予算委員会
○大久保会計検査院長 今後のことについてお尋ねでございますが、海外経済協力基金及び国際協力事業団、JICAの検査を行う際に検査いたしたいと存じております。
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発言数 497件
初発言日: 1963-02-18 / 最新発言日: 1986-11-06 / 1 ページ目 / 全体 25ページ
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○大久保会計検査院長 今後のことについてお尋ねでございますが、海外経済協力基金及び国際協力事業団、JICAの検査を行う際に検査いたしたいと存じております。
○大久保会計検査院長 お答えいたします。 先生の御質問でございますが、海外援助に対する検査の体制といたしましては、もう既に御承知かと思いますが、これまで第一局におきまして外務省、経済企画庁、国際協力事業団を分担させ、また第五局におきましては海外経済協力基金を担当させて検査をしてまいりました。今般、対フィリピン援助を初め、種々の海外援助にかかわる指摘がございまして、このような問題を処理する場合、やはり一元的に体制を整備する必要があるの
○大久保会計検査院長 お答えいたします。 フィリピンに対する借款にかかわる疑惑につきましては、六月と九月に海外経済協力基金本部の会計実地検査を実施いたしました。その中には、ただいま御指摘の中央開発に絡むプロジェクトは入っていないと承知しております。
○会計検査院長(大久保孟君) 輸銀の検査の実態につきましては後ほど担当局長から申しますが、我々といたしましては、輸銀に対しましても肩越し検査をするという建前と姿勢で臨んでいるわけでございまして、現在までそれはなかったと。しかし最近におきましてその事案が一件出ておりますので、後ほど局長の方から説明さしていただきます。 その点を踏まえまして、先般、佐藤委員からも院法改正についてはどうなんだというお話がございました。この点はちょっと繰り返
○会計検査院長(大久保孟君) たびたび佐藤委員からの御質問でございますが、我々は改正案要綱を出したときと立場は変わっておりません。ただ、現実には藤森通達等が出まして、その範囲で我々が検査を実行しておる際に、今までのところ特別な支障がないと。しかしながら、あくまで法律上の権限とそれから協力とは違います、先生のおっしゃるとおり。将来万一そういうことが拒否されるというような事態が起こればその時点で我々も考えていきたいと、こういうように考えてお
○会計検査院長(大久保孟君) 当時大蔵大臣がそう申されたと思いますが、我々としては先ほど申しましたとおり、藤森通達が出てからはさっきお話ししたとおりの実情でございますが、会計検査院といたしましては将来にわたって協力を得られるのではないかというふうには存じておりますが、万一協力が得られない場合にはその時点で我々は考えていきたいと。その点では大蔵大臣とは意見が違うかもわかりませんが、私はそう考えております。
○会計検査院長(大久保孟君) お答えいたします。 この点につきましては、先ほど佐藤先生からの御質問に対して、私としては割にはっきりした考え方を申し上げたつもりでおります。現実に藤森通達が出ましてから、政府関係の融資機関が非常に協力的になったということも事実でございまして、現実に今非常に困るという事態にはなっておりません。しかし、我々といたしましては、あくまで法律上の権限と協力とは違いますものですから、我々が改正案を内閣に送りました当
○会計検査院長(大久保孟君) お答えいたします。 海外援助に関しましては毎年多額の資金が提供されておりまして、我々も非常に深い関心を持っております。特に今年度いろいろ問題が生じました点にかんがみまして、現在、四局並びに五局で担当しております部門を強化しまして、官房から人を出して強化してプロジェクトチームをつくって、現在検社に当たっております。佐藤先生のおっしゃいますように、この点についてはさらに一層充実さしていきたい、検査してまいり
○会計検査院長(大久保孟君) お答えいたします。 果たして条約といいますか交換公文というあれですか、そういった両国間の合意の中に日本の国の検査院の権限が外国にも及ぶと、そういうものを盛り込むかどうかということは一つの国の外交政策上の問題と考えますので、その点については我々としてはコメントを差し控えたい、こういうふうに考えております。
