発揮という点に重点があるのではないか、こう考えております。いまの交通遺児問題につきましても、各省庁の協力によって、具体的な実態調査、追跡調査ができたらしいのでありますが、その対策を立てる上におきましても、同じく各省庁にかなり大きな関連分野がございますので、こういった機会に総合行政が行なわれて、従来の単なる事務的な連絡というよりも、ある政策を立案する、これを実行すると

1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 第二は交通安全問題でございますが、広範な課題を内包しておりまするので、時間の関係もありまするから、ちょっとその一面だけをきょうはお尋ねすることにとどめておきたい、こう思うのであります。 交通安全の問題は、私はやはり交通問題の最大の課題と考えております。一体何でこんなにひんぱんに交通戦争といわれるほど深刻な交通事故が起こるのであろうか、どうすればいいのであろうか。これは交通安全を推進する施策に関する計画など、六十八国

1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 なかなかむずかしい問題でございます。これはひとつ別の機会にいろんな角度から私の所見も述べましてお尋ねすることにいたしましょう。そこで私は、問題の一点だけお尋ねしておきましょう。 老人層の被害、それから幼児の被害がちょっと目立って増加しておる感じがいたします。すでに死亡者について見ましても、これは四十五年でございましたか、老人層は死亡者全体の二二・二%になっておりますね。幼児は、死者全体の八・一%になっておりますね。

1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 民営鉄道でございますけれども、これは問題がたくさんございますが、きょう一点だけ伺うことにしておきます。 中小の民営鉄道、つまり中小私鉄の場合に、私はかねて主張しておりましたのですが、踏切の不完全なために事故が続発するということがまだあとを断たぬのです。総点検を全国的になさったはずでありますが、これにつきまして、地方自治体やらその他関係地域の住民なりにももっと注意を喚起いたしまして、認識を深めまして、そして踏切の改良

1972-10-11 衆議院

決算委員会

○吉田(賢)委員 問題はたくさんございますが、ちょっとこの機会にひとつ希望的な意見を申し上げておきたいと思うのでございます。これは実は交通安全にもつながってまいりますが、民営といわずあるいは公営といわず、バスの客が雨の降る中をかさをさして路傍でじっと待つということは、これはたいへんにつらいことでございますので、この点につきましては、国の一つの負担くらいのつもりで、適当な個所に路傍のバスの待合所を、いま簡単なシートのようなものがございます

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