「小川紘一」の過去の国会発言

発言数 11件

初発言日: 2010-03-16  /  最新発言日: 2010-03-16  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2010-03-16 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(小川紘一君) 小川でございます。 それでは、今、榊原公述人は非常にマクロな経済の状況をお話しいたしましたけど、私の方は、もう少しミクロなといいますか、日本の製造業が置かれた現状についてお話し申し上げます。 御存じのとおり、製造業というのは日本のGDPの約六割ぐらいです、それから外貨の八割以上でしょうか、それから研究開発投資の約九割ぐらいを使う大変巨大な産業でございます。それが、何か知らないうちに負けてしまっている状況が

2010-03-16 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(小川紘一君) 非常に難しいといいますか、現在、企業人が最も今真剣に考えている問題をずばりと御指摘いただいたわけですが、最初の御質問、新幹線、電気自動車、それから高速電力網、水といろいろ御指摘いただきましたけれども、まず水の問題ですけれども、確かに強いかもしれませんが、水はやっぱり、数え方にもよりますけど、十兆円以上のビジネスになっていますね。しかし、日本が発明、発見、開発した逆浸透膜というのがございます。これは東レだったかな、

2010-03-16 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(小川紘一君) お答え申し上げます。 今までの中小企業は、例えばある大手の自動車とかあるいは電機会社とか、そういうようなものの下請的な存在でずっと育ってきたと思うんですね。ですから、いい物を作ると、完成品メーカーですか、これがそれを使ってくれて海外に持っていってくれたと。ところが、現在はその完成品メーカーが非常に弱体化しているわけですね、それはオープン化とかモジュール化して。そういうことになりますので、今度は部品メーカーもな

2010-03-16 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(小川紘一君) 子育てに関しては先ほどの榊原公述人と全く同じ意見でございますので省略させていただきますが、中小企業、先ほどの御質問にありましたように、グローバルあるいはアジアの世界、日本からそっちへ出ていくためにいろんな施策を政府はやらなきゃいけないと思うんですが、サポートをですね。ただ、私どもが年に何回もアジアへ行っていて見ることは二つございます。 一つは、インドへ行っても、中国へ行っても、ベトナムへ行っても、フィリピンで

2010-03-16 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(小川紘一君) ちょっと私そっちの方の専門じゃない、外交が専門じゃないんで私が感じたことを申しますと、今おっしゃったように、インドの例でございますけれども、確かに一九八〇年代に日本の家電メーカーは一緒になって参入いたしました。しかし、なかなか市場ができないうちに今おっしゃった理由で帰ってまいりましたですね。九一年にもう一回インドが自由化して、九二年ごろから韓国がどんどん入っていったわけですが、そのとき日本が入れなかった。先ほど榊

2010-03-16 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(小川紘一君) 先ほど来申しましたように、私は外交のことはほとんど勉強したことがございませんので、川口委員の方が、お聞きになったら。 ただ、一般論として、でも今の外交官はかなり変わってきたというふうに聞いております。日本の産業をサポートしていくような態度にかなり変わったというふうに間接的に聞いております。 その程度でございますので、御勘弁いただけないでしょうか。

2010-03-16 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(小川紘一君) 余り詳しい調査をしたことはないんですが、私が身近な調査と、あるいは私どもの仲間が調査した結果の話をお話し申しますと、二つあると思うんですね。 例えば、今ベトナムの例をお話ししました。先ほどはインドの例をお話ししました。余りいい表現ではないかもしれませんが、いわゆる先進技術の蓄積が非常に少ない国はなかなかトータルの技術の体系を持っておりませんので、それを一からやることは大変でございますね。ですから、要するにそう

2010-03-16 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(小川紘一君) 私は、先ほど来の話で物づくりという視点からちょっとお話し申し上げたいんですが。 今までは、日本の企業、人材育成、私も会社に三十年近くおりまして経験することは、やっぱりいわゆる物づくりというんですか、そういう要するにいわゆる我々が言う物づくりでございますね、例えば品質管理とか、それからいかにして歩留りを上げるかとか、製造業だったからそういうのもあるんですけれども。一番私の経験でも欠けているのは、やっぱりグローバ

2010-03-16 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(小川紘一君) 先ほどの続きでございますけれども、社内教育という意味は、今のお話に続きますと、やはり丸ごと自分でやるんだという今までの伝統的なやり方では企業はもうとてもやっていけない、これをまずみんな認識しなきゃ駄目なんですね。やっぱり分業化して、やっぱり相手もハッピーになって自分もハッピーになる、共存共栄であるということをやっぱり一丸、みんながそう思わないとなかなかこうはいかないと。ところが、言葉では言うんですけれども、なかな

2010-03-16 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(小川紘一君) 全く御異存はありませんで、むしろ、そういうことをやらないと、いつまでたっても何か知らないうちに負けてしまうということを再度強調させていただきたいと思います。 以上でございます。

2010-03-16 参議院

予算委員会公聴会

○公述人(小川紘一君) ほぼ同じ意見でございますけれども、やっぱり日本の雇用、これはアジア全体の経済圏の中に置かれた日本の今の立場、この中でやっぱり考えなきゃ解がないということでございますね。 先ほどから申しましたように、やっぱりこれだけ、円高のせいもありますけれども、グローバリゼーションの中で日本の工場がどんどんどんどん海外に行くわけですね。あれだけ亀山ブランドであったシャープですらやっぱり工場を丸ごと中国に持っていかざるを得ない

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