予算委員会
○参考人(天野妙君) こうして子供、子育てに関することを国会で議論いただき、政府、与野党の皆様、誠にありがとうございます。子育て世帯を代表して御礼申し上げます。 さて、今日は、私たちの元に届いている中間層の皆さんの声をまず御紹介をさせてください。 男性……(発言する者あり)御声援ありがとうございます。 男性。一生懸命働いた、子供をたくさんつくった、お金が稼げるようになってきたのに、所得制限の存在を知って働く意欲が減退している
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発言数 33件
初発言日: 2017-03-14 / 最新発言日: 2022-02-25 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
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○参考人(天野妙君) こうして子供、子育てに関することを国会で議論いただき、政府、与野党の皆様、誠にありがとうございます。子育て世帯を代表して御礼申し上げます。 さて、今日は、私たちの元に届いている中間層の皆さんの声をまず御紹介をさせてください。 男性……(発言する者あり)御声援ありがとうございます。 男性。一生懸命働いた、子供をたくさんつくった、お金が稼げるようになってきたのに、所得制限の存在を知って働く意欲が減退している
○参考人(天野妙君) 基本的には所得制限を全て撤廃してほしいと考えています。ただ、政府の財政状況を鑑み、全部を撤廃するのは困難で一部残ってしまうということであれば、今、矢田議員がおっしゃられたように、きめ細やかな制度設計に変更していただきたいです。 例えば現状、高校の無償化では五百九十万円の世帯収入が五百九十一万円になると、崖から突き落とされるように年間四十万の給付が十二万円になります。これを一言で申し上げるならば、制度設計が雑と言
○参考人(天野妙君) 初めまして。天野妙と申します。本日はこのような場にお呼びいただきまして、誠にありがとうございます。 私が何者か御存じない方も多いかと思いますので、自己紹介をさせていただけたらと思います。 現在、私は、十歳、六歳、二歳と、三人の女の子の子育てをしながら働くワーキングマザーです。十年前に第一子が待機児童になりました。その後、八年後に第三子を出産するのですが、そのときは少しは状況良くなっているだろうなと思っていた
○参考人(天野妙君) ありがとうございます。 先ほども申し上げましたとおり、やはり幼稚園は二万五千七百円が上限、保育園は応能負担で、自治体によって負担額は違いますけれども、多いところだと五万円ぐらいかと思います。ですので、保育料の方が言ったらお得なわけですよね。しかも、長く預かってくれて、しかも自分が働きに出ることができるというふうになれば、やはりどっちが得かとてんびんに掛ければ後者の方がお得なわけですから、影響がないというのはちょ
○参考人(天野妙君) 先ほど松本参考人からもありましたとおり、基本的には一つの認可保育園しか親は通わないので、そこしか知らないという状況ですから、格差に気が付くことというのは余り実際ないんですね。 ただ、やはり、例えば一つ、ICT化されているとか写真の販売だとか、細かなところを言うとそういったところもありますし、親に対するその求めるところの範囲というのが大きかったり小さかったりというのも一つあります。あと、例えば運動会を全くやらない
○参考人(天野妙君) ありがとうございます。 まず、保育士の確保という点ですけれども、給与の点はやはり一丁目一番地なのかなと。処遇について、お金のところですね、は一丁目一番地なのかなというふうに思います。 ただ、お金のところだけでなく、やはり保育士の皆さん、割に合わないとおっしゃるんですね。これだけの重労働で、子供と対峙しているのはすごくやりがいもあるし、子供の成長を自分の子供ではないけれども見守れるというのはすごく楽しいことで
○参考人(天野妙君) 私は武蔵野市の保育園に通っておりまして、認可保育園なんですけれども、保育園十年通っているものですから、長年おりますと、やはり外国籍の方も同じクラスメートにやっぱり入ってくるというわけなんですが、認可に入れているので、恐らく就労ですとか、もちろん申請書類が読めるお母さん、お父さんでいらっしゃるんだと思うんですけれども、やはりお子さんたちがやっぱり言語の問題でなかなか園になじめなかったり、先ほど秋田先生もおっしゃってい
○公述人(天野妙君) もう御提案させていただいたとおり、いろいろありますけど、まずは待機児童の解消、その後、全入化がかなえば、専業主婦世帯の方々も今家に閉じ込められているのと同じ状態ですから、働きたくても働けない、子供がいたら働けないという状態ですので、そういった方々にも就労にかかわらず保育園が利用できるような、そういった仕組みになっていく必要性があるのではないかなということが言えるかと思います。
○公述人(天野妙君) 御指摘のとおり、大変病児・病後児保育というのは少ない現状でございますので、もっと公のお金が入った形でサポートしていただく必要があるのかなということと、あと、医療的ケア児のケアもまた不足しているということもありますので、そういった整備も進めていただけたらなというふうに思っております。
