決算委員会
○安武洋子君 今の国鉄の民営・分割、これに関連をいたしまして駅を高層化する、東京駅などではそういう構想も持ち上がっておりますけれども、そういう問題が出ております。私、国鉄の民営・分割の論議は他日させていただくといたしまして、駅ビルの公共性についてお伺いをいたしたい、このように思っております。 駅ビルと申しますのは公共性が強い場所、こういうことであるとともに、その都市のその駅前のシンボル的な建物でもございます。国鉄であれ私鉄であれ、駅
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初発言日: 1974-09-11 / 最新発言日: 1986-04-21 / 1 ページ目 / 全体 242ページ
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○安武洋子君 今の国鉄の民営・分割、これに関連をいたしまして駅を高層化する、東京駅などではそういう構想も持ち上がっておりますけれども、そういう問題が出ております。私、国鉄の民営・分割の論議は他日させていただくといたしまして、駅ビルの公共性についてお伺いをいたしたい、このように思っております。 駅ビルと申しますのは公共性が強い場所、こういうことであるとともに、その都市のその駅前のシンボル的な建物でもございます。国鉄であれ私鉄であれ、駅
○安武洋子君 御答弁のとおりであろうと思うんです。ところが、この公共的なスペースとも言うべき駅ビル、これを事もあろうにそっくり場外馬券場のビルにしようという構想がございます。 神戸の元町駅、これは阪神の元町駅になりますけれども、元町と申しますと神戸では非常にエキゾチックで上品なところという代名詞にも使われるようなところでございます。この浜側でございますが、メリケン波止場とかポートタワーとか、今公園化いたしましてメリケンパークに変わろ
○安武洋子君 競馬会の意向だけをお聞きになっておられて、駅ビルというのがもう場外馬券場として強行的に着工をされているということは御存じはないと、こういうことでございますか。
○安武洋子君 その地域社会との調和というものが、これが全然できないというところにこの構想が非常に私は問題があろうと思うわけです。私どもの浦井洋代議士もこの問題を同会で取り上げております。昨年の三月でございますが、農水省に確認をしたところでは、駅ビル自体が場外馬券場だというふうな構想というのは前代未聞であるというふうなことが、その質疑の中でも出ておりますけれども、ここは少し離れたところに場外馬券場がございます。 私はここに行ったことが
○安武洋子君 この問題が周辺に与えた衝撃というのも大きいわけです。と申しますのは、こういうものが一つ設置をされるとそこだけでおさまらない。その周りに対して大きな影響を与えていくというふうなことですが、ここの周辺の商店街は、先ほど申し上げましたように、神戸を代表するような商店街です。そしてその近くには学校とか幼稚園もございます。ですから、学校のPTAの方あるいは著名な文化人を含めて、地元商店街、強く反対をされておりまして、この十八日にも商
○安武洋子君 政務次官は、今この話をぱっと聞かれただけでと思うんですよね。しかし、聞かれただけでも政務次官、考えてみてください。前代未聞なんですね。駅ビル九階建てを建てて、二階以上を馬券売り場にする。しかも先ほど私が申し上げたように、神戸の中の非常に文化性も高く、百年の伝統を持つ商店街にも通ずるというふうなところ、口と鼻の先にもう一つ馬券売り場があるわけなんですよ。そんな目と鼻の先に馬券売り場をもう一つ建てている、持っているというところ
○安武洋子君 私、競馬が違法だとか、場外馬券売り場が連法だとか、そんなことは申し上げておりませんよ。しかし、駅ビルというのは公共性が高いということは運輸省としてもお答えになった。これは乗客の利便のために改善し、向上さしていかなければならないんだ。この馬券売り場が来ましたら、そういうことにはなりませんよ。それから、馬券売り場が来ますと、お客さんの流動状況に応じて整備をしていくんだと、そういうことにもなりませんよ。逆行いたしますよ。そのこと
○安武洋子君 政務次官にもう一度お伺いいたしいたしますけれども、こういうふうにまだ地元と十年間調整ついていないんです。もうつくという余地はございません、こういう今の現状で見ますとね。ですから、もう今このようにかたい強い反対がある中で、しかもやっぱり公共に利便を提供する私鉄としても、これは一定の社会的な制約というものがあろうと思います。公共性をないがしろにするようなことは許されない、私鉄だから何をしてもよいということにもまたならないと思う
