「宮脇敬」の過去の国会発言

発言数 22件

初発言日: 1985-12-10  /  最新発言日: 1985-12-10  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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1985-12-10 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○宮脇参考人 結局一つのトリックというのですか、我々は上代で物を言う癖がいまだについております。普通、商売をやっている方に聞きますと、数字というのは仕入れ値、要するに下代で言うものだ。だから、一千万の在庫を持っているというと、それは商品についた価値というか金額であって、実際には仕入れが五〇%だったら半分だというふうにして、決済した商品に対してバックマージンというものをもらいますから、ついうっかり定価どおりの価値があると思い込んでいるので

1985-12-10 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○宮脇参考人 ジャパンライフ被害者の会を代表いたしましてやってまいりました宮脇と申します。 ここで質問する先生方も答える政府の方も、無限連鎖講防止法、マルチ商法の条例、訪問販売法について答えられる人はいないでしょう。やっている私たちもどうなるのかわからない次第ですから、実際に自分自身のことを例に挙げてお話ししたいと思います。 私自身は東京の大学を出ましてから、普通のサラリーマンはやりませんでしたけれども、水商売の世界に入りまして

1985-12-10 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○宮脇参考人 私の聞いている範囲では、メーカーに徹して卸に販売形態をとっていく、そのように伺っております。ただ、今までは売り方というものがあり、それに皆さんが右へ倣えして売ってきたわけなんですけれども、はっきりとした売り方がもうないわけですから、今後売っていく販売員の方々は大変だと思います。 ただ、私が思っているのは、これから特に高齢化社会でもありますし、健康で家族に世話のやけない自立した老人がふえることは望ましいことですし、そうい

1985-12-10 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○宮脇参考人 当初やめていかれた代理店さんは引き取ってもらったそうです。それで、代理店の契約の調印式のときに山口前会長は、やめていくときには商品在庫は引き取る、いろいろな販促資料も引き取るということは言っております。私もそのことは三回聞きました。ところが、やめていかれた方々は、ほとんど自分が仕入れて先に決済して取ってしまったバックマージンを差っ引いた金額は返してもらっていたそうですけれども、ことしの五月、六月過ぎあたりから、自分の取った

1985-12-10 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○宮脇参考人 確かに代理店契約をした契約書の中には委託ということがうたわれております。代理店になりましてから私たちが商品を仕入れるわけですけれども、その商品というのは委託のはずなのに、一応仕入れた時点でもう仕入れになっているというのですか、注文した時点で仕入れになっております。そして月末までに仕入れたものに対して翌月十日に決算するわけなんですけれども、商品を計画を立てて仕入れてみるのですけれども、組織というのは生き物でもありますし、当然

1985-12-10 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○宮脇参考人 代理店に昇格するには法人登記をしなければならないというのは決まっております。そのため、なりたい、要するになれる方は当然事前に会社の法人登記をします。私の場合は有限じゃなくて株式にしました。それは、やはり有限よりも株式の方が会社としてというような上の販社のそういった意見を取り入れまして敬企画という株式会社をつくった。現在もまだ会社はあります。

1985-12-10 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○宮脇参考人 直接相川社長とはまだお会いしておりません。相川社長の代理というか、ジャパンライフの方とはお会いしていろいろお話をしました。 それで、結局薬事法違反の疑いがあるということで、ヘルスローラー及びヘルスカウンセラーと称したそういう販売方法をやめるということは、何か原因があったからやめたと思うし、そういうものを実際にすっぱりと、二十日の日の会見で、山口前会長もやめていただいて、そういうふうにしますということをマスコミの方を前に

1985-12-10 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○宮脇参考人 ちょっと今の内容でわからない部分があったわけですけれども、今の加害者であったとおっしゃるのは、会をつくってから以降のことでございますか。(和田(貞)小委員「いいえ」と呼ぶ)そうではなくて、ジャパンライフで仕事をしていたときですか。 今思えば非常に恥ずかしいというか、残念だと思っております。ただ、やって夢中になっているときは決してそういうような思いは毛頭なく、実際自分は皆さんにいいことを教えているんだというつもりでやって