○公述人(天野妙君) 財源のお話、私、専門家ではないので分かりませんけれども、やはり消費税というのが多くの人から徴収をするという形ですので、やはり高所得者に対しては優遇になるのではないかなということと、また、無償化になると、保育料というのは応能負担でございますので、高所得者の方が、既に低所得者の方は無償になっていますから変わらずという状況になります、ですので、高所得者の人が無料になる、つまり高所得者優遇制度ではないかなというふうに考えて
○公述人(天野妙君) 本日はこのような貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございます。天野妙と申します。 私のことは皆さん御存じないと思いますので、簡単に自己紹介をさせていただければと思います。私は、現在、十歳、六歳、二歳の女の子の母親でございまして、かつ女性活躍推進のコンサルティング会社をやっております。 実は二年前に、三女が生まれた二〇一六年ですね、世間では保育園落ちた日本死ねというのが大変はやりまして、自分の子供が待
○公述人(天野妙君) 企業が取り組みやすいかなと思っているのが、男性の産休十日間というのを実施していくのがいいのではないかなというふうに思っております。
○公述人(天野妙君) はい、済みません。 三つ目は、児童虐待の抑止というところになります。企業側のメリットは表に挙げるとおりでございます。また、夫側のメリットにつきましては、夫婦仲が良くなるというのもありますけれども、子供との関係性が向上すると子供の、男児の成績が良くなるということが分かっております。また、女性側からするとキャリアの形成の機会の増ということにもつながっていくかというふうに思います。 また、こちら、三十八ページです
○公述人(天野妙君) ありがとうございます。御配慮いただき、ありがとうございます。 働き方改革にどのように寄与するかというところですけれども、やはり働き方改革が四月から施行されますが、それに伴って年休五日といったような部分があるかと思います。そういった認知の部分も調査によると大変低いと、まだこれから、もうすぐ始まるわけですけれども、大変認知が低いということですので、こういう産休を取ったり年休五日を取ったり、休む人が増えてくると、やは
○公述人(天野妙君) 義務化までは行っていないと思うんですけれども、ちょっとフランスの例を見ていただきますと、フランスの場合は、三十九ページにありますけれども、十四日間、パパトレーニング期間というのがございまして、子の誕生休暇というのが三日、父親の休暇というのが十一日間設けられていて、合計十四日間あるんですけれども、これは給付金というのが全部、全額支給されるというような形になっています。一〇〇%支給されるという形になっています。さらに、
○公述人(天野妙君) 御指摘のとおり、無償化よりもというより、無償化の前に全入化というふうに御提示、御提案させていただいておるんですけれども、なぜそうさせていただいた方がいいかというと、議員既に御存じかと思いますけれども、待機児童数が今まだ二万人いまして、更にそこの需要が高まってしまうのではないか、無償化になるんだったら働いてみようとか。それで、女性活躍の目線でいって、言えばとてもいいことかもしれませんけれども、今入れない人が既にいらっ
○公述人(天野妙君) 我々の方で、まずアンケートの前にヒアリングというのをさせていただいたんですね。そのときにちょっと私の方で驚いたのが、正規で就職しなきゃよかったという意見が結構多数だったんです。 それはなぜかというと、正規になると、書類を作成しなければいけない、子供と向き合える時間が減ってしまう、非正規であれば労働時間ですとかシフトなどもある程度選べるものの、正規になると、もうここに入ってくれというような強制力というか、あなた正
○公述人(天野妙君) 意識の壁と雰囲気の壁と収入の壁、恐らくこれ二年前の陳述のところかと思いますけれども、まず、意識が一番皆さんも私も含めて変えるのが非常に難しいということで、男性の産休義務化というふうにすることでマインドセットを変える、マインドチェンジをするというところのきっかけづくりになるのではないかなというふうに思っています。 あとまた、その雰囲気の壁というのは、取りたくても取れなかったという人がやはり多いので、どうしてかとそ
○公述人(天野妙君) よく、無償化なの、待機児童なの、どっちを取るのみたいなお話をよくいろんな方から聞かれるんですけれども、そうするともう分断が起きますので、専業主婦層と共働き層というところで分断起きますので、要はどっちも予算を付けてくれという話なのかなというふうに思っています。
○公述人(天野妙君) まず、落選狙いと、不承諾通知をもらうと育休が延長できるからということで、落選狙いというのが去年大変インターネット上でもはやったところかと思います。 この落選狙いについてなんですけれども、例えば、みんな四月生まれなわけではなくて、例えば十二月に生まれたりする場合もあります。ゼロ歳児で、もう入れるか入れないか分からないけど申し込んでみたという方もいれば、まあ十二月ですから、まだ生まれていない状態で十一月に申し込むわ