本会議
○山崎昇君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました臨時行政改革推進審議会設置法案に対し、反対の討論を行うものであります。 反対の第一の理由は、この法案によって進められようとしている行政改革が国民の期待にこたえたものになっていないことであります。 国民のための行政改革は、軍縮で平和を築き、福祉、分権によって国民の生活を守り、国民のための効率的で簡素な政府づくりだと思うのでありますが、第二臨調答申はこのような国民のため
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発言数 3,791件
初発言日: 1965-08-11 / 最新発言日: 1983-05-20 / 1 ページ目 / 全体 190ページ
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○山崎昇君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました臨時行政改革推進審議会設置法案に対し、反対の討論を行うものであります。 反対の第一の理由は、この法案によって進められようとしている行政改革が国民の期待にこたえたものになっていないことであります。 国民のための行政改革は、軍縮で平和を築き、福祉、分権によって国民の生活を守り、国民のための効率的で簡素な政府づくりだと思うのでありますが、第二臨調答申はこのような国民のため
○山崎昇君 いや、きょうは私はお聞きだけしたいと思っておりますのは、いま申し上げましたように、行政管理庁ができて三十年超えて、行政管理専門にやられておるセクションでありますだけに、私はその面からお聞きをしたいという意味で聞いているわけです。 それともう一つ、これは多くの分け方があると思うんですが、人間の歴史の発展段階を、分け方は人によりましていろいろあります。しかし、私は外国の文献等を読んでみますというと、行政関係の方々の、人間の発
○山崎昇君 そこで、こういうことがあっちゃいけませんし、こんなことが世間から指摘をされて、そのために何かそれと闘うことが行革みたいな物の考え方をされたんでは私は大変だと思うんです。 それから私は何も高級公務員の肩を持つわけじゃありませんけれども、全部がそうであるわけでもありません。優秀な人もいるわけでありますから、そういう意味で言えば、比喩的でありましても、私はやっぱり世間に誤解を与えるような言葉は使ってもらいたくないという気持ちも
○山崎昇君 実は、行管長官に各理事の皆さんの御承認をいただきまして冒頭に一言だけ指摘をしておきたいと思いますのは、一昨日のこの委員会で野田委員から、まだ私どもが法案審議中であるにもかかわらず、人事について政府が動いていることについてはおかしいのではないか、こういう指摘をいたしまして、長官からは、そういうことはありません、こういう答弁がありました。 ところが、十七日の夕刊に一斉にそうではないという記事が発表になりまして、便宜私どもから
○山崎昇君 いよいよ大詰めに来まして、もうすでに七人の委員から相当具体的に、また細かな質問等ございました。それでもなおかつ疑問点がたくさんあるわけでありまして、本来なら私も詳細にこの内容等についてお尋ねをするのが本筋だと思っておりますが、その点はきょうやめまして、少しく基本的な問題について長官の見解をお聞きをしておきたい。 そこで、長官にあらかじめ御了解をいただきたいんですが、政府委員の方がずいぶんおいでになりましたけれども、私はあ
○山崎昇君 もう一点、先ほど行政組織の管理の原則的なものについてどういうふうにお考え——たとえば私の方から申し上げましょうか、一つは統括の幅に関する原則というのがある、二つ目には階層平準化の原則というのがある、三つ目には権限と責任の均衡の原則というのがある、四つ目には権限委譲の原則、そのほかかなりな原則が述べられておりますが、これが一応組織原則と、こう言われております。ところが、今度の臨調答申を見ましても、行政制度の基本及び運営の基本に
○山崎昇君 きょうは論争する時間ありませんから、御意見だけ承っておきます。 そこで、私はその次にお聞きをしておきたいと思いますのは、組織原則は、本来ならこれ一番重要でありますから、もっともっとやらなきゃなりませんけれども、あわせまして、きょうは時間ありませんので、人事管理について私は少しく人事院にもお尋ねをしたいと思っているわけなんですが、それはなぜかと言えば、行政管理の中でも最も人事管理の部門というのが重要だと思うんですね。と申し
○山崎昇君 事前に通告もせずにやっているわけですから大変失礼な点もあると思うんですが、いまお答えいただきましたけれども、これから私が申し上げることにもし異議がなければ御賛成なんだろうと思うんですが、私なりに官僚制というものを多少勉強いたしました。 たとえば、マックス・ウェーバーの本を読みますというと二つに分けておりまして、理念的官僚制というのと病理的官僚制というものに分けている。理念的官僚制というものは何かというと、これは一般的な定
