「富樫昌良」の過去の国会発言

発言数 8件

初発言日: 1999-08-05  /  最新発言日: 1999-08-05  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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1999-08-05 参議院

国旗及び国歌に関する特別委員会

○公述人(富樫昌良君) 政府が定着をしているという言い方の背景には、いや応なしに、例えば学校では掲揚させられる斉唱させられるという、その結果を見ての言い分も多分に入っているだろうと思いますし、それから、戦後の一時期を除いて、ずっと学校教育の中では、歌うことが望ましい掲揚することが望ましいから始まって、今は指導するものとするという義務づけまで、この三十年、四十年の間に進んできております。 その間、学校で学んだ子供たちが社会に出ていくわ

1999-08-05 参議院

国旗及び国歌に関する特別委員会

○公述人(富樫昌良君) 宮城県教職員組合の富樫でございます。 全国の子供たちとともに日夜奮闘している教職員の良心を踏まえながら、以下に述べる理由で、私は、日の丸を国旗、君が代を国歌とする法案に対して反対の立場から意見を述べさせていただきたいと思います。 子供たちの個性と人権を最大限に尊重すべき学校教育には、いかなる強制もなじまないということであります。 今、子供たちがさまざまな矛盾を抱え、過度の受験競争の中で人間関係さえも希

1999-08-05 参議院

国旗及び国歌に関する特別委員会

○公述人(富樫昌良君) 私は、この日の丸・君が代の問題を考えるときに、一つは、今、溝手理事が言われたような歴史的な問題をどういうふうにとらえるのかということ、それからもう一つは、これは極めて学校教育とは別の次元にある政治的な相反する立場によってこれが使われているという部分があるということも事実だと思います。 そしてまた、もう一方では、学校教育の基本的なあり方というのはどうあったらいいのかということを考えたときに、一つは、この国旗・国

1999-08-05 参議院

国旗及び国歌に関する特別委員会

○公述人(富樫昌良君) 今の問題にお答えする前に一言だけ。 教育委員会と現場の関係についてなんですが、今、地方分権が言われている状況の中で、文部省が言うように、学習指導要領の弾力的な運用あるいは大綱的な運用が保障されていれば私は随分違うんだと思うんですが、現場におりてくるに従って非常にこれが硬直的になっている。そしてもう一方で、教育基本法にうたわれている教育行政への基本的な責任、条件整備の問題が置き去りにされている。その矛盾が現場と

1999-08-05 参議院

国旗及び国歌に関する特別委員会

○公述人(富樫昌良君) 私は宮城県教職員組合の責任者をしておりますが、うちの組合で日の丸・君が代について子供たちに教えるための指導案・資料も平和教育資料として作成しております。 日常的に日の丸・君が代について扱うときには、今、森本先生が言われたような歴史的な事実も踏まえながら教えていこうと。これは、国会の中でも歴史的な事実については議論がなされているようですが、そういう立場で指導する資料もつくっております。ですから、指導することを全

1999-08-05 参議院

国旗及び国歌に関する特別委員会

○公述人(富樫昌良君) 日の丸・君が代の歴史だけではなくて、社会科の中で近現代史を取り扱います。当然、戦争に至った経過から戦後処理を含めて、教科書に描かれている範囲内でありますけれども、さまざまな資料を駆使して私たちは現場で子供たちにできるだけ事実をありのままに教える努力をいたします。その中で、日の丸・君が代を資料に基づいて、今、笠井先生が言われたような過った歴史も含めて教えるということになれば、子供たちの中から、どうしてそれを歌うの、

1999-08-05 参議院

国旗及び国歌に関する特別委員会

○公述人(富樫昌良君) 非常に大きな御質問なんですが、非常に失礼な言い方をさせていただきますと、学校教育に対する皆さん方の、皆さん方というのは、政府だとか、あるいは行政の中には、その時と場合によって極めて私は無責任な相反することを求めるということが往々にしてあるんですね。 例えば、今、日本の子供たちは自分の意見を主張しない、だからディベートが必要だということが一方で出てきます。これは若い教師方に対してもそういう意見がよく出てくること

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