内閣委員会
○安倍専門員 御指名によりまして、先般一月二十四日の本会議で、審議未了になりました委員会としての地域給決議案の経過及びその予算額、その後の情勢等について御説明申し上げます。 あの地域給の是正案は、実は第十六国会、すなわち二十八年七月二日に結成いたしました地域給小委員会からの懸案でございます。当時の小委員長は赤城宗徳委員でございましたが、この小委員会は参議院の人事委員会ともたびたび折衝いたしました結果、大体二つの意見にまとまったわけで
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発言数 6件
初発言日: 1954-12-14 / 最新発言日: 1955-03-26 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○安倍専門員 御指名によりまして、先般一月二十四日の本会議で、審議未了になりました委員会としての地域給決議案の経過及びその予算額、その後の情勢等について御説明申し上げます。 あの地域給の是正案は、実は第十六国会、すなわち二十八年七月二日に結成いたしました地域給小委員会からの懸案でございます。当時の小委員長は赤城宗徳委員でございましたが、この小委員会は参議院の人事委員会ともたびたび折衝いたしました結果、大体二つの意見にまとまったわけで
○安倍専門員 十二月二十一日の懇談会の申し合せにおきましては、川島委員長当時でき上りました是正案の限界を一応守る。その後の市町村合併によって、技術的にどうも困難であるという点については、専門室の方で一応専門的な立場から一つの案を持ち込むことになり、これを御審議をいただくことになっておりましたが、なかなかそういう事情に参りませんので、そのままで通っておりますけれども、若干の点につきましては同一区画内におけるいろいろの不便から訂正されておる
○安倍専門員 お答え申し上げます。仰せのようなことは確かにございますが、この法文は、合併しないところの町村について人事院といえども手をつけられないかっこうになっております。市町村合併によりまして区域の変更が起った場合に、従来、たとえば四級地の中に新たにゼロ級地が入ってくれば一級地にするとか、あるいはその一級地がその後入ってくる一級地よりも当然格が上であると判定されたときには、それを二級地にして行くというようなことが起ってくるのであります
○安倍専門員 厳密にこの附則を適用すればその点はなかなか困難だと思いますが、専門員室においては草案作成の場合におきましてできるだけのことをやっております。やっておりますけれども、なおその御不満の点について委員長から、あまりたくさんやるとかえって混乱を招いて再びこれが成立しないようなおそれもあるからということでございましたので、われわれとしては十分慎重を期しておりましたが、この案について御不満あるいは客観的に不適当なものがあるとすれば、こ
○安倍専門員 お答え申し上げます。多分お手元にいっておるだろうと思いますが、附則の一項、二項、三項ございますが、今田嶋委員の仰せになった事柄につきましては第二項に書いてございます。当委員会の草案は、すでに御承知の通りに衆参両院の是正案を骨子として作成したものでございますが、この附則は特にその当時の前文をこの附則に生かすという申し合せがございましなので、それに基いてその内容を指示して法制局にこの点を作っていただいたのでありますが、要するに
○安倍専門員 次に衆参両院の是正案に要する総額について申し上げます。 算定の方法は人事院のとりました方式を用いたわけでございます。従つて地方とか、あるいは公労法適用者であるとか、あるいは三公社とかいうようなものはフルに見てございません。フルに見ますと、是正案だけで八十三億三千万円程度になりますが、公労法適用者、それから地方をそれぞれ八〇%程度と見て参り、それから電電の方は見ず、専売も見ず、国鉄だけをそのまま見て参りますと、六十八億九