「宇惠一郎」の過去の国会発言

発言数 8件

初発言日: 2008-04-10  /  最新発言日: 2008-04-10  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2008-04-10 衆議院

北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

○宇惠参考人 貴重な機会をいただきまして、ありがとうございます。私、記者なりのこの問題に関する見解を述べさせていただきたいと思います。 全般の情勢については、ただいま伊豆見教授の方からるる説明がありましたけれども、若干敷衍して説明させていただきますと、まず、米朝協議の進展については、結果的には妥協の方向へ大きく動いているという見解については伊豆見先生と意見を異にするものではありません。 結局、細かな内容についてはまだ表には出てい

2008-04-10 衆議院

北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

○宇惠参考人 拉致の問題とテロ支援国家指定解除の問題とどう連関するのかという御質問ですけれども、これは直接的には全く連携しないんだろうと思うんです。 特に、アメリカの国務省の考え方の中では、それはあくまでも彼らの最大の目的である核拡散の防止、すなわち北朝鮮の核武装解除、核の開発の停止という問題との連携を考えているわけでして、六カ国の枠組みの中で、日朝の問題が動かない限りその問題も最終的な決着点に行かないという認識をアメリカは持ってい

2008-04-10 衆議院

北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

○宇惠参考人 どのぐらい厳しいかということですけれども、数字でいえば、まさに、ことし百五十万トン足りない。外から、どこかから持ってくるので大体帳じりが合っているわけですけれども。ここ数年の間は南からの援助というのが非常に大きいわけです。 ただ、振り返ってみますと、九〇年代に、いわゆる飢餓線上にあったと言われる、彼らの表現で言うと苦難の行軍と言われた時期に比べると、当時は食糧生産も二百万トン台まで落ちていたわけですから、それからすると

2008-04-10 衆議院

北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

○宇惠参考人 似たようなお話になるかと思うんですけれども、結局、制裁によって北朝鮮を対話の場に引き出すということが目的であったわけですけれども、現実には彼らは出てこない。しかも、拉致の問題について、生存者全員の帰国だといっても、彼らは、その事柄自体が存在しない、もう亡くなった方は亡くなったと言っておるんだという話であれば、これは幾ら制裁をしているから彼らは認めるだろうということにはならないわけですね。 そうすると、やはり制裁によって

2008-04-10 衆議院

北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

○宇惠参考人 北朝鮮の核問題、特に現在問題になっている第二段階、次の段階の問題というのは二点あって、一つは既存の施設の無能力化の問題、それからもう一つは完全かつ正確な計画の申告、計画及び施設、核物質の申告の問題であります。 これは、切り口を変えると、こういう切り口ではなくて、アメリカが問題にしているのは、現在及び未来の問題、これが一つ、それからもう一つは過去の問題、そういう仕分けが逆に可能なんだろうと思うんです。 まずは、将来の

2008-04-10 衆議院

北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

○宇惠参考人 何が評価できるのかということですけれども、非常に皮肉っぽく言うと、過去の問題は別にしても、将来的な北朝鮮の核開発をとめるという問題については一歩前進だろうというふうに受けとめられるということなんです。 ただ、それが評価と言えるのかどうかという点は、考えてみれば、その話は九四年の十月に既に米朝で決着している話じゃないのか。その一たん閉めていた箱があいたことで、ここまでようやく、まだあの段階にまでたどり着いていないわけです

2008-04-10 衆議院

北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

○宇惠参考人 同じような話になるかと思うんですけれども、国際社会はミサイルと核に関して制裁をかけたわけですけれども、結局、諸般の事情を考慮し、拉致問題も含めて日本は制裁をさらに継続しているわけですね。それからすると、裏返して言いますと、国際社会の中で核の問題が動いたときに、拉致の問題は、やはり、諸般の事情を考慮して段階的にそれをどうするのかということを考える必要が出てくるんだろうと思います。この十三日で切れるのが三回目の延長になった、そ

2008-04-10 衆議院

北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

○宇惠参考人 やはり日本の、現状での日朝外交で欠けているものというのは、主体的にこの問題にかかわるという姿勢がどうも見えないというか、後ろに隠れてしまっているのではないのか。先ほどから各委員の質問の中でも、アメリカのテロ支援国家指定解除の問題、彼らは本気でやるんでしょうかね、こういう話になるんです。彼らはやるんです。やるとすれば、それの見返りに、逆にアメリカに何を突きつけるのかという事柄が問われていない。よろしくお願いしますで終わってし

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