「寺西笑子」の過去の国会発言

発言数 44件

初発言日: 2014-05-23  /  最新発言日: 2018-06-12  /  1 ページ目 / 全体 3ページ

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2018-06-12 参議院

厚生労働委員会

○参考人(寺西笑子君) 全国過労死を考える家族の会代表世話人をしています寺西笑子でございます。本日は、貴重な機会を与えていただき、ありがとうございます。 全国家族の会は、一九九一年結成以来、過労死の根絶を願って、遺族の救済と過労死防止活動に取り組んできました。本日は、これまでの遺族の実情を踏まえた経験に基づき、働き方改革関連法案の反対の立場で問題点を指摘し、一部削除を求めて意見を述べたいと思います。 私たちは、愛する家族をある日

2018-06-12 参議院

厚生労働委員会

○参考人(寺西笑子君) 御質問ありがとうございます。 別に、絶対申請者側から出さなければならないということはありません。労基署へ行って請求用紙を書けば申請はできるというふうに思います。ただ、その場合、担当官は会社の方に調査に入ると、既に、何もこちら側から根拠となるものがない場合、会社側の意見だけ採用されてしまうわけです。そこで、会社側から勤務時間や職場の出来事、そしていろんな仕事の内容など、適正な形で正しく伝えられるかということが問

2018-06-12 参議院

厚生労働委員会

○参考人(寺西笑子君) ありがとうございます。 私たちは、なぜここまで行動するのかということをお聞きいただいてありがとうございます。 私たちは、大切な家族をある日突然、働き過ぎで命を奪われたわけです。朝、行っていらっしゃいと言った家族が夜になって御遺体となって家に帰ってくる、また、お休みと言って寝て、朝起こしに行ったら息をしていない、また、これは本当に痛ましいんですが、外出をして帰ってくると部屋で首をつっている、こうした形で大切

2018-06-12 参議院

厚生労働委員会

○参考人(寺西笑子君) ありがとうございます。 その過労死、過労自死の大きな温床になっているのは、やっぱり長時間労働と、自死の場合はハラスメントですね。 この度、残業の上限規制ということで、単月は百時間未満、そして複数月八十時間というふうに、これを法律で明記されようとしていますが、この時間というのは過労死ラインなんですね。国がやっぱり、過労死と認められる時間ですし、休日労働を入れると、平均、年中八十時間可能になるわけなんです。そ

2018-06-12 参議院

厚生労働委員会

○参考人(寺西笑子君) 福島先生のおっしゃるとおりだというふうに思っています。 まず、労働時間の管理を適正把握することがやはり一番過労死の実態があぶり出されるのではないかというふうに思っています。私たちもこの労働時間管理の適正把握は要求しているところですが、なかなか、通達からガイドラインになり、法案にはまだ届かないということで、本当に残念に思っているところであります。 なぜなら、やはりサービス残業が横行し、そして、それを隠すため

2018-05-22 衆議院

厚生労働委員会

○寺西参考人 全国過労死を考える家族の会代表世話人をしています寺西笑子でございます。 本日は、貴重な機会をいただき、まことにありがとうございます。 全国家族の会は、一九九一年に結成以来、過労死の根絶を願って、遺族の救済と過労死防止活動に取り組んできました。 本日は十五枚の配付資料を御用意させていただきました。これらの経験に基づいて意見を述べたいと思います。 私たちは、愛する家族をある日突然に過労死で亡くしました。私ごとで

2018-05-22 衆議院

厚生労働委員会

○寺西参考人 質問ありがとうございます。 私の資料の十ページ、十一ページに、取材を受けまして、私たちの意向を伝えていただいているところでありますが、先ほども発言の中で触れさせていただきましたが、やはり、労働者と使用者の力関係というのは今歴然とあります。 さらに、中小企業は九九%と言われています。大企業であっても、また日本を代表する、世界に進出している企業であっても、やはり労働基準法や現行法が守られていないというのが実情であります

2018-05-22 衆議院

厚生労働委員会

○寺西参考人 ありがとうございます。 まず、前提として御理解いただきたいのは、労働時間管理が適正把握、徹底されているところが少ないということを御承知おきください。 今、労災、毎年六月に厚生労働省は発表していますが、それは明確にわかった場合です。だからといって、それが正しい労働時間管理とは限りません。証明された範囲であるからです。それだけに、泣き寝入りや、証明できないために認められない、そうしたことで、その背景には、圧倒的にそうし

2018-05-22 衆議院

厚生労働委員会

○寺西参考人 ありがとうございます。 山井先生がおっしゃったように、二月の二十一日に衆議院の予算委員会の公聴会に呼ばれまして、私は意見陳述と質疑を受けました。そのときの発言文もこのとき一緒にお渡しをしました。 私が、ちょうど頭撮りというか、記者さんに囲まれて、新聞記事の写真どおりのこのときに、直接大臣に冒頭にお願いをしました。 そのときの音声を、一緒に行った東京家族の会の会員さんが文字起こしをして、今回この形で提供していただ

