「大谷瑩潤」の過去の国会発言

発言数 162件

初発言日: 1954-04-19  /  最新発言日: 1962-03-30  /  1 ページ目 / 全体 9ページ

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1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 北方協会の主要な業務の一つは、旧漁業権者に対する低利資金の貸付でございますが、北千島に定住した同胞諸君も南千島の諸君と同じく、その漁業許可証は、ここに写真もありますとおりに、北海道庁根室支庁から得たものであります。当然南千島の諸君と同じく北方地域旧漁業権者として取り扱われて何ら差しつかえがないものと思われますが、この点についてお答えを願いたいと存じます。

1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 農林大臣が、御出席を求めておらなかったので、お急ぎのようですから順序を変えまして、初めに農林大臣にお伺いいたしたいと思いまするが、実は今千田同僚議員の御質問がありましたので、同じようなことが重なりまする点はなるべく私省略いたしたいと存じますので、多少重複いたすような点がありましたならば、よろしくそこを御勘考の上で御省略下されてけっこうでございます。 第六回の日ソ漁業交渉は漁獲量規制措置を定める本格交渉に入りましたが、今

1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 私は質問に先んじまして、委員長にお願いを申したいと存じます。 今日のこの委員会の席上には社会党の方が一人も見えておりませんが、参議院の自主性と良識とを強調しておる同僚議員が、衆議院の運営による与野党の考えの相違に基づく混乱を本院に持ち込み、当委員会はもちろん、本会議においても欠席して一そう審議を困難に陥れることは、むしろみずから参議院の軽視を意味するものとして、同僚議員の反省を求め、遺憾の意を表したいと存じまするが、委

1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 次に、政府のとられた自主規制の措置は、北洋の資源を保護する上にたいへんけっこうなことであると存じまするが、漁業界の内部では反対運動も起こっており、まだ足並みがそろっておりませんが、こういう状態でありまするのに対しまして、政府としては今後この問題をどういう工合に調整されるおつもりかと承っておきたいと思います。

1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 北洋漁業の問題は、今後もいろいろと起こり得るものであると存じます。北洋漁業に対し政府として基本的な対策を立てる必要があると思うのでございますが、いかなるお考えをお持ちでございましょうか。

1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 先ほど千田委員からお尋ね申されましたとおりに、この海獣の被害というものはサケ、マスでは相当の量に達すると思います。私も海馬島に先年参ったことがございまするが、非常なたくさんの海馬が住んでおりまして、これらのものの食べます量というものは非常なものだと思いますので、こういう被害の点についても日ソ間の交渉の上に、先方の資源枯渇というような口実に対しまして、日本からも相当強くこの海獣の被害ということを申し込んでいただきたいと存じて

1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 北洋のサケ、マス漁はわが国にとって重大な問題であります。漁業者の死活の問題でもありますので、交渉が難航した場合、農林大臣は訪ソされましてこれの解決に当たられるの心組みがございますか。簡単でけっこうでございます。

1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 ありがとうございました。農林大臣の質問を終わります。 次に外務大臣にお伺い申したいと存じます。三月七日、私の質問以来、ケネディ大統領の沖繩新政策が発表されました。新政策は沖繩の現状を改善し、施政の欠陥を是正し、沖繩住民の不満にこたえ、同時に沖繩の経済的発展の向上を目的とするもので、それ自体当然の措置であるとはいえ、南方領土の問題解決に向かって一歩前進し、施政権の返還はなお急速には望めないとしても、次のことについてなお二

1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 この点は先般、総理がケネディ大統領にお会いになられましたときにお確めになりましたでしょうから、その経過をお伺いいたしたいと存じます。

1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 それでは国連の信託統治のもとに置かれることなしに、日本に施政権が返還されるものと考えてよろしいのでございましょうか。

1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 最近の極東における情勢にかんがみ、近い将来に施政権が返還されるとも思われないのです。またさらに沖繩の米軍の基地が強化されることによって、一そう極東の緊張を招くおそれがあると思われますが、そういうようなお考えはございませんでしょうか。

1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 時間の都合でどんどん進みます。 次に、小笠原群島は平和条約第三条によって沖繩と同様な地位に置かれておるのでありまするが、米国のプライス法の効力は小笠原群島にまで及ぶものでありましょうか、いかがでございましょうか。

1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 小笠原群島には現在日本人は一人もいない、みな内地に引き揚げているとしますと、近い将来、これらの人々が小笠原群島に帰島する自由は認められるような処置が講ぜられるでありましょうか、いかがでございましょう。

1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 沖繩には琉球政府が認められ、かなりの自治権が容認されておりますのに反して、小笠原にはいまだに島民の帰島さえ許されぬということは、まことに理解に苦しむところでございますが、今日までなぜ帰島ができないのか、日米間の交渉の上におきまして、その理由をわれわれに聞かしていただくことができますならば、お話を願いたいと存じます。

1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 それでは北のほうへ移りまして、北千島定住協同組合の方々から、私どものほうへいろいろ請願をされているのでありますが、今後、北方領土の解決にあたっては、歯舞、色丹並びに択捉、国後については、ソ連に対して強硬に返還を求むると同時に、これと並行して南樺太並びに中部、北部両千島については、サンフランシスコ条約調印国、特に米国に対してその最終的決定あるいはそのあっせんを要請すべきものと考えられるのでありますが、いかがなものでございまし

1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 北方領土は中部千島以北の北千島すなわち千島列島全部を含めるということにしてもらいたい。また政府は、南千島及び歯舞、色丹及びその他の島々といっておるんでありますが、このところを北千島と明確にしてもらいたい。こういって陳情を申し上げておる次第でございます。 小坂外務大臣が昨年十月十九日の本委員会で、当時ダレス国務長官も千島、南樺太の帰属については国際間の話し合いによって取り上げることができると言っており、いずれの日にか国際

1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 しつこいようですが、一九五〇年十一月二十四日に発表されたアメリカ合衆国の講和七原則は、南樺太及び千島列島の地位に関しては、米・英・中・ソ四国による将来の決定を受諾する条約発効後一年以内に決定がなかった場合には、国連総会が決定するということになっておるのでありますが、今年四月二十八日の午後十時で平和条約は発効後満十年目を迎えるわけでございますが、その間、これら北方地域の帰属問題について国際間の話し合いが持たれたということを私

1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 さきの第三十九国会で成立した北方地域旧漁業権者等に対する特別措置法では、その第二条で、「この法律において「北方地域」とは、歯舞群島、色丹島、国後島及び択捉島をいう。」と規定されており、もと北千島並びに南樺太に定住された同胞諸君は全く除外されているのであります。平和条約第二条(c)項の解釈においてこそ、なるほど南千島と中北千島並びに南樺太の取り扱いに差異を生ずるかもしれませんが、北辺の領土で苦労をして、非常な困難をなめた同胞

1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 歯舞、色丹及び択捉、国後は日本固有の領土だったから十億円の交付公債を支給するが、北千島や南樺太は帝政ロシアと交換した領土だから、同じ日本人であっても援護の対象にはならぬということは全く納得ができない論理であります。この点をさらに明らかに大蔵大臣から承りたいと存じます。

1962-03-30 参議院

予算委員会

○大谷瑩潤君 それじゃ領土問題の最後といたしまして、私は北方領土問題解決のために、この際総理府の内部に強力な一つの専門機関を設けて、これが解決の方法、手段について、鋭意研究してそれを政府に推進させる、そういう機関が、特にこの際必要ではないかと思うのでございますが、首相におかれましては、そういうお考えはございませんでしょうか。

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