「和田貞夫」の過去の国会発言

発言数 3,599件

初発言日: 1973-03-02  /  最新発言日: 1999-11-22  /  1 ページ目 / 全体 180ページ

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1999-11-22 参議院

中小企業対策特別委員会

○参考人(和田貞夫君) 私は、全国中小企業団体連合会という中小企業団体の全国組織の会長でございまして、全中連協同組合連合会理事長も兼ねております和田貞夫でございます。 平素は先生方におかれましては、国会活動を通しまして中小企業問題に御心配をちょうだいし、極めて情熱を燃やしていただいて対処していただいていることに対しまして、衷心より感謝を申し上げたいと思います。 さて、私たちの団体の単協は全国各地に散在しておるのでございますが、各

1999-11-22 参議院

中小企業対策特別委員会

○参考人(和田貞夫君) 先ほども申し上げましたように、今日までの中小企業政策は、中小企業と大企業の格差を是正する、こういう基本に立った支援策を講じていただいたと思うわけであります。したがいまして、その成果として、例えば本田さんのように中小企業から今日上場会社にまで大きくのし上がるというようなことにもなっておりますし、またそこにまでいかなくてもたくさんの中小企業の皆さん方が大きく育成されてまいったと思うわけでございます。したがいまして、今

1999-11-22 参議院

中小企業対策特別委員会

○参考人(和田貞夫君) お願いしたいと思いますのは、現行の中小企業基本法でも新しく改正される中小企業基本法でも小規模事業者というのをこういうようにいうとうたわれておりますが、これは、小売業については五人以下、卸、サービス業については二十人以下と、従業員数だけになっておりますね。 私、先ほど申し上げましたように、細分化して定義をつくるのには従業員数だけでなくて資本金額もその基準に、対象にしてほしいと。なぜかといいますと、従業員だけであ

1999-11-22 参議院

中小企業対策特別委員会

○参考人(和田貞夫君) まず、大阪の経済の再生、中小企業を元気づけるということについてでございますが、これは中小企業政策ではございませんけれども、大阪経済の沈下の最大の原因というのは、大阪の企業の本社、これが東京に行く。本社が大阪にあっても本社機能が東京に移されるということで、大阪の企業の本社は空っぽなんです。そういうような状態を、もう一度大阪に本社機能を帰ってきてもらう、こういう努力をやってもらいたいと思うんです。 そして、そのた

1999-11-22 参議院

中小企業対策特別委員会

○参考人(和田貞夫君) これは御議論のされるところでございますけれども、幾らセーフティーネットを考えても、やはり弱者が取り残されていってしまうということを防ぐことは非常に難しいというふうに思うわけでございます。要は、最大のセーフティーネットというのは景気を上昇すること、景気を上昇して、そして零細企業や中小企業が倒れないようにすること、それに尽きると思います。

1999-11-22 参議院

中小企業対策特別委員会

○参考人(和田貞夫君) 第一点につきましては、そんなに私は根拠がないわけであります、三億を二億にするということは。一遍に三億にするということによって一万六千社の中堅企業、その中に大企業系の中堅企業も含めて入ってくるということを少しでも食いとめるためには、一遍に三億にするのじゃなくて二億程度でどうだという意見なんです。そのことよりも、私は定義を細分化してもらいたいというところに重点を置いたのが過日の通商産業大臣に出した要求書の内容です。

1999-11-22 参議院

中小企業対策特別委員会

○参考人(和田貞夫君) 一つは、やはり先ほども申し上げましたように、中小企業を考えるときの原点は個人事業に置いてほしいと。こういう政策を出すことによって個人事業はどうなるだろうか、こういう政策を進めることによって個人事業は対応していくことができるだろうか、こうすることによって個人事業はどう考えるだろうかということ、常に個人事業に視点を置いた中小企業政策をやってほしいということ、申し上げたとおりであります。その点が、新しい目標の転換によっ

1999-11-22 参議院

中小企業対策特別委員会

○参考人(和田貞夫君) 御指摘のとおり、個人事業者というのは、事業者であると同時に生計を維持することが含まれておるわけでございますので、それは、この法律にうたわれようがうたわれまいが常にそういうものであるということを御理解いただきたいと思うのであります。

