「大曲貴夫」の過去の国会発言

発言数 28件

初発言日: 2022-11-01  /  最新発言日: 2023-03-17  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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2023-03-17 衆議院

内閣委員会

○大曲参考人 ありがとうございます。 こちらに関しては、日本の今の規制等々を踏まえた中で、一方で、世界にワクチンを送り出すような段階で求められるようなスケール、治験としてのスケールを求められる中で、要はそれができるような体制が今回のコロナの前までできていなかったということなんだろうと思います。 つまり、新規に病気が発生したときに、迅速にワクチンの種を開発して、それを多くの国で治験を行う、しかも、今回、特にワクチンの開発の早期の段

2023-03-17 衆議院

内閣委員会

○大曲参考人 ありがとうございます。 実際の場でどうだったかということは、僕は実は見聞きできる立場にありませんので分からないわけですけれども、私自身は、国、あとは東京都という形で、専門家ということで発言する機会を与えていただいて、専門的な知見を打ち込んで、打ち込んでといいますか、お伝えしてきたつもりであります。 最終的な判断としてそれを生かした判断がされるかどうかというのは、また別の場での御判断だと私は認識をしております。

2023-03-17 衆議院

内閣委員会

○大曲参考人 国立国際医療研究センターの大曲貴夫と申します。 本日は、このような場を与えていただきまして、誠にありがとうございます。 私は、現場で実際に患者さんを拝見する医師という立場におりますが、その立場から見えるところということで、今回の法案に関して意見を申し述べたいと思います。よろしくお願いいたします。 私ですけれども、二〇二〇年の一月、それ以降、病院の現場でCOVID―19の対応に当たってまいりました。その中で思い返

2023-03-17 衆議院

内閣委員会

○大曲参考人 ありがとうございます。 幾つかございます。 まずは、病院の中で見えた風景というところでありますけれども、実は一月に我々はもう既に数名、コロナの患者さんを拝見していました。基本的には、軽症と言うと本人には申し訳ありませんが、人工呼吸が必要になるような方はいらっしゃらなかったんですね。ですので、どうも中国の様子と違うと思ってはおったんですが、実際にダイヤモンド・プリンセスから降りてこられた方々は全く様相が違っていまして

2023-03-17 衆議院

内閣委員会

○大曲参考人 特に、最初の頃の経験に関して言いますと、最初の三か月、四か月に本当に厳しい状況で診療したわけなのですが、そこで、おおむねの病気としての全体像が見えるようになったということがあります。あとは、治験が、これは国際共同治験でしたけれども、何とかうまくいって、五月には最初の治療薬を何とか世の中に送り出せました。それによって、少なくとも治療という観点では最低限の準備は何とかできたというのが、二〇二〇年の五月頃の我々の心持ちです。

2023-03-17 衆議院

内閣委員会

○大曲参考人 ありがとうございます。 もちろん、今回の法案でもうたわれているように、指揮命令系統をはっきりさせて、その指揮命令系統の中にある機関全体が緊密に連携をするということは大前提だと思うのですが、もう一つあるのは、どのような危機を我々は想定し得るのかということに関して、やはりリスク評価をしておく必要があると思います。仮想の想定をやはり幾つも立てておくということだと思います。その上で、準備に落とし込んでいくということは必要だと思

2023-03-17 衆議院

内閣委員会

○大曲参考人 ありがとうございます。 これまでの感染症対策のシミュレーションという意味では、特措法があって、特措法の中に幾つかガイドラインがありますけれども、では、そのガイドラインの内容をどうやって現場で落とし込んでいくのか、それができるのかどうかという形でのシミュレーションというものは、例えば国そして都道府県という形でかなり行われてきたと思います。机上演習が中心でありました。 もうちょっと現場に近いところになりますと、例えば医

2023-03-17 衆議院

内閣委員会

○大曲参考人 ありがとうございます。 危機管理統括庁に関しては、これはやはりあるべき組織だと思っています。もちろん、内閣レベルから厚生労働省、そして我々研究機関レベル、もうちょっと言えば現場レベルといったところに筋を通した指揮命令系統ができるということは、非常に重要であります。非常に分かりやすいですね。それが一つ。 また、もう一つは、危機管理統括庁があるということで、私たちが想定するのは、統括庁の下に各省庁が連携して動くというこ

2023-03-17 衆議院

内閣委員会

○大曲参考人 ありがとうございます。 御指摘になった点は大変重要なところでありまして、それは当然ながら進めるべきだと思っていますし、統括庁がうまく機能することによってそれに資すると思っています。 一つは、関係する、情報のずれといったところがありましたけれども、それがないようにする、そこもまた指揮命令系統だと思うんですが、それが一つありますし、あと、やはり、統括庁がありますと、それなりの立場の方が発言をされるというところは国民にと

2023-03-17 衆議院

内閣委員会

○大曲参考人 ありがとうございます。 先生のおっしゃった問題意識は、我々、本当に共有しているところであります。決してコロナは終わっていないと思います。その中で、どういうメッセージが必要かという観点でありますが、やはり各論から考えていくのがいいと思います。 具体的には、やはり、医療体制自体がまだ、新型コロナを受け止めていく、完全にがっしりと受け止めていくための構築の途上であるというところはしっかりと伝えていくべきだと思います。