○会計検査院長(大久保孟君) お答えいたします。 大型プロジェクトにつきましては、高度成長時代から始まったものもございますし、その後政府の政策として決めたものもございます。我々としましては非常に重大な関心を持ちましてそのプロジェクトを見詰めておりますが、その中で、特に投資効果が数年にわたって発現してないとか、あるいはせっかくつくったのがそのまま放置される、そういう点を常時検査でフォローしておりまして、その点について意見がまとまりまし
○会計検査院長(大久保孟君) お答えいたします。 会計検査院といたしましては、決算の基礎となっております個々の収入支出が予算や法令に従って適正に処理されているかどうか、そういう合規制の観点からの検査があくまで基礎でございまして、これをなおざりにするわけにはまいらないということを十分御理解いただきたいと思います。 しかしながら、委員御指摘のように、私どもといたしましてもそれで満足しているわけではございません。事業が経済的、効率的に
○会計検査院長(大久保孟君) お答えいたします。 現在の体制でやっておりますが、確かに調査官というのは数が多ければ多いなりの実効があると思います。ただ、現在の厳しい財政状況のもとにおいて定員を純増でふやすということは非常に難しい点でございます。率直に申しまして何名ということは申しかねますが、現実には毎年各省庁ではむしろ減員されておるのを、検査院におきましては毎年一名ないし二名の増員ということでこの十年間まいっておりますので、今後とも
○会計検査院長(大久保孟君) お答えいたします。 職員の待遇問題でございますが、これはあくまで職員の待遇が十分でなければ十分な実地検査などはできません。その点は私も初めから考えております。 そういう意味におきまして、ただいま御指摘になりました旅費の問題は、一般公務員と同じレベルのものですからなかなか難しい点がございますが、調整額の問題につきましても前向きに努力してまいりたいと、こういうように考えております。 それから、先ほど
○大久保会計検査院長 お答えいたします。 南方貨物線につきましては、先生御指摘のとおりでございます。すなわち、昭和四十二年三月に着工した南方貨物線建設は、四十七年には完成する予定となっていたにもかかわらず、五十二年度当時まだ完成に至らない状況でありましたので、投資効果の遅延などの点を特記事項として掲記し、また五十五年においては貨物営業全体を特記事項として取り上げておりますが、この中で貨物輸送の基幹施設としての機能が発揮されていないと
○会計検査院長(大久保孟君) 今具体的に輸銀の検査につきましてお話がありましたので、とりあえず担当局長から輸銀の検査の実態について報告させていただきます。
○会計検査院長(大久保孟君) 輸銀の検査につきましては、ただいま担当局長からお話ししたとおりでございます。我々といたしましても、しないということではなしに、いつでもする態勢で臨んでおるということでありまして、先ほど佐藤先生からの御質問の趣旨につきましては、肩越し検査で我々はもちろん満足しておるわけではございませんが、現在の段階においてはその肩越し検査をしまして、それで特別な支障があるということを現在まで私のところには聞いておりません。こ
○会計検査院長(大久保孟君) それから基本的な問題でございますが、院法改正につきましては、先生御承知のとおり、たびたび当委員会におきまして御議論もあり、また御決議もありまして、その趣旨を体しまして、また我々は憲法上の機関といたしまして十分な検査を行うという立場から申しまして、院法改正をしたいという立場は改正案要綱を内閣に送りました当時と決して変わっておりません。
○会計検査院長(大久保孟君) 昭和五十九年度決算検査報告につきまして、その概要を御説明いたします。 会計検査院は、六十年十月十五日、内閣から昭和五十九年度歳入歳出決算の送付を受け、その検査を終えて、昭和五十九年度決算検査報告とともに、六十年十二月十二日、内閣に回付いたしました。 昭和五十九年度の一般会計決算額は、歳入五十二兆千八百三十三億八千四百七十七万余円、歳出五十一兆四千八百六億二千二百七十一万余円でありまして、前年度に比べ
○会計検査院長(大久保孟君) ただいまの御質問の点でございますが、具体的に都市施設等整備事業、特に道路でございますが、これについて、確かに我々としましては毎年検査を行っております。したがって、ある程度の数字はつかんでおるわけでございます。 なお、具体的な問題につきましては後ほど担当局長から答弁させていただきます。 それから、今御質問の中で、都市施設等の整備事業において御指摘のような事態が生じたのはどういう原因なのかという点も含め
○会計検査院長(大久保孟君) 失礼いたしました。 先ほど農用地開発公団のお話がございまして、これは五十五年度でございますか。