1999-11-22 参議院

中小企業対策特別委員会

○参考人(和田貞夫君) 国民金融公庫の窓口、それから保証協会の保証のやり方、ぜひともひとつ、多少危険度があったとしても温情味のある緩やかな審査の上で貸し付けに応じていただいて零細企業や中小企業を援助していただきたいというように思います。

1999-11-22 参議院

中小企業対策特別委員会

○参考人(和田貞夫君) 法律がどうであれ、やはり零細企業、個人事業者を含む零細企業に対するところの政策というのと中堅企業に対する政策というのは、私はもう全然違うと思うわけですね。だから、現実に行政機構の中でそういうようにやっていただくということも私は一策であろうと思います。 この国会で無理であっても、ひとつ御理解をいただければ近い将来に基本法をもう一度見直すという場をつくっていただいて、ぜひともそういうようにしていただきたいというよ

1999-11-22 参議院

中小企業対策特別委員会

○参考人(和田貞夫君) 事業分野法、現段階でなくなるというようなことのないようにぜひともひとつ、むしろ強化をしてもらいたいという考え方でございますので、どうぞひとつよろしくお願いしたいと思います。

1999-11-22 参議院

中小企業対策特別委員会

○参考人(和田貞夫君) 年末融資ですね。 私は率直に申し上げて、この法律が施行すると同時に一番喜んでおられるのは、今度新しく導入される中堅企業、対象になる中堅企業の方は年末間に合うんです。一番喜ばれると思うんです。そのことによって、一つの枠の中で零細企業や小規模企業がはみ出されるということのないように、やはり厳重に議会の方では監視をしていただきたいと思うのであります。そして、できるだけひとつ温かい気持ちで審査を緩やかにしてもらって、

1999-11-22 参議院

中小企業対策特別委員会

○参考人(和田貞夫君) 中小企業というのは複雑なことでございまして、業種も非常に多岐にわたっておりますので、画一的に私は言えないと思うんです。例えば製造業については、やはり部品を下請で製造なさっておられるところもあれば、ペンチだとかドライバーというように完成品を製造している中小企業もあるわけです。完成品をつくっておる中小企業については、技術を生かすための手段を講ずる、それに対して支援というのはしてもらえるでしょうが、部品をつくっておる下

1999-11-22 参議院

中小企業対策特別委員会

○参考人(和田貞夫君) 私たちの団体は、先ほども申し上げたように、いわゆるそれぞれの単協が中小企業の皆さん方の駆け込み寺的な役割を果たしております。また、零細企業の経営者の皆さんの共同的な事務所の役割も果たしておるわけで、おのずから職員にやはり意欲とそれから技術と知識とを持たさなくちゃなりませんので、ことしも先々月に中央会の御指導を受けまして研修会を全国から集めましてやらせていただいたところでございます。 そういうようにいたしまして

1999-11-22 参議院

中小企業対策特別委員会

○参考人(和田貞夫君) 基本的な理念を、従来の大企業と中小企業の企業間格差に対するところの支援をするという政策から、自助努力に対するところの政策ということに転換をされたわけです。 しかし必ずしも、企業間格差というものがなくなったから、あるいは小さな企業の方で大きな企業に対するところの技術が負けないようになったから転換するんだということじゃなくて、現実はやはり企業間格差もございますし、あるいは中小企業者にとって取引条件が劣悪な条件であ

1999-11-22 参議院

中小企業対策特別委員会

○参考人(和田貞夫君) 一つは、個人の事業所の承継にかかわる相続税の問題、長い間の懸案でございますので、ぜひともひとつ解決してもらって、後継者がおらぬ家やというように見えぬように、承継できるようにひとつ何とかここらあたりで解決してもらいたいなというふうに思います。 それから、御心配いただいておりますこの法律の改正で分野法がもう役に立たぬというようなことでないようにひとつ何とかしてほしいと思うんです。昔は時計屋さんで眼鏡を売っていたの

1999-11-22 参議院

中小企業対策特別委員会

○参考人(和田貞夫君) 大店法がだんだんと骨抜きになってきております。大きな店が来たらいかぬというんじゃなくて、来るのであればその地域の活性化に力をかせということで、地域の活性化のために商店街と協力してやはり多額の資金を地域に落とさせて、そして協力をさせるという方向にしていく必要があるんじゃないかと思うんです。 それと、私はもう一度、先ほど申し上げたように、商店街が歯抜けになる原因というのは、クリーニング屋さん、眼鏡屋さん、おもちゃ

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