「寺澤有」の過去の国会発言

発言数 10件

初発言日: 2000-10-31  /  最新発言日: 2000-10-31  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2000-10-31 衆議院

地方行政委員会

○寺澤参考人 ジャーナリストの寺澤です。 先ほど林参考人の方から、警察がもう全体的に組織的に腐っている、腐敗しているのであれば外部監察制度もやむを得ないのではないかというお話があったように思います。私もこの御意見には全く賛成でして、これから私、きょうは、警察の問題はたくさんありますけれども、一点に絞ってお話しさせていただきます。 これは、警察を取り締まる警察がもはや必要だという話です。これはもう、外部監察などという手ぬるいもので

2000-10-31 衆議院

地方行政委員会

○寺澤参考人 外部監察のところですけれども、これは、先ほど来のお話を聞いていますと、高木参考人も林参考人も、警察が組織的に腐敗しているのであればやはりそういうことなんだろうけれども、そうじゃないというようなこと、現状認識であるようには思いますけれども、私が十一年間取材してきて、警察は組織的にも腐敗するばかりである、これはもう事実なわけですから変わりようがないわけで、昨年の神奈川県警の不祥事以来何か変わったかというと、これは何も変わってい

2000-10-31 衆議院

地方行政委員会

○寺澤参考人 外部監察の導入のときに、その外部監察を反対するという理由の最も柱となったものが、要するに、そういった警察のことがわからないような素人が外から見ても仕方ないんじゃないかということであったわけです。そうなると、今警察法で言われているのは、公安委員会の機能強化ということで、公安委員が監察を指示するとかいうことになっていますけれども、公安委員こそまさにそういった素人の集まりであって、言うことが矛盾しているんじゃないかなというふうに

2000-10-31 衆議院

地方行政委員会

○寺澤参考人 私は、どんな権力も必ず腐敗するというふうなことは、これもまた真理としてあると思うんです。ですから、こういった警察を取り締まるような警察をつくると、またこの警察も腐敗しちゃうんじゃないかということは当然考えられるわけで、やはりこれは期限を区切って、二年でも三年でもいいですけれども、とにかく今の警察のひどい状態を何とかするということでやらせたらどうかというふうに思います。 今の警察もそうですけれども、長くやっていれば、風俗

2000-10-31 衆議院

地方行政委員会

○寺澤参考人 警察不祥事に関するマスコミ報道でいいますと、私は常々感じているところでありますけれども、少し現場の警察官といいますか、警察官個人個人に対する非難というか、そういった報道が強過ぎる余り、組織の腐敗している問題点というものがなかなか浮き彫りになっていないのじゃないかという不満を感じています。 それで、なぜそうなってしまうのかということを考えた場合、やはりそういった新聞記者という人たちも、先ほど来のこの議論の場で出ている言い

2000-10-31 衆議院

地方行政委員会

○寺澤参考人 私、警察と、民間の会計士をやっていらっしゃるということで、組織と会社と違うというところは何かというと、民間では、やはりそういったおかしなことをやっていれば経営が傾いてつぶれてしまう、それで必然的に自浄作用といいますか、おれたちこのままじゃ会社つぶれて路頭に迷っちゃうよという作用が出てくるというところは、民間と警察、違うと思うのです。 警察、これだけいろいろな不祥事出ましたけれども、全然、危機感を持っている人なんてはっき

2000-10-31 衆議院

地方行政委員会

○寺澤参考人 私は、だめなのは何なのか、だめな警察も県によってあるのじゃないかということでありますけれども、警察というのは警察庁が組織的に運営している機関なわけですから、一番だめなのは警察庁なわけですね。 それで、例えば桶川のストーカー殺人事件に関してちょっと言わせていただければ、あれもさんざん埼玉県警はうそをつきまくって、それで最終的には調書の改ざんがあったとか認めざるを得なくなったのです。あのときの本部長、トップの西村浩司という

2000-10-31 衆議院

地方行政委員会

○寺澤参考人 警察は、とにかく捜査にかかわるということで、それを口実に情報を出さない。ですけれども、実際には、自分たちの不正行為、違法行為が発覚するということを恐れて情報を出さないということが非常に多いわけでありまして、私、冒頭でお話ししました千葉県警の船橋東署の留置場の中で女性がレイプされたという事件でも、私どもが週刊宝石で記事を書くときに、千葉県警の方に最終的に確認の取材を行ったときに、何にも答えないわけですね。被害者の人権がとか、

2000-10-31 衆議院

地方行政委員会

○寺澤参考人 私、先ほど来、警察の腐敗は組織的だと言っているわけですけれども、これはもはや個人個人の警察官のモラル云々と、モラルを上げてあげれば何とかなるという問題じゃないということで言っているわけです。 それで、このキャリアの問題に関して言いますと、要するに、先ほども説明しましたけれども、千葉県警でも遠藤豊孝という本部長がいて、神奈川県警でも渡辺泉郎ですとか深山健男だとか、そういった人たちがいて、そういった自分の警察組織の不正行為

2000-10-31 衆議院

地方行政委員会

○寺澤参考人 私は、警察を取り締まる警察がちゃんとしていれば、この公安委員会というものは要らないと思いますね。 それで、この公安委員会というものがどうして出てきたかといいますと、そもそも、戦後、政治の影響ですとか、そういった政治警察に利用されるのを防ぐために、民衆の代表といいますか、そういったものを上に据えるということがもともとの趣旨ではあっただろうと思います。 しかし、これが現在の警察組織では完全に悪用されておりまして、とにか

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