予算委員会
○大久保潔重君 終わります。
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発言数 236件
初発言日: 2007-11-27 / 最新発言日: 2013-05-13 / 1 ページ目 / 全体 12ページ
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○大久保潔重君 終わります。
○大久保潔重君 おはようございます。民主党の大久保潔重です。 本日の参議院予算委員会、今日はエネルギー、原発、環境、復興等ということでテーマをいただいております。トップバッターとして質問をさせていただきます。 まず初めに、福島第一原発事故について質問をいたします。 一昨年の三・一一東日本大震災が発災をいたしました。そして、それに伴い福島第一原発、これ、未曽有の原発事故が起こりました。あれから二年余りが経過をいたしましたけれど
○大久保潔重君 いずれにしても、事故調の報告を踏まえて、外部電源は地震で、そして内部電源は津波によって大きく損傷したということでありますね。 ただ、四つの事故調のうちに、国会の事故調に関しては、その直接的要因を津波にのみ限定することには疑問であると、唯一他の事故調と見解が分かれているということで、それについて今後原子力規制委員会で調査会を立ち上げてやるということでありますね。長期にわたるということでありますけれども、そこの見解の分か
○大久保潔重君 はっきり言いますと、津波に対する対策が十分でなかったということですよね。何でそのほかの地域ではそれができていて、福島第一原発においてができていなかったのかというところが問題かなというふうに思っております。 それで、地震が起きた後に外部電源が喪失をして、そして非常用電源、これディーゼル発電でありますけれども、作動をして、津波が来るまで約一時間はそれは機能しているわけですね。しかし、その後に津波が来てそれすらやられたとい
○大久保潔重君 いや、あれだけ大変な事故が起きたのに設計上のミスでしたとさらっと答えられたら非常に気持ちが悪いわけでありますけれども。 原子炉建屋とタービン建屋を比べたときに、明らかにやっぱり丈夫なのは原子炉建屋ですよね。そしてさらに、津波対策が全然十分になされていないというそういう状況下にあって、何でタービン建屋で、しかもその地下に非常用ディーゼル発電が設置されていたのかというところなんですね。そこをもう少し踏み込んで御答弁いただ
○大久保潔重君 原子力規制委員会の田中委員長はもうまさに原子力の専門家でありますから、四十年前って、私が四十年前ですと七歳ですけれども、四十年前ですよ、一九六〇年代に米国から原子力政策、国策としてこれは自民党政権のとき導入をされた。そして、その四十年前の米国のメーカー、米国のいわゆる自然状況というのは、やっぱりその脅威というのはハリケーンとか、何ですか、竜巻だったわけですよね。だから、それに備えるためにいわゆるその地下に非常用電源を持っ
○大久保潔重君 認識をされているんであれば、そのようにお答えを最初からしていただきたいというふうに思っています。 ちょっと総理に、済みません、突然お尋ねしますけれども、四十年前、米国から原子力政策ということで国策として我が国に導入をされました。そういう米国の自然状況に対する対策、そして我が国における自然状況、これ条件が違いますから、当然いろんな見直しがあってしかるべきだったというふうに思っております。 そういう中で、いわゆる一九
○大久保潔重君 今の総理の答弁から、やっぱり原子力は絶対安全じゃないんだというこの認識をお伺いすることができました。 事故が起きるまでは、私の記憶によれば原子力は絶対安全だと、そういう世の中にあったんじゃないですかね、そういう認識が。しかし、ああいう過酷事故が起きまして、絶対安全というのはこれはもう科学上も絶対あり得ないんだということで、やっぱり謙虚にその対応をやるべきだというふうに思っています。 終わったことでありますけれども
○大久保潔重君 独立した第三者機関、いわゆる原子力規制委員会から安全性をしっかり確認をした場合に再稼働をやるんだということでありますけれども、先日、茂木大臣、秋ごろには何か再稼働する可能性があるというようなコメントを出されておりますよね。ということは、もう安全性がしっかり確認をされたのかということでありますけれども、いかがですか。
○大久保潔重君 夏までに原子力規制委員会が安全基準を発表する予定だということでありますけれども、これ、田中委員長、今どういう進捗の状況で、ちょっともう少し明確に安全基準について触れていただけたらと思いますが、いかがですか。