2018-05-22 衆議院

厚生労働委員会

○寺西参考人 ありがとうございます。 まず、やはり過労死の実態を知っていただきたいということであります。 先ほども別件でお答えしましたが、やはり法律は全く守られていません。過労死がふえ続けている現状があります。そうした問題をまず整理して、安全に働けるそうした制度を先に構築すべきだというふうに考えています。 それには、私たちのような大切な家族を過労死で失った、その現状の話を聞いていただきたい。それを教訓にして、そこを改善してい

2018-05-22 衆議院

厚生労働委員会

○寺西参考人 ありがとうございます。 やはり、日本人の労働への美徳、真面目に責任感が強い、そうした皆さんの思いの中から、どうしても、仕事を任されたり、そしてたくさんの仕事を積まれると、それをこなさねばならないという思いが強いんですね。ですから、中には長時間労働したいという方がいらっしゃるかもわかりませんが、その背景にそうした問題があるのではないか。 たまたま一日そういう日があったとしても、じゃあ、それを毎日ずっと機械のように働け

2018-05-22 衆議院

厚生労働委員会

○寺西参考人 それはやはり、要求側の考えを変えていただく必要があると思います。 日本はそういう制度である。現状はそうですが、じゃ、世界を見た場合、全てそうなのかというところ、私は、数少ない海外経験ですが、その中で、日本の働き方また制度、話をすると、やはり幾ら説明しても理解していただけないのはサービス残業です。なぜ長時間労働するのか、なぜ給料ももらえないのに働くのかということを、幾ら説明しても理解していただけません。 そうして、や

2018-05-22 衆議院

厚生労働委員会

○寺西参考人 繰り返しになりますが、やはり根本的な考えを変えていかないと、仕事を出す側また受ける側、そうした関係性ですね。 ですから、やはりそこは、過労死という人の命にかかわる問題というものを、やはり仕事で死ぬことがあってはならないということを真ん中に置いて、それで制度を変えていただくということを、やはり仕組みとして、やはり国みずから考えていただくということが大事ではないかなというふうに思います。 あしたまでにこれが要るからとか

2018-05-22 衆議院

厚生労働委員会

○寺西参考人 これも労働基準法で、一日八時間、週四十時間、原則というふうにうたわれて、特別条項があるがためにやはり長時間労働になっています。今回も、特別条項とは言われませんが、特別な事情という意味合いのものが盛り込まれるんですね。 結局、こういう基準をつくっても、ダブルスタンダードで、それがざる法になって、特例を認めてしまうことによって何ももともとの法律が守られない、そういうことになっていますので、今回も、特別条項に沿った特例を認め

2018-02-21 衆議院

予算委員会公聴会

○寺西公述人 全国過労死を考える家族の会代表世話人をしております寺西笑子と申します。 本日は、貴重な場を与えていただき感謝申し上げます。 また、二〇一四年六月二十日には、全会一致で過労死等防止対策推進法を可決、成立いただき、皆様方には大変お世話になりました。ありがとうございました。これには、何より、過労死はあってはならないという過労死遺族の切実な思いと多くの国民の声を国会議員全員で受けとめていただいた結果だと捉えています。

2018-02-21 衆議院

予算委員会公聴会

○寺西公述人 私は、白紙撤回、削除を求めています。施行が一年延びたからといって、それは、ほとぼりが冷めればという意味にとれます。あくまで削除です。

2018-02-21 衆議院

予算委員会公聴会

○寺西公述人 ありがとうございます。本当に、インタビューをお読みいただいて感謝申し上げます。 実は私、今こうした活動で、人前であったり報道であったり、いろいろな立場でお受けしていますが、やはり当初四年間というのは、人前で、またマスコミの報道とか、受けられませんでした。 と申しますのは、先ほどおっしゃっていただきましたように、やはり長時間労働はしていました、だけれども、何で自殺なのかというのがわからなかったんですね。ですから、当時

2018-02-21 衆議院

予算委員会公聴会

○寺西公述人 ありがとうございます。 どうして過労死が起こるのかということなんですけれども、まず二点あります。 やはり、先ほどの話の中でも触れましたけれども、労働基準法、労働安全衛生法、会社が、使用者が守らなければならない法律が守られていない。守られていなくても、なかなか、やはり事が起こらないと調査にも入らない。抜き打ち調査という方法もありますが、これには、行政の監督官の人数が少ないことで、本当に三十年に一回しか抜き打ち調査には

2018-02-21 衆議院

予算委員会公聴会

○寺西公述人 御質問ありがとうございます。 私も何度か労政審の傍聴は行かせていただきました。 ただ、思いますに、私も詳しい専門ではありませんので、もしかすると間違っているかもわかりませんが、この労政審という、昨年審議された中身につきましては、これは働き方改革実現会議の中の中身だというふうに認識しています。 高度プロフェッショナル制度と裁量労働制については既に、二年ほど前でしたか、もうその時点で出ていたものというふうに認識して

2018-02-21 衆議院

予算委員会公聴会

○寺西公述人 全てやはり、もとの振出しから、一から進めていって、働く人を真ん中に持ってきた進め方をしていただきたいというふうに考えています。

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