科学技術委員会
○岡部委員 自由民主党の岡部英男でございます。 このたび、科学技術委員としてはもちろんでございますが、実は私自身、事故現場から半径十キロ圏内に自宅がございまして、事故当時も地元におったわけでございますが、まさにこの事故を現地で体験した一人として、本日、質問をさせていただきます。 また、中曽根科学技術庁長官におかれましては、組閣の翌日早々に小渕総理とともに現地視察をいただきまして、私も同席をさせていただいたわけでございますが、以来
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発言数 22件
初発言日: 1998-05-07 / 最新発言日: 1999-11-10 / 1 ページ目 / 全体 2ページ
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○岡部委員 自由民主党の岡部英男でございます。 このたび、科学技術委員としてはもちろんでございますが、実は私自身、事故現場から半径十キロ圏内に自宅がございまして、事故当時も地元におったわけでございますが、まさにこの事故を現地で体験した一人として、本日、質問をさせていただきます。 また、中曽根科学技術庁長官におかれましては、組閣の翌日早々に小渕総理とともに現地視察をいただきまして、私も同席をさせていただいたわけでございますが、以来
○岡部委員 長官、どうもありがとうございました。 長官の御発言もありましたとおり、私どもも、熱エネルギーという国家的な原子力政策の中で、今回の事故が、地域住民にとりましても、不信と理解、その度合いの中で、将来の展望というものが非常に国内的にも国際的にも難しいのではないか。この理解を得るということ、後段でまた申し上げますが、現実には、地域住民は自信を喪失してしまった、そういう現状すら現地で見られる風潮でございます。後刻また申し上げます
○岡部委員 私は、検査体制に不十分な点があったということは否めないと思います。政府全体といたしましてスリム化、行政改革の流れにあることは十二分に承知しておりますが、安全規制等をきちっと行うためにも人員体制の強化が必要であると思います。 今回の反省点を踏まえまして、検査、管理のための人員を十二分に確保することが不可欠と考えるが、両省庁、特に科学技術庁は、具体的にどのような体制の強化を検討しているか。併任等による表面的な数合わせではなく
○岡部委員 エネルギー庁長官、どうもありがとうございます。いずれにせよ、円滑な移管に留意され、万全の体制を構築させていただきたいと思います。 今回の事故は地元関係者に多大な損害を与えたものであり、農業、漁業、中小企業、ホテルのキャンセルなど、いわゆる風評被害についても切実な訴えが私のところに数多く来ております。今回の事故の被害請求額はどのくらいになっているか、把握している状況をお答えいただきたい。 また、ジェー・シー・オーだけで
○岡部委員 科学技術庁は、二度と事故を起こさないようにするためにも、明確な人員体制の強化を図ることが最も肝要であり、万全の策を求めるものでございます。 さて、科学技術庁は、関係省庁と協力しつつ原子炉等規制法の改正の検討をしていることは承知しているが、どうも論議が加工施設のみに対する対策に矮小化されているのではないかという危惧をしておるものでございます。 今回事故を起こした加工施設と同様に、科学技術庁が原子炉等規制法に基づいて安全
○岡部委員 事安全に関する問題であり、二度と今回と同じような事故を繰り返さないということ、きちんとした措置をこの機に講じていただきたいと思います。 次に、通商産業省にお尋ねをいたします。 原子力発電所の安全確保については、ジェー・シー・オーの事故のような問題点はないのか。事故後、各原子力発電所の安全規定の遵守状況を調査させ、かつ、国の職員に直接の調査をさせたと聞いているが、その結果はどうであったか。 また、話は先になるが、二
○岡部委員 ジェー・シー・オーが掛けている原子力賠償保険は十億円でございます。我が国の原子力政策を着実に進め、地元住民の理解を回復していくためには、いずれにせよ、不足分を含め今回の事故の被害に対し最大限の補償をされますよう御尽力をお願いするものでございます。 次に、健康被害、医療対策についてお願いいたします。 せんだって原子力安全委員会より事故の状況と環境への影響について中間報告が出されましたが、東海村や周辺市町村では住民の健康
