「寺澤芳男」の過去の国会発言

発言数 652件

初発言日: 1992-09-03  /  最新発言日: 1998-04-20  /  1 ページ目 / 全体 33ページ

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1998-04-20 参議院

国際問題に関する調査会

○寺澤芳男君 まず、今は二十一世紀に向かってというような言葉を使う人もいなくなったし、もう既に二十一世紀というのがあと三年先の話です。ですから我々としては、二〇一〇年とか二〇五〇年とかそういう時限を考えながら、アジア太平洋地域の安定、日本の役割というのをまず考えていかなければいけないと思います。 そのためには、当然のことながら年齢層が、ジェネレーションというのがますます変わってくるわけであって、一つ非常に大事なことは教育ということ。

1998-04-15 参議院

国際問題に関する調査会

○寺澤芳男君 私はこの小委員会のメンバーではなかったわけですが、この報告書をちょっと読ませていただきまして、すばらしい内容の報告書を何回ものいわゆるディベートあるいはディスカッションを通じて作成された小委員長を初めとしたメンバーの方々、委員部の方々に敬意を表します。 その間、いろんな話し合いてもう既に私が今から申し上げることは討議を尽くされたのかもしれませんが、一つには人口問題。つまり、大ざっぱな数字で間違っていたらあれなんですが、

1998-04-06 参議院

予算委員会

○寺澤芳男君 ビッグバンというのが、単に証券や金融のいろんな業態の自由化だけではなく、日本全体を改革しなければならない大きなうねりであるということを申し上げて、私の質問を終わります。 ありがとうございました。

1998-04-06 参議院

予算委員会

○寺澤芳男君 それでは、視点を変えまして、銀行の貸し渋りについて議論をしたいと思います。 大蔵大臣、貸し渋りということは一体どういうことでございますか。

1998-04-06 参議院

予算委員会

○寺澤芳男君 ありがとうございました。 堀内通産大臣の答えが一番現実の貸し渋りを的確に示していると私は思います。大臣が言ったように、今の状況を端的に言えば、貸し渋り、要するに普通我々が使っている日常用語の貸し渋りというと、銀行へ行ってお金を借りようとしたら銀行がちょっと今ということで貸すのを渋った、こういうふうにどうしても思われる。しかし、貸し渋りというのは銀行による資金の回収である、こう思います。 つまり、企業が銀行に行って新

1998-04-06 参議院

予算委員会

○寺澤芳男君 民友連の寺澤芳男です。 橋本総理、小渕外務大臣、きのうまでロンドンで大変お疲れさまでございました。 二年前の第一回のASEM、あのときのアジア経済は非常に成長していた。ところが、今度のASEM、これはアジアの金融危機、通貨危機の真っただ中で行われたわけであります。特に最近、我が国に対する国際的な非難が非常に強まっている。 二月二十一日のG7のときに、アメリカのルービン財務長官は、弱い日本がアジアの弱さの原因であ

1998-04-06 参議院

予算委員会

○寺澤芳男君 ちょうど四月二日、総理がロンドンにいらっしゃった日だと思いますが、ソニーの大賀会長が外国人特派員クラブというところで、日本経済は崩壊の瀬戸際にあるんだ、景気がこれ以上下降線をとり続けるなら世界経済に大きな打撃を与えるのはもう疑う余地がないんだという大変大胆な発言をされて、英国のガーディアンという新聞が、橋本総理がロンドンに着くのを待ち受けるようにして一面トップでそれを伝えた。これで橋本総理もASEMの会合で非常に困る立場に

1998-04-06 参議院

予算委員会

○寺澤芳男君 一日も早くこの貸し渋り現象が少なくとも正常化されることを望みます。 去年の暮れ以来、自民党の政調会長あるいは幹事長代理などの与党の幹部がたびたび、三月三十一日の決算の最後の日の東京証券取引所の終わり値を一万八千円にしたい、そういう表明をし、財政出動をにおわせる何度ものたび重なる口先介入、これがマーケットを、市場を乱高下させたわけであります。最終段階で政府は公然と一兆円近い郵便貯金あるいは簡保の資金、こういった公的資金を

1998-04-06 参議院

予算委員会

○寺澤芳男君 証券取引法第百五十九条二項、「何人も、証券取引所に上場する有価証券等について、有価証券市場における有価証券の売買取引等を誘引する目的をもつて、次に掲げる行為をしてはならない。」「当該有価証券等の相場が自己又は他人の操作によつて変動するべき旨を流布すること。」、このように自由市場を守るルールというのは非常に厳しいものがあります。 さらに、政府は、口先介入あるいはPKOで株価が十分に上がらないと見ると、通達を出して金融機関

