決算委員会第四分科会
○天野政府委員 先生ただいま御指摘のように、郵便局は現在二万四千六百ございますけれども、これは先ほどから出ておりますように、お年寄りでも歩いて行ける、一・一キロに一つの局があるという大変周密な配置状況になっておりまして、まさに地域住民に身近な郵便局を通しまして提供されるサービスは、地域社会に今日深く根をおろしまして国民の信頼を得ております。今後我が国の社会が少子・高齢化に向かってどんどん進展してまいりますけれども、こういった郵便局の役割
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発言数 29件
初発言日: 1983-10-04 / 最新発言日: 1997-05-27 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
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○天野政府委員 先生ただいま御指摘のように、郵便局は現在二万四千六百ございますけれども、これは先ほどから出ておりますように、お年寄りでも歩いて行ける、一・一キロに一つの局があるという大変周密な配置状況になっておりまして、まさに地域住民に身近な郵便局を通しまして提供されるサービスは、地域社会に今日深く根をおろしまして国民の信頼を得ております。今後我が国の社会が少子・高齢化に向かってどんどん進展してまいりますけれども、こういった郵便局の役割
○天野専門員 決算委員会調査室長の天野であります。 それでは、決算委員会における決算審査の現状等につきまして御説明いたします。 最初に、現在、本院における決算審査はどのように行われているのかについて申し上げます。 まず、憲法の規定により内閣から決算が提出されますと、原則として、本会議におきまして大蔵大臣が決算の概要について説明し、これに対する質疑が行われた後、決算委員会に付託され、付託後は、大きく分けまして、総括審査、各省庁
○天野専門員 若松先生から、決算調査室の充実ということで大変いい御質問をいただいて、感謝申し上げたいと思っております。 これから私が申し上げますのは、個人的な見解ということで、ひとつお許しいただきたいと思います。 現在、私を含めまして、決算委員会の調査室のスタッフは十一名でございます。 予算、正確にはちょっと申し上げられませんが、調査旅費等の関係につきましても年間百万円以下、こういうような実情でございまして、若松先生おっしゃ
○説明員(天野進君) お答えいたします。 平成四年度と五年度におきます不当事項はいずれも補助事業に関する指摘でございまして、近年、補助事業を実施する地方公共団体等におきましては、公共事業等の監査や検査要領等の整備を図ったり、専門検査員の配置や本院の指摘事例などを参考にしまして研修の実施などを行い、再発防止対策を講じているところでございます。こうしたこともございまして、不当事項はこの程度の件数で推移しているのではないかと思料いたしてご
○説明員(天野進君) お答えいたします。 推測を申し上げるそういう問題の前に、本院の会計検査の方法について若干説明させていただきます。 検査に当たりましては、毎年次、国会やマスコミで問題になり国民の関心の高い事項、予算額の急増している事業、あるいは過去の検査で引き続き検査が必要な事項などに重点を置いて検査計画を策定しております。そして、これに基づきまして、検査に当たりましては事前に工事に係る検査調書を検査対象の相手方から提出いた
○説明員(天野進君) お答えいたします。 本院の検査の方法につきましては先ほど申し上げましたが、若干さらに詳しく申し上げますと、本院の検査につきましては、ある工事を設計、積算、施工の各段階を追って個別的に検査をしたり、あるいは処置要求等を指向するような場合、例えば同種工事の積算を横断的に検査する、こういうような検査をいたしてございます。 このような検査方法をとっている本院の場合、検査実績のとらえ方といたしまして抽出率という考え方
○説明員(天野進君) お答えいたします。 本院の検査箇所でございますが、先ほど申し上げました比率の関係につきましては、建設省の直轄の関係につきましては事務所単位でございます。それからまた、都道府県の関係につきましては県単位の箇所数でございます。
○説明員(天野進君) 市町村単位ではございませんで、都道府県単位でございます。
○説明員(天野進君) お答えいたします。 私どもの検査につきましては、先ほど御説明申し上げましたように重点を置いた検査をいたしている、こういうようなことでございます。したがいまして、先ほどの先生の抽出率に基づく全体の不当事項の件数が五百件なり六百件なりあるいはそれ以上という点の数につきましては、本院としてはなかなか推計するのは難しい、こういうふうに考えでございます。 ただ、本院が指摘している四件、五件ではない、まだ相当あると、そ
