「山口真一」の過去の国会発言

発言数 14件

初発言日: 2024-04-16  /  最新発言日: 2024-04-16  /  1 ページ目 / 全体 1ページ

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2024-04-16 衆議院

総務委員会

○山口参考人 皆さん、おはようございます。ただいま御紹介いただきました国際大学の山口と申します。 この度は、大変貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 では、お手元の資料、こちらを御覧いただければ幸いです。 まず二ページ目、簡単に自己紹介をさせていただきます。私は経済学博士でして、特に専門は計量経済学というデータ分析手法の一種です。私はその手法を使って、SNS上のフェイクニュース、誹謗中傷、ネット炎上といった

2024-04-16 衆議院

総務委員会

○山口参考人 御質問いただき、ありがとうございます。 私からは三点あると思っております。 まず一つ目が、多様なチャネルで伝えていくということですね。 どういうことかと申しますと、例えば、私が以前調査したところ、青少年のインターネット利用などなどについて、学校の講座とかチラシとか、あるいはインターネット上の動画とかショート動画とか、そういったもので知りたいというニーズが非常に高かったんですね。 更に言うと、大人の世代だとや

2024-04-16 衆議院

総務委員会

○山口参考人 御質問いただき、ありがとうございます。 御指摘のとおり、今、偽・誤情報というものが世界中で大きな問題となっております。それは、政治的な偽・誤情報だけではなくて、インフルエンサー、つまりセレブリティーの方ですね、そういった方の偽・誤情報で被害が出るとか様々なものが出ておりまして、その中には、生成AIによって偽画像や偽映像を作る、こういったものも増えてきていて、恐らく今後そういったものは加速度的に増加するということが考えら

2024-04-16 衆議院

総務委員会

○山口参考人 ありがとうございます。 私は二点考えております。一つは被害者救済という点ですね。これは言うまでもございませんが、こういった迅速化、あるいは日本語での対応、様々な面から、被害者、より多くの人が救われるということを期待しております。もう一点が抑止効果ですね。こういった法改正、又は請求している人がいるということがメディアで報じられることによって周知される、それによって、ああ、やはりネット上も誹謗中傷とかは駄目なんだなというこ

2024-04-16 衆議院

総務委員会

○山口参考人 御質問いただき、ありがとうございます。 御指摘のとおり、先ほども申し上げたとおり、人類総メディア時代、誰もが自由に情報発信できるようになったことによって、その発信がほかの人の発信を萎縮させてしまっているという矛盾が生じているわけですね。ということを考えますと、SNSという非常に利便性の高いツール、道具が普及して大きな効果というものが生まれているわけなんですけれども、プラスの効果を同時に抑制してしまっているというのが今の

2024-04-16 衆議院

総務委員会

○山口参考人 御質問いただき、ありがとうございます。 私からは二点あると思っております。 一つは、そもそもSNSというのはやはりスーパーパワーを持ったツールであるということ、これは今も昔も変わらない。それが、例えばどこまでスーパーパワーかというと、ある一人の市民が急に著名な、例えばどこかの国の大統領とか、そういった方にリプライで平気でヘイトスピーチとか攻撃ということをしかけられてしまうというのが今の状況なわけですね。ですから、多

2024-04-16 衆議院

総務委員会

○山口参考人 御質問いただき、ありがとうございます。 一分ということで手短に申し上げますと、もちろん、今申し上げたように、教育とか、プラットフォーム事業者との連携とか、業界団体との連携とか、さらに政府の法律とか、様々な面から検討していく必要があると思っております。 私が今一番重要だと思っているのが、生成AI系の偽・誤情報問題、あるいは生成AIを活用した中傷とかが今後技術革新とともにどんどん増えていくということですね。ですから、そ

2024-04-16 衆議院

総務委員会

○山口参考人 御質問いただき、ありがとうございます。 そうですね、まさに権利侵害、そして被害者救済というところと表現の自由というところのバランス、これは極めて重要だというふうに私も考えております。 昨今の文脈でいう表現の自由の議論というのは三つあると思っていて、一つがもちろん政府による表現の規制、そういったことにつながらないように法律というものはバランスを取る必要がある。二つ目が、プラットフォーム事業者による恣意的な削除とかある

2024-04-16 衆議院

総務委員会

○山口参考人 御質問いただき、ありがとうございます。 私は法律家ではございませんので、あくまでその目線でお話をさせていただきますと、今、上沼参考人からもお話のあったとおり、特に例えば意識されがちなEUのDSAとかそういったものと比較して、重要な箇所というものはエッセンスとして入っている、今回の法律案に入っているというふうに考えております。 また、例えばドイツのネットワーク執行法の議論とかも出ましたけれども、そういったものに比べて

2024-04-16 衆議院

総務委員会

○山口参考人 御質問いただき、ありがとうございます。 私からは三点ございます。 まず一点目、罰則のたてつけというところに関しますと、まさに御指摘のところかなというふうに考えております。既に各参考人がおっしゃっているところですので私からは割愛いたしますが、とりわけ、あと、例えば罰則についても、多額の過料を科すとかという話になってくるとやはりオーバーブロッキングの懸念とかも出てきますので、そういう意味でも、今回かなり慎重を期して、バ

2024-04-16 衆議院

総務委員会

○山口参考人 御質問いただき、ありがとうございます。 私からは、時間の都合上、一つのテーマに絞ってお答えさせていただきたいと思います。 私が昨今特に注目しているのがアテンションエコノミーというテーマです。 アテンションエコノミーについて簡単に申し上げますと、関心経済というふうに訳せるわけですが、要するに、情報があふれる高度情報社会において人々の注目をぱっと引くということがお金につながるというような議論ですね。例えば、昔であれ

2024-04-16 衆議院

総務委員会

○山口参考人 御質問いただき、ありがとうございます。 御指摘のとおり、被害者の心情というものを考えますと、被害というものは計り知れないものがあるというふうに私は理解しております。亡くなるケースもありますし、亡くならないケースでも深刻な被害を受けているというような例を私も見ております。とりわけ青少年でそういったことが起こる率が高いということも一つ大きな問題だというふうに私も理解しております。 他方で、繰り返し私も表現の自由というと

2024-04-16 衆議院

総務委員会

○山口参考人 ありがとうございます。 幾つか考えられますが、例えば、私は定量分析屋ですので定量的な話で言いますと、誹謗中傷の経験というものについても定点観測していくということですね。つまり、毎年毎年、継続調査を重ねていって、その量がどうなっているかということを観察していくこと、これが極めて重要だと思います。 更に踏み込んで申しますと、例えばサービス内での通報機能の利用ですね、申出の方法を公開するとかということで簡便になるはずなの

2024-04-16 衆議院

総務委員会

○山口参考人 御質問いただき、ありがとうございます。 そうですね、事業者が権利侵害の判断ができないというケース、これは間々あるだろうというふうに私も思っております。重要なのは、プラットフォーム事業者が勝手にどんどんどんどん判断して、どんどん削除することがいい社会なのかといったら、必ずしもそうではないわけですよね。ですから、判断ができない場合には正直に判断ができないと、その後どうするかをしっかり考える必要があるというふうに私は考えてお

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