○安武洋子君 そんなことない。それは地図が間違っている。
○安武洋子君 次官は競馬が随分お好きなのかどうかは知りませんけれども、しかし、本当にこの今認識が違うんですよね、駅ビルなんですよ、完全に。駅の真上に建って、そこは駅の人たちが、阪神を利用した人が、国鉄とも通路持っていますからね、そういう人たちが通っていくんですよ。まさに公共エリアなんですよ。その上が馬券売り場になって、運輸省としては何やってもいいんだ、そういうことには私はならないと思う。そういうような運輸省であっては私は大変困ると思いま
○安武洋子君 じゃ最後に、今おっしゃった趣旨で地元との話し合いがつくまではこういうものに対しては私は認可をしないという毅然たる態度で臨んでいただきたい、そのことをお願いいたしまして私の質問を終わります。
○安武洋子君 私は九年前に、決算委員会の中でこの問題を追及させていただきました。そのときのお答えも同じお答えでございました。九年たちました。で、お伺いいたしますが、その間に太子町、龍野市、この一般の下水道、これが一メートルでも管渠が設けられたでしょうか。
○安武洋子君 では、全国に何カ所あるんですか。兵庫県以外にありますか。
○安武洋子君 こういうことを実施するに当たりまして、やはり汚泥の中に有害なものも含まれているわけです。焼却に伴いまして有害物質の排出とかあるいは臭気、それから大気の汚染、それから汚泥の搬入とか搬出に当たりましての交通の影響というふうなものもございます。こういうことを全部含めましてやはり私は十分なアセスメントを行うことが必要であろうと思います。それとともに、地元住民の同意なしに事業が強行されるというふうなことはこれはあってはならないという
○安武洋子君 私は、本法案の改正によりまして実施をされます下水汚泥の広域処理事業についてお伺いをいたします。 広域処理事業は、手始めに本年度から、兵庫県の西と東の両フロックで着手をされるということになっております。事業団による広域処理のメリットの一つに処分費用のスケールメリットが挙げられておりますけれども、先ほどの兵庫の西と東のフロックでございますね、この場合、処理経費というのはおおむね幾らぐらいになるのでしょうか。そしてこれは、単
○安武洋子君 地元住民の意向というのを私は十分尊重していただきたいと思います。 広域処理の必要性につきましては、これは三大都市圏の下水汚泥の発生が大変著しいということと、処分地とか処分費用の点で困難があるというふうな御説明でございましたけれども、初年度の事業に、この三大都市圏とは言いがたいわけですね、兵庫の西、東、こういうところ、姫路市を中心にした播州地域、これが挙げられている理由というのは一体何でございましょうか。
○安武洋子君 どういう点で特に図られているんでしょうか。 兵庫の西フロック、ここで広域処理が予定されております姫路、龍野、太子、こういうところでは、皮革産業の排水処理に伴いまして汚泥が大量に今まで発生をしております。 〔委員長退席、理事青木薪次君着席〕 これは非常に社会問題になりまして、私もこの委員会の中で何度か取り上げたわけでございます。この汚泥には、皮をなめすということで三価クロムが含まれておりますので、下手に焼却をす
○安武洋子君 抜本的な対策というのは、どういうことですか。
○安武洋子君 この皮革産業の排水というのは、これは明らかに産業排水でございます。原因者負担の原則から言いますと、明らかに事業者がみずから処理施設を持って処理して、後で下水に流すあるいは川に流すと言うべき性質のものです、下水道法の趣旨に沿いましても、私はそのようになっていると思います。にもかかわらず、皮革産業排水の処理施設、これを公共下水事業として認めだというのは一体どういうことになるんでしょうか。明らかに産業排水、皮革産業排水の処理施設
○安武洋子君 九年たっているわけでございますね。明らかにこれは一番最初から、産業排水をどう処理するか、皮革汚水をどう処理するかということで困惑して、公共下水道事業としてこれを行ってきたという経緯がはっきりとあるわけなんです。 ですから私、さらにお聞きをしていきとうございますけれども、こういう皮革排水、これを集めて処理している、そういう前処理場というのがございますね。先ほども、主として皮革排水だとおっしゃいましたけれども、主としてどこ