沖縄及び北方問題に関する特別委員会
○参考人(塚越則男君) お答え申し上げます。 沖縄振興開発金融公庫は、沖縄における産業の開発を促進するため、長期資金を供給すること等によりまして沖縄における経済の振興及び社会の開発に資することを目的として、復帰と同時に設立された政策金融機関でございます。具体的には、本土における日本開発銀行、それから国民公庫、中小公庫、住宅公庫、社会福祉・医療事業団、それから環衛公庫等の仕事を沖縄県内で一元的に行っている総合的な金融機関でございます。
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発言数 248件
初発言日: 1976-05-13 / 最新発言日: 1999-03-16 / 1 ページ目 / 全体 13ページ
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○参考人(塚越則男君) お答え申し上げます。 沖縄振興開発金融公庫は、沖縄における産業の開発を促進するため、長期資金を供給すること等によりまして沖縄における経済の振興及び社会の開発に資することを目的として、復帰と同時に設立された政策金融機関でございます。具体的には、本土における日本開発銀行、それから国民公庫、中小公庫、住宅公庫、社会福祉・医療事業団、それから環衛公庫等の仕事を沖縄県内で一元的に行っている総合的な金融機関でございます。
○参考人(塚越則男君) 沖縄における貸し渋りの状況についてお尋ねでございます。 貸し渋りに当たるかどうかということは別といたしまして、最近の日銀の調査によりますと、金融機関の貸し出し態度につきまして、厳しいとするものが緩いとするものを二一ポイント上回っているというようなことがございますし、また地元金融機関の貸出残高もこのところ前年比マイナス傾向で推移をいたしております。また、私どもの窓口に来られる相談とか申し込みの状況を見ましてもか
○参考人(塚越則男君) ただいま御指摘がありましたように、沖縄における中小企業は大変多うございます。全事業所数で七万三千四百ございますが、その中で中小企業の割合が九九・三%というような統計になっておりまして、非常に中小企業の多いところでございます。 沖縄公庫は、御承知のように総合公庫でございましていろんな仕事をしておりますが、中小企業支援につきましては、本土の中小企業金融公庫それから国民金融公庫の業務に対応する業務をいたしております
○参考人(塚越則男君) 沖縄公庫におきましても、昨年十一月以降、特別融資相談窓口を設置するとともに、民間金融機関からの借り入れに困難が生じている中堅中小企業に対しまして、金融環境変化対応特別貸付制度等、本土公庫並びの特別貸付制度を創設しております。 さらに、沖縄公庫独自の取り組みということで申し上げますと、中小企業等資金の融資相談件数が昨年の秋口以降大変ふえてまいりました。九年十二月から本年三月までの四カ月間をとってみますと、前年同
○参考人(塚越則男君) そのとおりでございます。
○参考人(塚越則男君) 私ども国民金融公庫でございますけれども、中小企業者の中でも比較的小規模な事業者を融資対象としておりますが、一般にこうした方は先ほど御指摘ありましたように経営基盤が脆弱であることが多いものですから、従来から、貸し出しの運用、既往債務の返済猶予あるいは担保の微求などに当たっては、個々の利用者の実情に応じてケース・バイ・ケースできめ細かく対応するという方針でやっております。 御指摘の昨年三月あるいは十一月の通達をい
○参考人(塚越則男君) 先生おっしゃいましたいろいろな内部の規定でございますが、先ほど慎重審査という言葉がありましたので、あるいはこの通達かと思うんですけれども、要するにいろんな企業がございますので、詳しく調べる必要がある企業、それからそれほど詳しくはなくてもポイントだけを調べていけばお貸しできる企業、いろんなケースがございます。そういう調査のやり方を定型的に分けまして、いわばめり張りのある審査をする、これが融資の必要時間を短縮する上に
○参考人(塚越則男君) 御承知のように、国民金融公庫は中小企業者の中でも比較的小規模な事業者を融資対象としておりまして、一般にこうした方は経営基盤が脆弱であることが多いものですから、従来から貸し出しの運用、既往債務の返済猶予あるいは担保の徴求などに当たりましては、個々の利用者の実情に応じてケース・バイ・ケースできめ細かく対応するということでやってきております。 それから、先ほど先生からお話のございました通達でございますが、大蔵省、中
○参考人(塚越則男君) 先ほど申しましたように、国民公庫は本来そういう小規模の事業者をやっておりますので、職員の間にはそういう意識は徹底していると私は考えておりますし、またその通達に関しましても、内部通達を出しました後、一層の配慮を行うように指示をいたしまして、支店の中でも会議やミーティング等で周知徹底を囲っているところでございます。貸し出しが増加している中で、処理日数の短縮とか既往債務の条件変更の増加という形で既にそういう効果が上がっ
