「小畑雅子」の過去の国会発言

発言数 21件

初発言日: 2021-02-24  /  最新発言日: 2024-02-29  /  1 ページ目 / 全体 2ページ

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2024-02-29 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 全労連の小畑です。 本日は、二〇二四年度政府予算に関わって、労働者の立場、労働組合の立場からの発言の機会をいただき、ありがとうございます。 長く続いたコロナ禍、相次ぐ自然災害などにより地域経済は疲弊し、そこに物価高騰が追い打ちをかけています。この間の労働組合などの奮闘により、二三春闘では一定の賃上げをかち取ることができましたが、長く続く日本の低賃金構造を抜本的に転換するには至っておらず、実質賃金は下がり続けており、

2024-02-29 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 御質問ありがとうございます。 先ほども申し上げましたけれども、今国民の中でこれだけ不信が広がっているこの裏金問題については、真相の徹底解明が必要だというふうに思っているところです。 政治資金パーティーって何だろうというふうに思っていた、パーティーというから、何かおいしいものをたくさん食べて、すてきな音楽を聞くのかなとか、いろいろと普通の国民の皆さんは思っていらっしゃったと思うんですけれども、それは何か形を変えた企業

2024-02-29 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 御質問ありがとうございます。 二〇二四年度予算の評価について御質問をいただきました。私どもの考えは、先ほども述べたとおりで繰り返しになってしまうかもしれませんが、三点申し上げます。 まず一点目は、構造的な賃上げということで予算全体を組み立てようとしていることについては非常に重要なことだというふうに思っておりますが、構造的な賃上げというからには、今まで実質賃金が下がり続けていたこの構造を、上がり続けていく、そういう構

2024-02-29 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 御質問ありがとうございます。 先ほども少し申し上げましたが、今私たちが本当に不安に思っていることは、賃金がこれだけ低い中で、社会保障が充実していないということから、先の人生まで考えたときに安心して暮らしていけないという、その二つの面での不安を私たちの働く仲間は抱えているというふうに思っています。 そういうところから、今日は賃上げの問題を強調してお話をさせていただいてきたところなんですけれども、今議員からお話があった

2024-02-29 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 御質問ありがとうございます。 それも先ほど申し上げたとおりですけれども、私どもの最低生計費試算調査によっても、全国どこに住んでいても、時間額に割り返すと千五百円から千六百円が必要だということが既に調査で分かっているんですね。 しかし、この調査は物価高騰が訪れる前の調査がほとんどですので、今、物価高騰になってからの調査と、それから、前に行った調査にこの物価高騰の分を補正をかけてみたらどれくらい必要かというのを計算をし

2024-02-29 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 御質問ありがとうございます。 資料にも出させていただいたとおり、現在でも、こうした看護師、保育士、それから介護の職員の皆さん、福祉関係で働いている皆さんの賃金は、全労働者の平均賃金よりも更に低い賃金に抑えられています。その上に今長時間労働や夜勤があるということで、非常に人手不足が大きな問題になっております。その中で、この賃金の改善それから処遇の改善というのは喫緊の課題であるというふうに考えておりまして、今日の公述の中で

2024-02-29 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 御質問ありがとうございます。 私どもの青年部がアンケートを取りまして、幾らぐらい賃上げが必要かというのを聞いたところ、六万円以上のところに大きな山ができていたんですね。それで、それくらい賃金が今低過ぎるということだと思うんですけれども、じゃ、もし賃上げが実現したら、そのお金は何に使いたいですかという質問に対しては、半数以上の青年が、貯蓄をしたいと答えているんですよ。 だから、つまり、賃金が低過ぎて貯蓄ができない、で

2022-02-15 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 全国労働組合総連合、全労連で議長をしております小畑です。 二〇二二年度政府予算に関わって、労働者の立場、労働組合の立場からの発言の機会をいただき、ありがとうございます。 コロナ禍が二年余りにわたって続く下で、労働者、国民の要求はますます切実なものがあります。現在、全労連は二二国民春闘の取組を進めているところですが、現場の声も踏まえ、働く仲間の切実な要求を実現する観点から、幾つかの点について意見を述べさせていただきま

2022-02-15 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 御質問ありがとうございます。 このヤングケアラーの問題は、一つは、子どもの権利条約に定められている、子供の最善の利益を優先するということから考えれば、学び、成長を保障する、そういう場や時間が失われているということがあるわけですので、その学び、成長を保障するという、そのことを何よりも重視をして、どのような政策が必要かということを検討していくことが重要だということがまず一点です。 それと同時に、委員もおっしゃいましたよ

2022-02-15 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 御質問ありがとうございます。 まず、最低賃金が低過ぎるという話を先ほどさせていただいたわけですけれども、その低過ぎる水準というのが、日本の場合は、一人一人の労働者が生活できないほど低い水準になってしまっているというところがまず問題なので、そこを生活できるような水準にまず上げるということが私たちは非常に重要だというふうに考えています。 それで、それをやるためには、今お話があったように、今、コロナの問題で、中小企業の皆

