政府開発援助等に関する特別委員会
○参考人(小沼廣幸君) 済みません。 学生でも協力隊に行けるような、そういう制度があってもいいんじゃないかと私は思うんです。 それから、セキュリティーの件ですけれども、派遣される前にセキュリティーに関するそういった充実したオリエンテーションなり講義なり、そういうものをもっと充実させる余地はあると思います。
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発言数 7件
初発言日: 2019-02-28 / 最新発言日: 2019-02-28 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○参考人(小沼廣幸君) 済みません。 学生でも協力隊に行けるような、そういう制度があってもいいんじゃないかと私は思うんです。 それから、セキュリティーの件ですけれども、派遣される前にセキュリティーに関するそういった充実したオリエンテーションなり講義なり、そういうものをもっと充実させる余地はあると思います。
○参考人(小沼廣幸君) 今御指名にあずかりました明治大学の小沼廣幸と申します。本日は、参考人として意見陳述をする機会を与えていただきまして、非常に光栄に思います。 二十四歳のときに二年間シリアで青年海外協力隊員として初めてODAに従事しまして、その後、外務省派遣の国連FAO準専門家、アソシエートエキスパートとして南イエメンで二年、国連難民高等弁務官事務所のジャララクシ難民キャンプ所長として二年間ソマリアで勤務し、ガーナのFAOアフリ
○参考人(小沼廣幸君) ありがとうございます。 一時期、日本の学生たちは、海外に出たがらない、日本に閉じこもっていると言われていましたけれども、私の見る限りでは、タイに来てくれる学生たち見ていますと、非常に、海外、特にタイに日本から来る学生たちは、海外を見るというそれだけじゃなくて、開発途上国の持っているその遅れた部分、それから中進国から脱皮しようとしている部分、そして、中進国から先進国に行きたいんだけれどもなかなかそこで足踏みして
○参考人(小沼廣幸君) ありがとうございます。 日本の持つ、日本のカロリーベースの自給率というのは、昔に比べますともう半分以下に下がっている、三八%ですから、今。ただ、どんなに頑張っても自給率一〇〇%達することは難しいというのは現実だと思います。ですから、いかにして日本が海外から食料を輸入する、それも確実に輸入できる、そういった輸出国との関係をこれから持っていくかということが非常に重要なことになると思います。 もし食料難が起きた
○参考人(小沼廣幸君) どうもありがとうございます。 例えば、例に挙げますと、今人口問題のことをお聞きになりましたけれども、タイを例に取りますと、タイの場合はすごい勢いで高齢化が進んでいます。少子化も進んでいます。特に東南アジアではだんだんその傾向が強くなりつつありますけれども、世界全体的には人口が増えています。先ほども発表しましたけれども、二〇五〇年には約九十七億人ぐらいまで人口が増えるというふうに言われていますけれども、特にその
○参考人(小沼廣幸君) ありがとうございます。 協力隊の隊員のごく僅かなODAの出資が非常に大きなインパクトを呼んでいるという事実があります。FAOの国連の活動でも、大きなプロジェクトがインパクトを上げるかというとそうではなく、ちっちゃな、グラスルーツレベルのちっちゃなプロジェクトがすごいインパクトが起きる。これは、その人たちに対してソフトな部分でインパクトを上げることが往々にしてあるからです。 ですから、私が思うのは、ODAの
○参考人(小沼廣幸君) ありがとうございます。 私も非常に協力隊の派遣人数が減っているということに対して危機感を持っておりまして、一つ思うのは、例えば、実際に仕事をしている人たちが協力隊に出るときに、休職して行ける人たちはまだいいんですけれども、退職して行かなければならない。そこで自分のキャリアを放棄して、それで協力隊に行って帰ってきたらどうなるかという、そういうふうな危惧を持っている人たちはかなりいます。ですから、そういう意味合い