○参考人(塚越則男君) 貸し出しの運用等に一定の基準を設けるというようなお話でございますけれども、そういったような処理の仕方をした場合には結果的に弾力的な取り扱いができなくなるのではないかというふうに懸念されます。 当公庫を利用される中小企業者は、比較的小規模で経営基盤の脆弱な方が多いわけですので、審査方法、条件変更、あるいは担保供給等につきましては、お客様の実情に即してケース・バイ・ ケースできめ細かく対応していくということの方
○塚越説明員 お答え申し上げます。 「国民金融公庫の現状」という冊子をお持ちいただいておると思いますが、これは一応毎月発行いたしております。三年十二月末のを私手元に持っておるのですけれども、金貸し出しの残高は七兆五千五百五十七億というふうになっておりますので、先生御指摘の数字で間違いないと思います。
○塚越説明員 三十年度一年間でございますか。――失礼いたしました。残高としまして、三兆九千……(正森分科員「それ、けたが違っていませんか。昭和三十年ですよ」と呼ぶ)失礼いたしました。三百九十三億でございます。
○塚越説明員 先生お話しのとおり、そのような経過をたどっておりますが、その後六十年それから平成元年、平成二年それから平成三年と資本金を増加させてきておりまして、現在では八百九億円ということになっております。
○塚越説明員 私どもとして、仮に輸銀、開銀並みに資本金があったらどうかというような試算をしたことはないわけでございますが、先生御承知のように、公庫といたしましては、銀行その他一般の金融機関からの資金の融通を受けることを困難としている国民大衆に対して必要な事業資金の供給を行うという設立目的を持っておりまして、必ずしも民間の金融機関になじまないようなものにお貸しをしているわけでございますが、その場合の金利は政策的に決まってまいります。そのと
○塚越説明員 私ども当時の資料が保管されておりませんのでその辺よくわかりませんけれども、私が見ました限りでは、今お話しのような文書というのは、労組カードの作成依頼の文書のように思われます。そういうことだろうと私どもは思っております。
○塚越説明員 当時の資料が保管されておりませんので、実際にそのような報告があったかどうかということは私どもわかりませんが、現在においてはそのようなことは一切ございません。 それから、先ほど労組カードのお話が出ましたけれども、これは各支店における労使間の交渉や協議を円滑に運営していくために、公庫としても労組役員の役職とかその氏名等を把握しておくことが必要であるという趣旨でやっているものでございまして、そういったことだけを記載しているも
○説明員(塚越則男君) 戦後の沖縄におきますパインの栽培でございますが、昭和三十年ごろから本島北部、それから八重山地域の移住地等におきまして、これらの地域の酸性土壌に適した作目として急速に普及拡大したものでございますが、こうした普及拡大の背景には、まず第一に、戦後の人口増加の中で沖縄本島の平たん地が米軍基地として接収されておりまして、耕作地を傾斜地とか、あるいは八重山の未開地域に求めていく必要があったために、これらの地域への移住が計画的
○説明員(塚越則男君) 戦後沖縄におきましてマラリアがしょうけつをきわめまして、その撲滅に大変な努力が払われたということは記録に明らかでございますが、統計的にその全貌を把握するに足るような公的資料というのは必ずしも十分に整っていないように思います。 今日利用できます統計といたしまして、沖縄県公衆衛生協会によって把握されているマラリアの死亡者数ということについて見ますと、昭和二十年、この年が一番被害が大きかったというふうに言われており
○政府委員(塚越則男君) いろいろな公共事業を進めるに当たりまして、住民の方々からいろいろな御意見があることは常にあることでございますが、それぞれについて解決をしていかなければならない、そういうことで円満に事業を進めていかなければならないことはもちろんでございますが、自然保護ということで一番問題になっておりますのがアオサンゴの群生の問題というふうに理解をいたしております。
○政府委員(塚越則男君) はい。非常に航空需要も多いものですから、どうしてもジェット機を飛ばす必要があるというので、暫定空港になっております。その暫定状態を早く解消しなければならない、そういう緊急性があるものでございますから、この問題で調整に手間取っているよりは、なるべく早く建設した方がよいという結論に達しまして、関係住民の理解とか関係省庁の理解が得やすいように、最初の計画では二千五百でございま したが、アオサンゴ群生との距離を置きま