○岡部委員 今大臣の答弁をいただいたわけですが、ここ数日間でございますか、いろいろマスコミが入ってまいりまして、マスコミの取り上げ方がいろいろ各社によって非常に格差がある。特に、退避した四時という時間、三百五十メーターか五百メーターかという健康管理上の指摘を受けまして、この辺は、お願いできるならば国の立場でやはり統一したものをきちっと県、町村に出していただきたい。ということは、ここに持ってまいりました新聞にも、「心の傷今も悩む住民」、そ
○岡部委員 御異議なしと認めます。よって、河上覃雄君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長河上覃雄君に本席を譲ります。 〔河上委員長、委員長席に着く〕
○岡部委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○岡部委員 ただいまの桜田義孝君の動議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡部委員 自由民主党の岡部英男であります。先生方には御多忙の折、当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。 私は、清算事業団の債務処理の関係で加藤寛参考人にお伺いしたいと思います。 加藤参考人は、土光臨調の時代からいわゆる三公社の民営化に参画され、国鉄再建監理委員会の委員長代理として昭和六十二年の国鉄改革の実現に大変に御苦労をいただき、分割・民営化で発足したJRから見れば、いわゆる生みの親ともいうべき存在
○岡部委員 次に、この清算事業団債務の処理問題は国鉄改革で残された最重要課題であり、これを放置することは利子によって債務がさらに増加することとなり、国民の立場に立てば、その債務を抜本的に処理することはもはや一刻の猶予も許されず、早急に解決すべき問題と考えますが、参考人の御意見を伺います。
○岡部委員 次に、今回の国鉄清算事業団の債務処理方策についてお伺いをいたします。 今回の清算事業団の債務処理方策は、事業団の債務を大きく三つに分けた上で、一つ、利子については債務のさらなる増加を招くことのないよういわゆる止血措置をすること、二、その元本については借りかえを行いながら長期的な処理を行い、この元本、利子は国の一般会計で負担し、三、年金等の費用やJR社員分以外の厚生年金移換金については鉄道建設公団、JR社員分の厚生年金移換
○岡部委員 これは加藤参考人とちょっと意見を異にするわけですが、法文上移換金の負担区分は明確であり、これを変更してJRに追加負担させる可能性は法文上示されておりません。 また、平成八年の国会審議でも、もう倒産しておかしくないというところから本当に八千億円を持ってきていただけるか、本当に払えるかと非常に不安だという懸念に対し、政府委員は一貫して、清算事業団の負担は、事業団の既存の債務と同様、最終的には国において処理すると答弁を繰り返し
○岡部委員 先ほど加藤参考人からお話のありました前段での意見開陳の中に、JR、三社あるわけでございますが、非常に企業として脆弱であると。その中での分割ということが今日もう十数年過ぎてまいっておるわけでございます。その脆弱であるという理由の中で、これは私は政府の信用を失墜するような問題点が一つあると思います。 少なくともJRは一部企業として上場しているわけですから、企業としてですよ、多くの方々が株を取得していると思います。と申しますの
○岡部委員 これは、株というのは非常に生き物ですから、経済的な中で大変なものはあるかと思いますが、いずれにいたしましても、ここにありますニューヨーク・タイムズやマスコミは、この問題につきまして、先ほど先生の発表なされました根雪論、九月三日のこれも見させていただきました。しかし、昨年からこの九月まで見ますと、各社の社説等その他の論調はすごいのですね、この問題につきましては。すごいという言葉は私の田舎の方言で、甚だ失礼なのでございますけれど
○岡部委員 最後に、JRが今回の負担に反対している理由に、この負担を受け入れると再度負担を求められる心配があるのではないかということがあるのではないかと考えます。本委員会においても、総理や運輸大臣が、今後さらなる負担を課することはないことを答弁していますが、この点について明確にすることが必要であると思いますが、参考人の御見解をお伺いいたします。
○岡部委員 ありがとうございます。 以上で終わります。
○岡部委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。