1998-04-06 参議院

予算委員会

○寺澤芳男君 四月一日からいわゆるビッグバン、これがスタートいたしました。ビッグバンはとにかくフェアで情報の開示があって、そしてだれもが同じような量の情報を受けられるというその上での競争、これが大原則だと思います。 ところが、実際問題として今アメリカや英国の銀行で行われているサービスというのは、大口の預金者と小口の預金者をはっきり区別しております。すなわち、大口の預金者、銀行によって違いますが、仮に二千万円以上の預金者、これにはいろ

1998-04-02 参議院

総務委員会

○寺澤芳男君 民友連の寺澤です。 前回の委員会でも政務次官についての議論が多く闘わされたわけですが、この点についてまたいろいろお伺いをしたいと思います。 言うまでもなく、現在、我が国はいわゆる議院内閣制度をとっております。つまり、内閣総理大臣は国民から直接選ばれた者ではなくて、議会の多数派によって総理大臣を初めとする内閣がつくられるというわけであります。具体的には憲法六十七条によって総理大臣は国会議員の中から指名され、さらに国務

1998-04-02 参議院

総務委員会

○寺澤芳男君 ありがとうございました。 今も申し上げたように、政務次官が行政官僚をコントロールできるかどうか、これは実は総理以下二十一名の大臣についても同じようなことが言えるのではないかと思います。 現在、閣議が定例で火曜日と金曜日というふうになっておりますが、その内容はほぼ前日の月曜日と木曜日の事務次官等会議で決定しているのであろうと推察をいたします。閣議であらかじめ議題になっていないことをついうっかり閣僚が発言いたしますと、

1998-04-02 参議院

総務委員会

○寺澤芳男君 官房長官がおっしゃったように、閣議そのものが全員一致の慣行等々でなかなか活性化してこない。したがって、閣僚懇談会の場を何とかして時間をとって、五分ではなくて例えば三十分時間をとって、そこで閣僚が本当に自分の意見を発表できるような、かんかんがくがくの議論の場になるような、そういう場をやはり考えるべきではないかと私は思っております。 この全員一致という慣行についても私は疑問に思っておりまして、時間がないとかそういうことは横

1998-04-02 参議院

総務委員会

○寺澤芳男君 私がなぜ閣議に非常にこだわっているかと申しますと、現在の法律では閣議には内閣総理大臣をも拘束する力があるからであります。内閣法第六条に、「内閣総理大臣は、閣議にかけて決定した方針に基づいて、行政各部を指揮監督する。」というふうな決めがございます。この閣議の決定に基づかなければ内閣総理大臣といえども行政各部を指揮監督することはできないという、これは一種の集団指導体制になっているわけであります。 ここで突発的な事態が発生し

1998-04-02 参議院

総務委員会

○寺澤芳男君 問題の視点をちょっと変えまして、日本の官僚、特に大蔵官僚が民間への天下りのみならず多くの国際機関にも天下りをしているということで、今いろんな国からひんしゅくを買っております。 具体的には、三月十七日の産経新聞に、「世界銀行や国際通貨基金(IMF)という経済関連の国際機関の日本人ポストの中枢を大蔵省官僚が独占している」という大きな記事が載っております。 私も若干調べてみました。例えばワシントンのブレトンウッズ体制と言

1998-04-02 参議院

総務委員会

○寺澤芳男君 今、官房長官は、各国ともに大蔵省あるいは中央銀行の出身者が多いということですか、御案内のように世界銀行もIMFも一つの株式会社みたいなものですから、日本は日本で出資金を出している。そして、理事室というのが各国ともにありまして、出資国の日本を代表している理事室というのがあるわけです。その理事室は確かに各国ともに大蔵省とか中央銀行の関係者が多い。 ただ、私が特に指摘したかったのは、理事ではない本当の国際公務員というのがいる

1998-03-19 参議院

総務委員会

○寺澤芳男君 民友連の寺澤です。 恩給法等の一部を改正する法律案について若干の質問をいたします。 この恩給の恩という字を辞書で調べてみますと、「(君主・親などの)めぐみ。いつくしみ。」と書いてあります。恩給とは主人であった国家が仕えた者や命を落とした者、その遺族に対して金品を給与するという、公務員の共済年金制度がなかったころのやや古い時代の仕組みであり、国家補償的な性格を持つものであろうと思います。 さて、今回政府が提出した

1998-03-19 参議院

総務委員会

○寺澤芳男君 現在、恩給をもらっている人が約百六十二万人、平均年齢七十九歳。この受給者一人一人のところに毎年一回誕生日の月に恩給局からはがきが送られてきて、受給者はそのはがきを持って役所とか役場へ行って判こを押してもらい、それをまた送り返す、こういうことをやっておられます。受給者が健在であるということをこのようにして証明して年四回の給付が行われているわけですが、これは受給者にとっても大変面倒なことであり、万が一の御不幸があった場合も年四

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