2023-03-17 衆議院

内閣委員会

○大曲参考人 ありがとうございます。 地域あるいは都道府県レベルでの入院調整機能は、私も当面は必要だと思っています。現状を見ても、入院先を探すのが困難な事例が多数あるということを考えても、これが一日、二日で変わるようなものとは思えませんので、やはりそれが地域に落とし込まれるまでの時間、そこまでは継続する必要があると考えております。

2023-03-17 衆議院

内閣委員会

○大曲参考人 ありがとうございます。 まず、医療への直接的な影響から申し上げますと、やはり、おっしゃったとおり、インフルエンザと比較しても本当に医療を必要とする患者さんの数は非常に多いというのがこれまで示されたところだと思います。 元々、日本の医療は余裕がない中で、そこに上乗せでこのコロナを要は対応していく必要が出てきたわけでありまして、そのキャパシティーをどう確保するのかということが非常に重要だろうと思います。 なかなか簡

2023-03-17 衆議院

内閣委員会

○大曲参考人 ありがとうございます。 大変大きな問題で、どこまで具体的にお答えできるかちょっと自信がないのですが、ただ、一つあるのは、医療体制の強化ということは非常に重要で、そのとおりだと思うんですが、一方で、今回、様々な場で議論がありましたが、社会のもろもろの構造を見たときに、感染症にぶち当たったときに、本当に、強いのか、柔軟にやり過ごせるような状況になっているのか、そういう観点での準備というものはやはり必要ではないかと思っていま

2023-03-17 衆議院

内閣委員会

○大曲参考人 ありがとうございます。 まず、一点目のことからお答えしますと、恐らく日本は、諸外国がこれまでくぐり抜けてきた状況に至るまでに数倍時間がかかっているんだろうと思います。言い方を変えますと、これまでに国民の中で既にコロナにかかった方の比率が、諸外国と比べて明らかに低いんだと思います。それは、先日公開された抗体検査の結果でも明らかだと思います。 ということは、まだかかっていらっしゃらない方が相当にいるということですので、

2023-03-17 衆議院

内閣委員会

○大曲参考人 ありがとうございます。 行政機構の中でどれぐらいの人員が必要なのかということに関しては、私はよく分かっていないと思います、正直、自分自身は。中身での人の動き、物事の動きというものは分かっていないと思います。ですので、正直分からないと思うんですが、ただ言えるのは、我々の足下のことはよく分かります。 ただ、そうすると、先生が今おっしゃったのは横展開というところだったんですが、横展開をするには相当な人員がやはり要ると思い

2023-03-17 衆議院

内閣委員会

○大曲参考人 ありがとうございます。 特に、治療法がある程度確立するまでの間にどうすべきか、治療法がない中でどうすべきかということは大変悩んだところであります。いろいろ考えたところもありましたし、また、他国での状況もいろいろと学びました。 結果的に分かったのは、正当な手続を踏んだ、いわゆるランダマイズド・コントロールド・トライアルと言われるような、偽薬と本当のお薬を比較した試験をきっちりやる、有効性もきっちり出す、安全性もきっち

2022-11-01 衆議院

厚生労働委員会

○大曲参考人 それでは、お答えいたします。ありがとうございます。 まずは、RS等も含めた場合の同時流行をどう乗り切るかという意味では、もう先生がおっしゃるとおりだと思います。つまり、受皿としての医療機関を増やす、これが絶対的に必要だと思います。 課題となっているのは、コロナはまだ、やはり法律上の位置づけもありますので、それに伴って様々な手続等が生じます。それが要は、新規にコロナ対応に参入しようとする医療者からすれば、やはり敷居を

2022-11-01 衆議院

厚生労働委員会

○大曲参考人 国際医療研究センターの大曲と申します。 本日は、このような機会をいただきまして、ありがとうございます。 私は、現場で感染症の診療をする医師でありまして、同時に、研究開発にも関わっております。コロナには二〇二〇年の一月から対応してまいりました。そこで、現場で感じたところの所感ということで本日はお伝えをしたいと思います。 まず一点目なんですが、今回つくづく感じたのは、やはり感染症は、ほかの健康危機、災害と同じように

2022-11-01 衆議院

厚生労働委員会

○大曲参考人 お答えいたします。 体制を感染者の観点でつくる上では、既存の体制をうまく生かすという意味でも、災害医療でつくられた体制を参考にさせていただくということは、私は非常に重要ではないかと思っています。 もちろん、指定をそのまま同じことをするかどうかというのは全く別の議論でありますし、例えば、別の仕組みとして感染症指定医療機関等もありますので、それらをどう組み込むかということはまた検討する必要はありますが、私自身は、災害対

2022-11-01 衆議院

厚生労働委員会

○大曲参考人 ありがとうございます。お答えいたします。 議員がおっしゃった点、本当に大事だと思っています。端的には、診療の場と研究の場を、同じ場であってもいいですし、ダイレクトにつなぐようなルートをつくるということが非常に大事だと思います。 ただ、一つあるのは、先ほど申し上げたように、最前線の診療の場は感染症指定医療機関でありまして、そこでは、診療に関する手当てというのはこれまで行われてきましたけれども、研究開発を行うための、例

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