○山崎昇君 もうそろそろ時間も来ましたから終わりにしたいと思うんですが、本来ならこの内容について私は相当な意見を述べなきゃならぬと思っている内容なんですが、とうてい時間ありませんし、またいませっかく人事院でも、それからあるいはこれらも含めまして、これから臨調でいろんな大綱等もおつくりになるんでしょうから、それらを見た上でなければ議論できない点もたくさんあると思いますから、私はきょうはごく二、三の原則的なことだけ、ちょっと見解だけお聞きし
○山崎昇君 私は、ただいま可決されました法律案に対し、各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 恩給法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 例年実施されてきた恩給年額の増額が今回見送られたことは遺憾である。よつて政府は受給者の実情を踏まえ、次の事項について速やかに検討の上善処すべきである。 一、恩給の改定実施時期については、現職公務員の給与改定時期を考慮
○山崎昇君 私は、ただいま可決されました農林水産省設置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び無党派クラブの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 農林水産省設置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、今後農業関係試験研究を一層推進するため、先の衆参両議院における「食糧自給力の強化に関する決議」の趣旨を
○山崎昇君 環境整備はどうなんですか。
○山崎昇君 いま農林水産大臣から農林水産省設置法の一部を改正する法律案の提案理由の説明がございました。後ほど内容等についてはお聞きをしたいと思いますが、それに先立ちまして、当面する農林水産行政について二、三大臣の見解を私はお聞きをしておきたい、こう思っております。 その第一点は、最近は少し鎮静をされておりますが、一時、米の不足問題等が大変話題になりました。その背景としては、たとえば減反政策でありますとか、あるいはまた、ことしもどうも
○山崎昇君 いま大臣並びに政府委員の方から心配はないという御答弁でありますから、それはそれなりに私どもは承っておく以外にないと思うんです。ただ、農水省が五十七米穀年度あるいは五十八米穀年度等当初の需給見通しをかなり修正をして、いまお話ありましたように、五十九年度では、一部にささやかれておりますのは、減反政策がかなり変更されてくるのではないか。それからことしもまたどうも天候上の問題等でかなり不作の問題が重なってくるのではないか。そういう意
○山崎昇君 この問題は最近鎮静されて、いまそう大きな課題になっているわけじゃありませんからこれ以上申し上げませんが、いずれにいたしましても、日本人にとりましては基本的な食糧はやはりどう言おうとも米にあるわけですから、これが供給不足だとかいうようなことになれば、かなり社会的に不安感というのが増大をしてあらざる方向にいくおそれもないわけじゃないんじゃないか、そういう心配もあるものですからお聞きをしているわけなんです。いま政府委員の方からその
○山崎昇君 要約していま大臣あるいは政府委員の答弁をお聞きしますというと、従来の方針を変えておりませんと、しかしこれからアメリカ側のやはり要求というのはかなり強くなってくるであろう。言うならば一段と政治問題化してくるであろう。そういう際に日本側が一体それだけで防戦できるものかどうか、あるいはどの程度まで日本がどうするのか、それはこれからも行って話を聞いてそれからの問題だと、こういうふうにいま率直に言えば理解をしておきたいと思います。また
○山崎昇君 もし政府委員の方から内容的にもう少し説明できるものなら……。
○山崎昇君 大変御努力願っているようでありますが、私も社会党の日ソ特別委員長をやりまして、何回か訪ソして多少この漁業問題にはタッチした一人でもありましたし、この行方というのは、私出身が北海道でありますが、とりわけ北海道の漁業民にとりましては重要な課題でもありますから大変注目をされていると思いますので、どうぞひとつ一層の御努力を願って漁民の生活というものを守るようにお願いをしておきたい、こう思っております。大筋、内容的な点はわかりましたの
○山崎昇君 いまあなたから説明がありましたけれども、私どもいただいておりますこの陳情書等によると、必ずしもあなたの説明のようなことにはなってない。特に最近は、借金を返すために耕作権をひそかに売買する農家が出ている。あるいはこの十ヘクタール、いまあなたは十五ヘクタールというお話もありましたけれども、この農地の売買がかなり行われるんではないか、その陰には都市の大資本によって大潟村のこの農地というものが相当買い占められるんではないか、そういう
○山崎昇君 私は、いまあなたの答弁でやっぱり納得できないのは、自分たちが政策でやらしておいて、結果、農民にしわ寄せが行くようなやり方をとうとうと述べて、あなた方の責任はじゃどこへ行くんですか。その他の農家とは本質的に違いますよ、これ。全国から入植者を募ってやらしておいて、そして一般の地域と同じだからここだけ特別扱いできませんなんてうそぶいている政府の態度は許されません、そんなものは。だから、そう特別なことはできぬ要素があるかもしれません