厚生労働委員会
○小出参考人 全国手をつなぐ育成会連合会の小出と申します。 本日は、このような機会を与えていただき、本当にありがとうございます。 私どもの団体は、知的障害を持つ子供たちの保護者会ということで活動をしております。 私自身も、知的障害と自閉症を重複する二十八歳の娘の父親でございます。娘が生まれたのは私が四十になるちょっと前でしたけれども、それまでは、知的障害のこと、それから障害のこともほとんど意識することなく生活をしていた、そう
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発言数 13件
初発言日: 2019-05-07 / 最新発言日: 2019-05-07 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○小出参考人 全国手をつなぐ育成会連合会の小出と申します。 本日は、このような機会を与えていただき、本当にありがとうございます。 私どもの団体は、知的障害を持つ子供たちの保護者会ということで活動をしております。 私自身も、知的障害と自閉症を重複する二十八歳の娘の父親でございます。娘が生まれたのは私が四十になるちょっと前でしたけれども、それまでは、知的障害のこと、それから障害のこともほとんど意識することなく生活をしていた、そう
○小出参考人 育成会の小出でございます。 通勤支援、この問題は一般企業就労について一つのネックになっている、そういうふうに思っております。 通勤支援、今、先ほど出ましたように、障害福祉サービスの方の移動支援、これは通勤には使えません。それから通学も使えません。ということがあります。それから、労働の方で申しますと、通勤というものそのものが一つの雇用する条件にもなっているということですね。これは、直接差別ではありませんけれども、私は
○小出参考人 育成会の小出です。ありがとうございます。 公務部門における今般の一斉試験、採用試験、これは非常に短時間でありまして、また、このような試験が初めて行われるということ、それからもう一つは、公務部門における仕事の切り出しということがされないまま、障害者雇用率、障害者の雇用を達成しようということで行われたのが今般の試験であると認識しております。 私ども知的障害を持つ子供たち、特別支援学校では実習がありまして、高等部、三年間
○小出参考人 ありがとうございます。 先ほどもお答えしましたように、通勤支援、これはネックになっている。そのとおりでございまして、今、いろいろな働き方、研究会の方でもいろいろな項目が挙がっておりましたけれども、テレワークとか在宅での仕事という、本当に、移動できない人たちも仕事ができるんだ、そういう仕組みですね。そういう仕組みもつくっていけたらそのことは一つは解決できますけれども、本当に通勤というのは私ども頭が痛い問題でございまして、
○小出参考人 ありがとうございます。 まず、公務部門における皆様の仕事、自分の周りはどういう仕事かと。能力があればあるほどいろいろな仕事をやっております。でも、やらなくてもいい仕事もあるかもしれない。それを切り出していただきたい。このことは知的障害でもできるんじゃないかという仕事も一緒にやってしまっているというところがありますので、もう少し時間をかけて、皆さんの周りの仕事を見直していただいて、切り出していただきたい、そういうふうに思
○小出参考人 ありがとうございます。 特に、先ほど私、御説明のところで、特別支援学校の仕組みと一般的な学校の仕組みに大きな違いがあります。 特別支援学校は、高等部になりますと教科書がありません。何が入ってくるかというと、実習、これはキャリア教育を含めた実習ですね、大人になるために、社会へ出て働くために、自立するためにという教育があります。 ただ、高等学校あるいは大学は、実習がありません。カリキュラムの中は、例えば高等学校は七
○小出参考人 ありがとうございます。 今回の採用試験は条件がありまして、高校卒業程度、なおかつ筆記試験があったということです。 先ほど申しましたように、特別支援学校というのは教科書がありません。教科をやっていないんですよね。ですから、一般的な筆記試験に出た問題、どういう問題か知りませんけれども、それには対応できないということがあります。 ですから、今後、仕事の切り出し等をやって、面接等を受けていただいて、どういうふうな訓練を
○小出参考人 ありがとうございます。 地方公共団体は、国が規範を示しますと、それに右へ倣えします。ですから、地方は、私どものところも障害者雇用は満たされておりました、なおかつ九十九名の採用者がおりました。その内訳を見ましたら、身体障害者が九十名、知的障害者が三名、精神障害者が六名でございました。 ということで、まず、採用するに当たって条件をつけていた、先ほど申しましたように自立通勤とかそういうことであります、そういうことも見直し
○小出参考人 ありがとうございます。 育成会の方にも参加していただきまして、ありがとうございます。 一般企業で働く、それから福祉的就労ということで福祉施設で働く、そういうケースがありますけれども、実はうちの娘はB型の作業所で働いておりますけれども、時々、施設外就労ということで、一般企業に行って仕事をしてきます。 そうすると、そのときだけは、うちに帰ってくると、胸を張って、鼻の下が伸びております。胸を張ってこうやって来るんです
○小出参考人 ありがとうございます。 今回の採用にしましても、性急過ぎるということですね。一般的な企業でありますと、うちの会社はこういう仕事がある、あなたに対してこれができるかどうかというそういうことがプロセスとしてあって、それで採用したいよということ、そういうプロセスがあってしかるべきところ、今回、ないという。 一年間の職場実習的な訓練があるということを今お聞きしたんですけれども、それは当然でありまして、今定着支援ということを
○小出参考人 ありがとうございます。 今、親御さんを含めて、学齢期の障害のあるあるいは発達障害のある、高齢・障害・求職者の独立行政法人がありますね、そちらの方がピラミッドで五段階のを示しております。まず健康が重要だよ、家庭内でやることはその次に自立支援が大切なんだよ、その次に社会的な制度とかいろいろなことがありますけれども、そういうことを身につけることだよと。 どこからどこまでが家庭の役割か、あるいは学校の役割か、それから、最後
○小出参考人 ありがとうございます。 公務部門で働く、あるいは、障害のない人も、国家公務員という、これは全国から注目されるんですね。 ですから、今回新たに採用された方々というのは、非常に大きな負担になるかもしれませんけれども、多くの役割を持っている、どういう働き方ができるんだということを全国に模範を示すことになります。 ですから、官公庁においてもこういう働き方があるんだということは新たな働き方を示すことになりますので、ぜひ、
○小出参考人 ありがとうございます。 教育の場においてもなかなか見えないということ、それから、従来の制度の中にはめ込められない、そういう点があります。 要は、特別支援学校の高等部へ行きますと、これは、知的のということが多くありますので、そうすると、その中に含まれないということになりまして、中学校までの支援教育は受けているけれども、その先に行き先がないという。要は、制度的な支援が整っていないという状態。 それからまた、一般企業