行政監視委員会
○政府委員(土屋勲君) 行政監察プログラムについて補足させていただきます。 本プログラムは、平成八年十二月に閣議決定されました行政改革プログラムに基づき、行政監察を重点的かつ計画的に実施するため、平成十年度から十二年度までの三年間において実施する予定の行政監察テーマを定めたものであります。 お手元の資料の三ページの監察プログラムの別紙をごらんください。ここに本年度から三年間において実施する予定の監察テーマを掲げております。主なテ
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発言数 165件
初発言日: 1985-06-21 / 最新発言日: 1998-04-15 / 1 ページ目 / 全体 9ページ
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○政府委員(土屋勲君) 行政監察プログラムについて補足させていただきます。 本プログラムは、平成八年十二月に閣議決定されました行政改革プログラムに基づき、行政監察を重点的かつ計画的に実施するため、平成十年度から十二年度までの三年間において実施する予定の行政監察テーマを定めたものであります。 お手元の資料の三ページの監察プログラムの別紙をごらんください。ここに本年度から三年間において実施する予定の監察テーマを掲げております。主なテ
○政府委員(土屋勲君) 私ども、行政監察プログラムの策定に当たりましては、政府全体の重要施策、時の重要項目等を中心にテーマの選定を行っているところでございますが、ただいま先生の御指摘の点について二、三申し上げますと、学校関係につきましては現在、義務教育のいじめ等を中心とした監察を実施しておりますし、青少年問題の麻薬対策等も今実施をしているところでございます。これは警察、法務にもかかわる問題でございます。それから、金融は既に昨年監察をし、
○政府委員(土屋勲君) 私は、地方分権そのものはやはり進められるべき課題だろうというふうに思っています。 ただ、その事業の性格とか規模によりましては、実施主体が地方公共団体でできるものとできないものとやはりあるんだろうと思うんです。そういうものについて地域との乖離をなくすということは、やはり計画段階からどれだけ地域の人をかませて物事を進めるのかなということでカバーできる問題ではないかという感想を持っております。
○政府委員(土屋勲君) 私ども行政監察を実施する立場として、公正中立な立場から調査を行い、結論を出すということが使命でございまして、お尋ねの件については、職務の性質柄、私としては常々職員に対し十分留意するよう指導をいたしておるところでございます。
○政府委員(土屋勲君) 行政監察局長の土屋でございます。会長を初め理事、委員の先生方には日ごろから私ども行政監察局の業務につきまして深い御理解を賜り、まことにありがとうございます。この場をおかりして改めて御礼を申し上げます。 さて、本日は行政評価というテーマでございますが、私どもの行政監察について、評価という視点からお手元の資料に即して御説明をさせていただきたいと存じます。 まず、行政監察制度の概要について簡単に御説明申し上げま
○政府委員(土屋勲君) 行政監察プログラム、従来から私たち監察を計画的に実施するために中期予定テーマというものをつくっていたわけでございますが、一つは閣議決定を根拠とするということで、ただ単なる総務庁内の計画と違って一歩踏み出したというところがあろうかと思います。 それから二点目としましては、閣議決定の中に行政監察の重点項目を掲げました。それが全政府的に認められそのもとに活動を行うということで、非常に重点の置き方が鮮明になったという
○政府委員(土屋勲君) 評価機能そのものが非常に取り上げられているということは行革会議の最終報告の中でも触れられておるわけですが、従来我が国の行政が法律の制定や予算の獲得等に重点が置かれ、その効果やその後の社会経済情勢の変化に基づき政策を積極的に見直すといった評価機能が軽視されがちであったということがやはり大きいのかなというふうに考えています。 それから、全体の流れとしまして国から地方へ、官から民へ、それから国の仕事の中でも独立行政
○政府委員(土屋勲君) お尋ねの定期調査、行政施策を取り巻きます環境条件の変化等に対応しまして、効果的な行政運営を確保するという観点から、新規の法律及び予算措置に基づき新たに講ぜられた施策を、発足後原則として五年を経過した時点におきましてその実施状況を調査し、行政施策の改善に資するということを目的として、五十二年から実施をしているものでございます。 最近の実績の主なものは、昨年六月に勧告いたしましたが、介護労働者の雇用管理の改善とい