1985-12-10 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○宮脇参考人 言葉ではっきりは言わないのですけれども、大会資料の中に、そういった推薦するファクシミリだったらファクシミリとかそういうものが入っております。それで、言葉の魔術師というのですか、それをうまくすりかえて、いいような言い方をするのが非常に山口前会長はうまかったものですから、我々は本当に信じて、一生懸命やっているときは信じていますから、こういうふうに使った方がいいよ、ジャパンライフは皆さんのためにこちらのメーカーのこれをこういうふ

1985-12-10 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○宮脇参考人 私どもは最初、羽生田進先生がヘルスカウンセラー協会の理事長をなさっている、その先生の経歴を聞けば聞くほど、ああ、すばらしいと思ってやってはいたのですけれども、実際にうたっている効果、要するに許可のおりている以外の効果を言ったかどうかということは、事実、言いました。それは、上からそう言えってずっと教えてこられましたから。 それと、いいと思っているかどうかということなんですけれども、私自身はいいとは思っております。

1985-12-10 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○宮脇参考人 先ほども申したのですけれども、人から人へということで、私の場合は私の友人が電話をかけてきたのがまずきっかけになっております。ただ、商品を買ったお客様である方がイコール、会場に来もことによって紹介者になり、そしてその過程の中で環境に染まり、また夢や目標を持たされて、いつの間にか紹介者よりも販売員、販売員よりも経営者、そういうふうに変わっていくということです。ですから、人間関係でのつながりで、ある日突然やってくるものですから予

1985-12-10 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○宮脇参考人 負債を私が大体一千五百ぐらいと言ったのは、現実に金融関係から借りて残っているものがまだ六百数十万ございます。あと金融関係以外から借りたものが三百から四百ぐらいございます。そして、この仕事を始めるに当たって必要じゃない、以前は必要なかったものを結局買って、その残ったクレジットですか、そういうもの全部で先ほど言った一千五、六百万という金額になるわけです。 在庫は、これはおかしいと思って気づいてから仕入れを少なくして在庫をさ

1985-12-10 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○宮脇参考人 これから本当の被害者が出てくると私は思っております。売れないという事実もありますけれども、その在庫の返品には当然応ずるべきだと思います。 ただ、伺ったところによりますと、ジャパンライフ自体というのは会社はやはりお金がないみたいで、もうかっていなかったようだ。ただ、どこに消えたかというと、私が先ほど申したように個人のところに行っておるのじゃないかということをおっしゃる方がたくさんいらっしゃるわけなのですけれども、事実はわ

1985-12-10 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○宮脇参考人 これは私自身もはっきりとしたことはわからないのですけれども、売るのが本当は一番いいとは思うのですけれども、どうしてもやめたいという方も相当いらっしゃると思うのです。その方たちのケースを全部事情聴取、要するに、代理店会もしくは我々の会の方に自分たちの状況などをすべて聞かせてもらった上、ある程度の判断で、やめられる方または先ほど言った若い方とか、そういう方を優先するわけではありませんけれども、そういう方からうまくほかへ転業でき

1985-12-10 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○宮脇参考人 ヘルスカウンセラー、販売員、販売店、そしてその上のファミリー長さん、要するに有力販売店さんという方はほとんどが素人が多いですし、個人なのです。その上の代理店というところから法人になるように言われますので、事業部制でやっておる方を除くと大半の方が個人なのです。その個人の方がやはり在庫を一千万ぐらい持っている方もいらっしゃいますし、少ない方で五十万、百万、二、三百万という細かい方が人数分たくさん在庫があるわけなのです。その個人

1985-12-10 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○宮脇参考人 これは実質上のオーナーであります山口前会長のところに隠し財産があるとか、実際に持っておるのじゃないか。というのは、これはジェッカーチェーンのときから知っていらっしゃる方とか、または相当古くからこのビジネスに参加をして販社をやっている方とか、いろいろな方がおっしゃってはおります。私もそうじゃないかなとは思っております。

1985-12-10 衆議院

商工委員会流通問題小委員会

○宮脇参考人 実際、なかなか目覚めないと思います。それだけ洗脳というのは怖いと思います。ただ、何かのきっかけがあったときに初めて本来の自分に少しずつ戻っていく過程においてはいろいろなことがわかってくるのですけれども、熱中しているときは、なかなか人の言葉は入りません。

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