「天野馨南子」の過去の国会発言

発言数 13件

初発言日: 2026-03-04  /  最新発言日: 2026-03-04  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2026-03-04 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(天野馨南子君) 株式会社ニッセイ基礎研究所の天野です。 本日は、研究内容に御理解を賜り、本委員会にお招きいただき、深く御礼申し上げます。(資料映写) 国内人口移動につきまして、一、東京一極集中、二、社会減、すなわち転出超過エリアの特徴、三、合計特殊出生率のわな、人口問題を考えるに当たり、三つの必須データの知識の解説をさせていただきます。 まず、東京一極集中です。お伝えしたいことは大きく二点。一点は、人の動きをデータ

2026-03-04 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(天野馨南子君) 御質問ありがとうございます。 私も今年大学に進学する娘を持っておりますので、Z世代の娘持っておりますので、お嬢様の不安はよく分かるんですけれども、東京に女性が集中していますが、先ほど三十代が社会増しているわけではないというふうに申し上げましたよね。社会減している部分が多くて、これがどういうことかというと、一都三県、神奈川、千葉、埼玉の方にリモートワークが東京進んでおります。特に、コロナ禍で四割の労働者がやり

2026-03-04 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(天野馨南子君) 今、婚姻統計で見ても、平行婚と私は呼んでいるんですが、上位婚の時代が完全に崩れました。二十九歳の初婚同士の男性で結婚された方は、三二%が年上妻を選んでおられます。ですので、大体、自分が結婚してパラサイトされるような相手をお互いに選ばなくなっているというふうに見ていただくとすごく分かりやすいと思います。

2026-03-04 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(天野馨南子君) よく女性の雇用をもう少しきちんと経済的に安定できるようにしていきましょうと言うと、女性活躍の話かとかと言って耳に入ってこない方が経営者でも結構多いような、私、四国全県、いろいろ委員もしておりまして、ちょっとなかなか困ったもんだなというのがあるんですね。 そういう方たちに気が付いていただきたいのは、今のやっぱりZ世代の子たちというのは、目指している理想のライフコースも含めて、統計的に似たような、男女とも似たよ

2026-03-04 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(天野馨南子君) 今の若い方なんですけれども、東京一極集中が進んでいるので、地元に残っている若者によく聞かれることが多いんですけれども、出ていった方を止めたいのであれば、ちゃんと出ていった方に聞いていただきたいんですよ。 私、東京の研究所である利点を生かして、地方から来ていて東京在勤の方たちに調査をするわけですけど、圧倒的に地方との差でおっしゃるのは、やっぱりリモートに関する、雪深くて寒いのに地元は来いと言う、同じ仕事で東京

2026-03-04 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(天野馨南子君) 藤井参考人が資料によく使われた出生動向基本調査で、理想のライフコース、親世代、おじいさん世代、息子さん世代比べられますので、それをお出ししたとき、富山の経済会の団体の皆さん衝撃が走っておりましたので、知らないということで、やりたくないのではなく、知らないんだと思います。 啓発していただければと思います。

2026-03-04 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(天野馨南子君) まず、女性活躍推進法の行動計画ということを地方の企業さんがそもそも知らないということが大問題だと思っていまして、これ、女性活躍推進法の対象は全企業なんですよ。全事業主なんですよ。しかし、現時点ですよ、二〇二二年の改正法以降、百人以下の企業は努力義務となっているんです。努力と言うとやらない、面倒くさいし。なので、絶対出せと言われたところからやっているという状況だというふうに御理解ください。 なので、東京が頑張

2026-03-04 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(天野馨南子君) ありがとうございます。 本当に、出生率を吹き飛ばしてしまうぐらい二十代の女性の移動が激しいということになります。先ほど藤井先生の方からも出ていましたけれども、人口置き換え水準ですね、いわゆる母親世代と娘世代が同数になるためというのは日本全体では二・〇六から〇七なんですけれども、例えば秋田の場合ですね、途中で生まれた女性が出ていってしまいますから、今、五を超えているんですよ。残った女性が平均、未婚者も含めて生

2026-03-04 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(天野馨南子君) ありがとうございます。 あれですよね、地方に若年女性が雇用で定着していただくための方策ということで、好事例と申しますか、今の方たちって、やはり高齢者が非常に多い中で、二十代にアンケート取ると一番の不安は年金とかといって、自分の老後に非常に不安を持っておられます。ですので、生涯稼ぎ続けられるかどうかというのは非常に大事に思っていらっしゃるんですよね。 そういった中で、働きやすい環境、無理したら続かないとい

2026-03-04 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(天野馨南子君) 先ほどの人口移動のお話で気付いていただけたと思うんですけれども、例えば合計特殊出生率が非常に低くても子供が減っていない国というのがありますよね、カナダとか。移民を入れると一・四から一・三まで下がりましたけれども、これ移民の女性をどんどんどんどん入れているからなんですよね。二十代女性の未婚割合が高くなります、横滑りで。 ということなので、カナダでも、ただ一・三でキープされているという、あれだけ、今二五%以上が

2026-03-04 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(天野馨南子君) 地方いろいろなところに昨年も行っておりまして、製造業が、製造業率が高い若しくは製造業を自慢にされているところほどすごい勢いで減っているわけですよね、若い女性が。 製造業でうまくいっているところの事例というのがでも出てきておりますので、個別の話としてさせていただきますけれども、まず、やはりこれ岩手県のいわゆる金属加工業さんで、もうヘルメット着けて、があっとやっているうちの三割が女性と今いう状況で、平均年齢も四

2026-03-04 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(天野馨南子君) ありがとうございます。 この女性管理職比率は非常に、管理職パラドックスと私呼んでおりまして、実は二十代女性流出率がとてつもなく高いエリアが管理職比率高いんですよ。これ、なぜだと思われますかね。実は企業規模が影響しておりまして、地方はファミリービジネスが多いんですね、オーナー企業とかの。そうすると、管理職比率を増やそうと自治体が掛け声とか政治家さんが掛けちゃうとするじゃないですか。そうすると、はい、妻、部長、

2026-03-04 参議院

国民生活・経済に関する調査会

○参考人(天野馨南子君) ありがとうございます。 おっしゃっているリモートとフレックスというのは、東京商工会議所が二四年八月に発表した東京在勤の若い世代の結婚、それから子育てに必要だと思う働き方のツートップでございますので、もうそのとおりで、これがないとやはり今の若い方たちは結婚しづらい、また働き、子育てしづらいと思われるということはもう間違いありません。僅差でした。六一%と五八%のマルチアンサーで支持だったかなというふうに記憶して

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