行政監視委員会
○参考人(小鷲茂君) 首都高速道路公団の実態について申し上げますが、基本的にはただいま阪神公団の理事からお話があったようなこととほとんど同一のことを実施いたしている次第でございます。 先生御指摘の点は、求められて出すというよりも、より積極的に自主的に経営内容等を国民の皆様あるいは利用者の皆様に御理解いただく努力が必要ではないか、こういう趣旨だと思いますので、今後ともいろいろな機会をとらえて、あるいはいろいろな方法を新しく生み出すなど
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発言数 199件
初発言日: 1980-10-14 / 最新発言日: 2000-03-06 / 1 ページ目 / 全体 10ページ
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○参考人(小鷲茂君) 首都高速道路公団の実態について申し上げますが、基本的にはただいま阪神公団の理事からお話があったようなこととほとんど同一のことを実施いたしている次第でございます。 先生御指摘の点は、求められて出すというよりも、より積極的に自主的に経営内容等を国民の皆様あるいは利用者の皆様に御理解いただく努力が必要ではないか、こういう趣旨だと思いますので、今後ともいろいろな機会をとらえて、あるいはいろいろな方法を新しく生み出すなど
○参考人(小鷲茂君) 現在、首都高速道路公団は約二百六十キロの路線を供用いたしておりますが、これを資産価値という点でとらえてみますると、平成十年度の決算書がございますのでこれによりますると、十年度末現在におきまして道路資産といたしまして約四兆二千億、これは過去建設を進めてまいりました際の簿価をそのまま積み上げた数字でございますが、四兆二千億ということになっております。このうち既に一兆二千億元本を償還しておる、こういう計算になっております
○政府委員(小鷲茂君) 御指摘のございましたように、総務庁は総務庁としての全省庁にわたる行政監察を実施いたしておるわけでございます。とりわけ昨今の特殊法人の改革あるいは合理化の要請を踏まえまして、そういう視点から特殊法人に対する監察がかなり重点的に行われておるわけでございます。総務庁の監察というのは、一般的な業務の監察のほかに、そのときそのときの社会的な状況を踏まえて監察テーマを設定されて実行されておるようでございます。 そして、建
○政府委員(小鷲茂君) 総務庁がおやりになっております監察につきましては、私ども当然、事前にどういう監察をやるのかということについて情報交換をいたしまして、場合によりますと私どもの監察部局が総務庁の行います監察の若干事実上のお手伝いのようなことをすることもございます。そういう意味での意思疎通を図りながらやっておるわけでございます。 総務庁のおやりになっていることについての評価を私どもの立場で申し上げるのは大変おこがましいわけでござい
○政府委員(小鷲茂君) PFI導入の一つのねらいは、民間の方々の創意工夫を十分発揮してもらうというところにあるわけでございますので、そういう観点から御指摘のありましたように、あらかじめ官と民との役割分担をはっきりさせておく、そしてまたリスクが発生した場合にそれぞれがどれだけのリスクを負担するのかということをはっきりさせておくということが非常に大事でございまして、海外でもこの二つの点は御指摘になりましたように大変重要な問題だという認識がな
○政府委員(小鷲茂君) ただいまPFI方式の中でのいわゆるリース方式のようなものをやりますと後年度の財政負担が肥大化するんではないかという問題点と、それから途中で事業が破綻したような場合に民間事業者がやる場合にはどうするんだという大変大事なお話があったわけでございます。 前者のいわゆるリース方式と言われているものでございますが、これはよく誤解が生じやすいわけでございます。リース方式といいまして、民間の業者の皆様が計画をつくり物をつく
○政府委員(小鷲茂君) ただいまは民間資金を活用して行います既存の公共事業についての御紹介があったわけでございますが、これらの事業につきましては、施設の利用者の利用料金によって、あるいはまたプロジェクトから得られる開発利益なり受益者負担なりを財源に充てて社会資本整備を進めると、そういう意味におきましてまさにPFI的な発想に合致するわけでございます。そしてまた、こういったものにつきましてはこれまでも数多くの経験と実債を積んでおるわけでござ
○政府委員(小鷲茂君) 御指摘のPFIについてでございますけれども、昨年来、我が国の財政逼迫の状況を受けまして、各方面でPFIについての論議が大変盛んになってきております。 御案内のとおり、我が国の場合には割合民間の力を活用するという取り組みを早くからやってきておるわけでございまして、例えば土地区画整理組合がみずからの減歩によりまして基盤整備を行うといったようなケース、いわば受益者負担、開発利益によりましてインフラ整備をやるというよ
○政府委員(小鷲茂君) 費用効果分析につきましては、現在、公共事業所管官庁が一斉に本格的取り組みに入っている段階でございますが、私どもの所管行政につきましては割合早い段階から取り組み始めておりまして、現在のところでは、道路事業、治水事業等につきまして既に事業採択に反映をさせております。平成九年度から、その以前からやっておりますが、平成九年度の段階で既に事業採択に反映させておりまして、その結果につきましても既に公表しているところでございま