○説明員(天野進君) お答えいたします。 本院におきます公共工事に対する検査につきましては、設計積算等のほか施工についても重点を置いて検査を実施しております。この結果につきましては決算検査報告に掲記して指摘しているところでございまして、建設省も含めまして公共工事関係の施工に関する指摘事項、過去十年ほど見てまいりますと三十七件に上っでございます。建設省の関係につきましては補助十二件、次に農林水産省の十一件、こういうような形でかなりの指
○説明員(天野進君) お答えいたします。 阪神・淡路大震災に関連します実地検査は、復旧作業等を配慮いたしまして本院の検査の受け入れ態勢が整うまで差し控えたと、こういうようなこともございまして、実地検査時におきましては、被害を受けた構造物は既に撤去されていたり、補修がなされたりしておりました。また、建設時点から相当年数が経過しておりまして、建設当時の工事関係書類もほとんど廃棄されたりしているという、こういうような状況での検査でありまし
○説明員(天野進君) お答えいたします。 工事の施工ミスの関係につきましては、施工ミスを防止するためには、一義的には受注者において契約に基づき適正に施工されるということが必要でございます。発注者におきましても、工事の監督及び検査の重要性を認識し、施工管理の一層の徹底を図っていただきたいと考えております。 また、本院におきましても、従来にも増して施工に重点を置いた検査を行っていきたいと、このように考えておる次第でございます。
○説明員(天野進君) お答え申し上げます。 日本下水道事業団につきましては、平成三年度の検査報告において、「送風機等の設置工事の施行に当たり、機器費の積算を誤ったため、契約額が割高になっているもの」として指摘したものがございます。 その概要を御説明申し上げますと、日本下水道事業団では千葉県の委託を受け、江戸川第二終末処理場におきまして、平成二、三両年度に送風機や電動機、始動用制御器等の機器を工事費一億五千七百四十二万円で設置して
○説明員(天野進君) お答え申し上げます。 過去の指摘事例といたしましては、昭和五十二年度及び五十八年度の決算検査報告におきまして、多目的ダム等建設事業について事業効果の発現が著しく遅延している事態を特に掲記を要すると認めた事項として報告した例などがございます。 お尋ねの平成四年度及び五年度決算に関しましては、ダム建設事業に関しての検査報告、掲記事項はございません。 以上のような状況でございます。
○説明員(天野進君) ダムの事業効果等につきましてもあわせて調査、検討いたしてございます。
○説明員(天野進君) お答え申し上げます。 ダム建設事業につきましては、検査対象としても重要な分野でございますので、ただいま先生から御指摘がありましたような点も十分念頭に置きながら今後も検査に取り組んでまいる所存でございます。 なお、六年次検査においてもダム建設事業については重点を置いて検査しているところでございまして、現在その調査結果の分析、検討を進めているところでございます。
○説明員(天野進君) 御指摘の件につきましては、以前から、特別着陸料の算定方法が適切であるかという観点などから会計検査院といたしましても関心を持って検査してまいりました。その結果につきましては、本院の見解を当局に申し上げているところであります。 現在、本件につきましては、当局から検討を進める旨の報告を受けていることから、その対応を見守っているところであります。
○説明員(天野進君) ジェット特別料金の関係につきましては、認可料金という関係もございまして、本院の方といたしましては、特別着陸料の算定方法がどうかという、こちらの方の観点から検査をいたしまして、それらの二つの間に相当の開差があるというのはただいま先生御指摘のとおりでございまして、本院の方といたしましても、この開差がどういうものであるのか、そういう点について検討いたして、それなりに本院としての意見を運輸省の当局にお話し申し上げたと、こう
○説明員(天野進君) お答えいたします。 国の補助事業で地方公共団体が発注した公共工事において設計コンサルタントに係るもので設計不適切として平成四年度及び五年度の両年度に決算検査報告に掲記いたしましたものは、両年度ともそれぞれ四件となっております。 これらの態様を申し上げますと、鉄筋の配置本数を適正なものより少なく配置しているもの、鉄筋の径を適正なものより細かい径の鉄筋としているもの、擁壁等に作用する土圧を適正なものより小さく計
○天野会計検査院説明員 お答え申し上げます。 ただいま先生御指摘の事態につきましては、平成五年度決算検査報告におきまして、公共工事の積算過大の不当事項として掲記いたしているものでございます。