○政府委員(土屋勲君) 御質問の具体的視点の御説明でございますが、先ほど具体的な例をお示しをしながら御説明したつもりでございますが、合目的性そのもの一つとりましても、制度、施策の目的とその達成度合いあるいは達成手法等について社会経済情勢の変化を踏まえながらどう評価をしていくのかなということだろうと思いますし、適法性あるいは合規性というのは法令とか社会的な規範に照らしまして妥当であるかどうかというものを見ていくのかなというふうに考えており
○政府委員(土屋勲君) 国全体の行政というのはさまざまな分野で展開をされているわけでございまして、例えば先ほど建設省の方から御説明のございましたような公共事業関係で一つの費用対効果分析をしようとすれば、それは統一的なものが一つできるんだろうと思うんです。 したがいまして、行革会議の最終報告の中でも言われているわけでございますが、評価・監視機能というのは重層的でなければいけないということも述べられているわけですが、やはりそれぞれの部門
○政府委員(土屋勲君) まさに先生のおっしゃる方向で我々これから努力をしていきたいと思いますが、基本的にはやはり各省のそれぞれの、今かなりアンバラがあるというお話がございましたが、非常に内部監査体制というか評価体制というのは全般的には弱いというのが現状だろうと思います。 そこにどういう組織がつくられどういう活動をするかという関連の中で考えていきたいというふうに思っておりますが、既に私たちとしては、各省の人たち、特殊法人の人たちあるい
○政府委員(土屋勲君) 私ども、監察の仕事に対する皆様方の御批判、それは真摯に受けとめまして改善の努力をしていく責務は当然のことながらあるわけでございまして、これからも引き続き努力をしていきたいなというふうに思っております。 ただ、行政の監視そのものというのは、先ほど来申し上げておりますように、国会そのものにも一つ重要な要素としてあり、今回、行政監視委員会等の設置を見た。我々自身にももちろんやらなければいけないことがある。それから一
○政府委員(土屋勲君) おっしゃっていることは私自身もある意味で同感できるところがございます。確かに、評価項目の中でどの事項をより重視するかによって同じデータの評価もあるいは変わってくるのかもしれませんし、それから物事の判断の中で数値化できない要素というのはたくさんあるわけでございまして、たまたま数値化されたものだけですべての結論が出せるかというと、そうでもないというところも同感できるところでございます。
○政府委員(土屋勲君) 道路公団につきましては過去も監察を実施してきておりますし、実は平成十年度にも監察を実施したいと考えているテーマでございます。 先生が今お話しのような点について、我々としてどういうふうな調査ができるかというのはこれから検討をしていかなければいけない事項でございますが、私どもとしましては、一昨年、特殊法人の財務の公開状況の実態を明らかにするということで、道路公団に関連をいたします法人等を整理の上、世の中に提示をし
○政府委員(土屋勲君) 先生のおっしゃっています調査費というのが具体的に何を指すのか私今即座にあれでございますが、調査費そのものと言われているものの中にも何かいろんな形態のものがあるのではないか、実はその調査費の範囲の限定そのものがなかなか難しい分野ではないのかなという感想を持っておりまして、私どもとしては調査費というものに着目しての統一的な調査というのは過去やったことがございませんので、所見は差し控えさせていただきたいと思います。
○政府委員(土屋勲君) 私ども、苫東の開発が北海道の拓殖銀行の破綻等を契機としまして大変な問題になっているということは一般常識としては承知をいたしておりますが、今後、北東公庫そのものも特殊法人としての統廃合等が検討されている状況のように伺っておりまして、所見そのものは、私の職務としては監察をやった結果として述べさせていただくという問題でございますので、お許しをいただきたいと思います。
○政府委員(土屋勲君) 漁港漁村整備対策ということで来年度監察を予定いたしておりますが、私どもの問題意識としましては、まさに漁業並びに漁村を取り巻く状況の変化、環境の変化と漁港整備がどうなっているかというところにメーンの主軸を置きまして調査を実施したいと考えているところでございます。
○政府委員(土屋勲君) 伺っております。
○政府委員(土屋勲君) 先ほど全般的な中で御説明を申し上げたつもりでございますが、その基準そのものというのはそれぞれの判断事項によって設定されるもので、すべての事項に一律のといいますと、公平性とか合規性とか能率よくとかいう言葉になってしまうのかなという気がいたしております。
○政府委員(土屋勲君) 私、先ほど来申し上げておりますように、やはり評価そのものというのはそれぞれの部署で多重的にやられるという考えが一つございまして、私たちの求められている政策評価というものは、私たちの権限、能力からいって、あるいは政府全体の中からの位置づけからいって、どの部分が現実問題として可能なのかと、こういう見きわめというのはやはりやっていかなければいけないだろうと考えております。