○政府委員(小鷲茂君) 時間も制約されておりますものですし、私どもといたしましては、既に大規模事業につきましては先ほど御説明いたしましたように新しいシステムを稼働させているという経験もございましたものですから、とりあえず私どもで全体システムについて検討する体制をしいた次第でございます。
○政府委員(小鷲茂君) 特に行革会議の報告を受けた作業ということではございませんで、先ほど御説明いたしましたように、総理の発言を受けて動き始めたと、こういう次第でございます。
○政府委員(小鷲茂君) 日ごろは所管の行政分野につきまして格段の御指導を賜っておりますることをこの機会に厚く御礼を申し上げたいと存じます。 また、本日は、私どもの政策評価に対する取り組みの状況を御説明する機会を与えていただきまして、まことにありがとうございました。 それでは、説明資料を準備させていただきましたので、この資料に従って御説明をさせていただきたいと思います。 最初に目次がございます。お尋ねのありましたのは一番から三
○政府委員(小鷲茂君) 御指摘のような問題意識は私どもも持たないわけではございませんが、現状から見ますると、事業の計画段階あるいは事業途中の問題箇所についてのチェックを優先的に扱わざるを得ないというか、こういう現実がございまして、先ほど御説明したような次第でございます。 ただ、具体的に事後についてのチェックもやっていないわけではございませんので、具体例を御報告させていただいても結構でございますが、今後その辺につきましてできるだけ早く
○政府委員(小鷲茂君) せっかくのおただしでございますが、現在時点でどこをどうするという明快な今まで以上の何か取り組み課題を抱いているということではございませんで、先ほど御紹介しましたように、大規模な事業についての見直し制度もまだ約二年の実績しかないわけでございます。いろいろこれから試行錯誤しながら、反省すべき点があれば反省をしながら制度自体の改善を図っていく、そういうことなんじゃなかろうかというふうに思っております。
○政府委員(小鷲茂君) まことに申しわけございません。私の先ほどの説明が舌足らずであったようでございまして、三十三ページに掲げております部内の検討委員会というのは、個別の事業を再評価する場ではございませんで、再評価自体をどういう手続に従ってどういうふうにやったらいいだろうかという仕組み、仕掛けを議論するところでございます。 今御指摘のありましたように、第三者の意見をお聞きする必要があるのかないのか、そういう全体の仕組みを検討しようと
○政府委員(小鷲茂君) 行革会議の最終報告で言われております事柄は、私どもだけの問題というよりも政府全体に共通する問題ではないかというふうに思いますので、私どもでそれに先立ってどうこうということは申し上げにくいわけでございます。 ただ、これまでのことについて言いますると、私どもでは歴史的な経緯もございまして内部監察制度を持っております。そこで、内部であるという限界はございますけれども、先ほど御議論がありました合規性の問題ばかりではな
○政府委員(小鷲茂君) 建設省は公共事業の主たる実施機関でございますので、評価ということになりますると公共事業の評価ということになるのではないかというふうに思いますが、そういう立場で言いますると、それぞれの時点で公共投資という形で投資をするに値するかどうかということを判断することが評価の意味ではないかというふうに思います。 また、ただいま評価の仕方あるいは結果にはいろんなものがあるんだという学者さんのお話が御紹介されましたけれども、
○政府委員(小鷲茂君) 私どもの所管事業は、これは傾向の話としてお受けとめいただきたいわけでございますが、どちらかというと地方自治体の要請があり余るほどあって、それに応じてやっているという傾向が強いわけでございますので、つくったけれども使われていないというふうなものがそうあるとは思えないのでございますが、先ほど御説明いたしましたように、間々縦割り行政と言われる分野で重複関係があるという御指摘があるわけでございます。 確かにそういうも
○政府委員(小鷲茂君) 最初の、公共事業を実施する場合に一定の広がりを持った土地がつぶされる、もしつぶされていなければ別の経済活動が行われていてそこで利益が発生するではないか、それが犠牲になっているんじゃないか、そこの点の評価をどうするのかというお話でございます。 私も費用効果分析の専門家ではございませんけれども、そういった土地に付随する将来の経済価値というのは、用地補償費という形で支払われるということになっているのではないかという
○小鷲政府委員 ただいま十一月十七日付の新聞を御紹介の上でおただしでございましたが、おおむねこの新聞で報道されているとおりでございまして、御指摘のとおり、イギリスにおきまして、近年、PFIという民間事業主体が公共的サービスを提供するという仕組みが始まっておりますし、また、片やBOT、この方は開発途上国を中心に各国でかなり古い時代から取り上げられてきておりますけれども、こういった最近の事例もございますものですから、我が国におきましても、同