○大久保潔重君 本当に日本は自然災害が多い国であります。地震、津波を中心にしっかり対応をしていく、厳しい基準を課していくということであります。 私は長崎県の出身でありますけれども、過去に雲仙・普賢岳噴火災害というのもございました。日本は火山も多いわけでありまして、そういう噴火災害のときの火砕流とか、これはもう日本の五十基全ての原発がこの国内の火山の百六十キロ圏内にあるんだということも言われておりますので、是非そういったところもしっか
○大久保潔重君 今日は全国放送が入っていますからね。茂木大臣の答弁の中で、これはもうびっくりするほどの数字ですよね。直接処分したら十万年ですか、再処理したら八千年とさらっと答えられましたけどね。それから、二万五千本。それから、その受入れを前提とした今立地自治体に対しての公募なり説明をやってきたんだけれども、これは今後はその受入れを前提としないということですか。そこをちょっともう一回明確にしてもらえませんか。
○大久保潔重君 是非、やっぱり国策でございますので、原子力政策は、もしその安全性が確認されたら再稼働されるという今の政府の方針でございますので、是非そういう地元に対する説明の際には国が大きく関与をしていただきたいというふうに思っております。 それから、先ほど安倍総理からも、原子力政策について絶対的な安全はないと、こういうことでありました。やはり科学、そして国も決しておごっちゃいかぬというふうに思っております。事故が起きないことはない
○大久保潔重君 総理の下に防災体制ということでありますけれども、やっぱりこれも是非、総理、スピード感を出して、総理言われたんですよね、絶対安全な原子力政策はない、そして今の政府は安全性が確認された原発は再稼働していくんだと、こういう方針なんですね。 であるならば、やっぱり事故は起きちゃ駄目なんです。事故は当然起きる前にしっかり予防していかなければいけないけれども、起こるということを想定して、直ちに対処できる、そういう組織というのがや
○大久保潔重君 環境大臣、是非よろしくお願いいたします。 次に、いわゆる原子力発電所の使用済燃料の処理、処分についてでありますけれども、福島第一原発においても、これは四号機燃料プール、これから引き揚げていかなければいけませんが、全国の各原子力発電所のいわゆる貯蔵状況も、当然これは年々逼迫をし、受入れが非常に困難になっていくということがこれは安易に予測をされるわけであります。 そこでお尋ねいたしますけれども、いわゆる使用済燃料、こ
○大久保潔重君 こういう国策性の、とにかくああいう過酷事故が起きての対応ですから、これはもう本当にそれぞれの政党、国会議員団、やっぱり英知を結集して対策を打っていかなければいけないんじゃないかなというふうに思っております。 それで、その最終処分の選定地、応募もなされているけれども、いまだ、まだやっぱり応募がない状態ですよね。そして、その調査、三段階あるうちの最初のいわゆる文献調査すらまだ開始ができていない状況なんですね、これ。
○大久保潔重君 やっぱりこれも非常に大事なことでありますから、政府を挙げて我々も当然これはサポートもさせていただきたいと思っておりますから、早くその最終処分、もう既にあるわけですから、使用済燃料が。更にまた再稼働となれば、更に新たな燃料が増えていくわけでありましょう。だから、その処分をきちっと明確にしないと、これはなかなかやっぱり厳しいんじゃないかなというふうに思っています。 それから、この原子力政策に携わる人材の育成についてお尋ね
○大久保潔重君 何遍も同じ答弁の繰り返しで非常に残念であります。やっぱり、被爆地長崎、広島の被災者の皆さん、あるいは高校生の皆さんが夏の暑いときに一万人署名活動なんかもされているんですね。大変、NPOやNGOの人たちの活動に、今日までの、申し訳ない気持ちでいっぱいであります。 最後に総理、ちょっと時間ありませんけれども……
○大久保潔重君 平成十九年の八月九日、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に出席をされて、今後とも、憲法の規定を遵守し、国際平和を誠実に希求し、非核三原則を堅持していく、国連総会への核軍縮決議案の提出を通じ、国際社会の先頭に立ち、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に向け、全力で取り組んでまいりますというふうにお答えされておりますが、いかがですか。
○大久保潔重君 そもそも我が国は、戦後日本、焼け野原から見事な成長、発展を成し遂げたわけであります。当然それを、今、今日のこの豊かな日本の社会経済を支えているのは、当然これは国民の皆さんの不断の努力のたまものだと思いますけれども、とりわけ、やっぱり物づくり産業の技術、我が国の技術、それから人材、それから現場力ですね、これは貴重な財産であると思います。 そういう中で福島第一原発の事故が起きた。原子力政策についても、この国会でも各党各会