法務委員会公聴会
○公述人(山田新之助君) 私、復権同盟会の山田でございます。私どもがこの法案に対しまして立法方を請願いたしました関係で、もちろんこの法案には賛成でございます。ただいまいろいろ専門家のお話がございまして、法律の問題につきましては私どもはあまり申さないで、実はこのことにつきまして、ぜひとも皆様に御了解を願いたい、そして私どもの切なるお願いに対しましての真相をどうか一つわかっていただきますならばまことに幸いである、かように考えるのでございます
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発言数 16件
初発言日: 1954-05-31 / 最新発言日: 1956-03-15 / 1 ページ目 / 全体 1ページ
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○公述人(山田新之助君) 私、復権同盟会の山田でございます。私どもがこの法案に対しまして立法方を請願いたしました関係で、もちろんこの法案には賛成でございます。ただいまいろいろ専門家のお話がございまして、法律の問題につきましては私どもはあまり申さないで、実はこのことにつきまして、ぜひとも皆様に御了解を願いたい、そして私どもの切なるお願いに対しましての真相をどうか一つわかっていただきますならばまことに幸いである、かように考えるのでございます
○参考人(山田新之助君) この前の昭和二十一年九月十五日に施行されました処理法でございますね。これは昭和十八年からそのときまで、それはまあ東京においてのこの売買というものは相当ございまして、そのためにその後においての訴訟等は私も実はそういつたようなわけでございまして、実は私貸家組合法によるところの全国の会長をしております関係上、当時は無料でこの法律の自分の知つておる限りの借地借家だけの点についてのお世話を申上げる看板をかけていたのであり
○参考人(山田新之助君) 臨時処理法がなかつた時にはつまり借家人は借地権は得られなかつたわけでございますね。
○参考人(山田新之助君) はあ、そうでございます。
○参考人(山田新之助君) じやございません。
○参考人(山田新之助君) さようでございます。
○参考人(山田新之助君) 私どもは今日借地人のほうを代表して出よという御命令によりましてまかり出ましたわけでございます。 実は私どもがこの会を組織いたしまして、そうして運動に着手いたしましたのは、丁度三年ほど前でございまするが、各地におきまして、地区々々におきまして東京の一部でも皆いずれの地区地区において接収せられた当時の東京都、或いは道府県等におきまして皆いずれも地区別にこれが復権の運動をいたしておつたわけでございまするが、それに
○参考人(山田新之助君) そうでございます。
○参考人(山田新之助君) 私がちよつと申し忘れましたが、先ほどちよつと原稿を持つておつたのでありますが、解除になりまして、原案の法案が辿りますと、これを拝見いたしますると、もうすでにその家が建つてあるところはもうこれは駄目なんでございまして、更地の個所だけでございます。これはもう新宿のほうに少しあるだけでございまして、私もこの情報は各所に支部がございまするから、とつてありまするが、全く少いのでございまして、本日も横浜のほうから見えており
○参考人(山田新之助君) そうでございます。
○参考人(山田新之助君) 私たちの申上げますのは、何とかして元へ帰して頂きたいと、そうしてそれはそのちよつと私、先ほど申上げましたと思いましたが、私どもは大体中小企業でございましてね、それでこの役所とか会社とかへ勤めるのでございますれば、どこでもいいわけですね、場所さえあれば……。ところが我々中小企業と申しますものは、その土地に長くおつたという信用がございましてね、のれんというものがございまして、又その土地におりますれば、その土地にどう
○参考人(山田新之助君) それは前に申上げましたが、私どもは決してもうどなたが何億円儲けようと、何十億円儲けようと、これは決して恨むものではございませんので、皆さんが儲けて頂くことは誠に幸いで、金は天下の廻り持ちでございますから、いつかは廻つて参りますから……。併し先ほども申上げました通り、非常なるところの我々が犠牲になつて、そうして地主が、戦争において何ら肉係ない我々の犠牲のみにおいてそうして金を儲けることは、思想上どうかということが
○参考人(山田新之助君) これはお説の通りでございます。これは誠にそういう陳情やら何かたくさんございまして、建設省の委員会でも非常に問題になりますのでございますが、これはでき得る限り調節したいというふうに考えておりますが、どうもこの点はむしろ私よりも政府のほうがいけないのでございます。いつでも出しますと、或る程度の調節をしたいと出しますと、すぐ共産党であるとか、そういう方面から……、家主、地主のほうはやつて来ないと言うのですからね。ちよ
○参考人(山田新之助君) どうもそこのところがなかなかむずかしいところでございまして、私個人としてはどうも説明ができないのでございますがね。
○参考人(山田新之助君) さようでございます。
○参考人(山田新之助君) ございませんが、実はこういうわけです。ちよつとこれは御了解願いたいのは、実は非常に全体におきまして、会員中に借家人が多かつたのであります。つまり家主が一軒の家を作れば、そこに店子が多いのは当然であります。ところがこの法案の修正におきまして店子の人が今度ははねられたわけであります。さあ困つたというのでありまして、そこで各所において借地人は助かる。家を持つておつた家主でそこに商売しておつた人はいいが、店子は入つて来