2022-02-15 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 御質問ありがとうございます。 今日お配りしました資料の四枚目でしょうか、エッセンシャルワーカーの賃金という資料があると思いますけれども、そもそもケア労働者の賃金は、全産業平均の賃金からも大きく下回るような低賃金になっています。介護士、保育士、福祉、学童保育では、所定内の賃金が月に六万から七万も低いというような状況です。看護師は全産業平均とほぼ同程度ですけれども、諸外国の看護師や保健師の賃金は全産業平均よりも二割から三割

2022-02-15 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 御質問ありがとうございます。 例えば、先ほども言いましたけれども、条例改定が間に合わないので実施しないということがあるんですが、まだそれぞれの労働組合と交渉中ですので自治体名までは申し上げられませんが、例えば、保育士の正規職員は賃金水準や近隣の動向を踏まえ賃上げを行わず、会計年度任用職員だけ行うというような自治体があったり、それから、正職員のケア労働者の賃上げは行わないというようなことが言われていたり、また、ある自治体

2022-02-15 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 御質問ありがとうございます。 コロナ禍に対応した雇用調整助成金の特例措置については、これまでも公述人の皆さんからもお話がありましたように、失業者の発生を抑える効果を発揮してきたというふうに思っております。同時に、先ほども私も触れましたが、給付日額の限度を引き上げたことによって、休業中の労働者の生活を守ることもできました。 全労連が組織をしている職場の労働組合からも、この助成金の活用によって雇用が守られたということが

2022-02-15 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 御質問ありがとうございます。 私の最初の発言の中でも強調させていただいたところを更に強調していただいて、本当にありがとうございました。 例えば、介護の分野でも、この賃金の上げるところにヘルパーさんは入っていないとか、様々な問題があるんですね。それで、私たちは、そういう限定されたことによって職場が分断されてしまうということは非常におかしなことなわけなので、労働組合として、そういう皆さんも、組織を広げながら、全てのケア

2021-02-24 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 全国労働組合総連合、全労連の小畑です。 本日は、二〇二一年度政府予算に関わって、労働者の立場、労働組合の立場からの発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。 さて、二〇二一年度の予算編成に当たっては、何よりもコロナ禍から命を守る政策に予算を重点配分すること、そして、国民経済の基盤である労働者の雇用と暮らしを支える予算を増やし、制度、政策を改善することが求められていると思います。 この間、森前東京オリンピ

2021-02-24 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 済みません、あとちょっとで終わります。 同一労働同一賃金を実現することを強く求めるものです。 最後になりましたが、私、小学校の教員の出身ですので、一つだけ。 今国会において、小学校の全学年を三十五人学級とすることを内容とする義務標準法の改正法案が提出されています。これに関わって、先日、菅首相から、予算委員会において、中学校も検討する、このように明言していただきました。 是非、一日も早く中学校も高校も少人数学

2021-02-24 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 御質問ありがとうございます。 そもそも、勤務シフトをカットしても休業とみなさないという、こういうやり方を合法としている現状が問題だというふうに考えております。 通常は常用的に働かせながらゼロ時間勤務もありというふうな労働契約を結ぶことによって、休業が必要になったときにはまるで日々雇用であるかのように労働者を扱っている、そういう、これを悪用するケースが今蔓延しつつある実態だというふうに考えております。 それで、中

2021-02-24 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 御質問ありがとうございます。 最初に少し、日本のジェンダー平等指数が非常に低いということが今話題になっていまして、皆さん、日本がジェンダーバイアスの指数が百二十一位だということがもう一般にこんなに広く知れ渡った時代はないんじゃないかなというふうに思うくらいになっているんです。 この指数が低くなっている原因というのが、一つは、もちろん、意思決定の場への女性の参加がすごく遅れているという問題が、それが物すごくあるんです

2021-02-24 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 先ほどの資料で御説明しなかった資料の中に、九ページのところに、コロナ禍の女性への影響という資料を入れてあります。今御指摘があったように、DV、家庭内暴力、それから性犯罪、性暴力被害、それから自殺者が増えている問題などが非常に女性に強く表れているという資料をお示ししているところです。 一つは、今日出させていただきましたように、低賃金がもたらしている貧困、困窮の状況があるというふうに思いますし、もう一つは、やはり、ジェンダ

2021-02-24 衆議院

予算委員会公聴会

○小畑公述人 御質問ありがとうございました。 先ほども説明させていただきましたように、今のこの最低賃金というのは生活できないような賃金なんですね。だから、このまま放っておいたら、こういうコロナパンデミックのような危機が起きたときだけではなくて、日本の中にちょっと何かあったときに、この貧困のところに、食べるものがなくなる、住むところもなくなるという貧困の層に転げ落ちるような、そういう層を大きくつくり出してきてしまっている。 だから

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